1年ぶりに「生田緑地 かわさき宙と緑の科学館 プラネタリウム」の「星空ゆうゆう散歩 第7回 」に行ってきました。
ジェンマ250も久々の出番です。
とっくに、年間パスポートの期限も切れていたので、新たに購入です。
なんと、満員でした。このたび解説の河原郁夫先生(85歳)が、川崎市文化賞を受賞されたとのことで、会場はお祝いの万雷の拍手で始まりました。
このように、他人の受賞の喜びを心から分かち合える日本人に生まれて本当に良かったと思いました。
今回のテーマは「大マゼラン銀河」。1987年の超新星爆発とスーパーカミオカンデのニュートリノの検出の話が中心でした。
そういえば、NHKのコズミックフロントで、マゼラン銀河は、138億年前の宇宙誕生の直後に存在した銀河の生き残りで、現在たまたま銀河系の近くを通過していただけだ、というようなことをやっていましたね。
河原郁夫先生には、元気でゆうゆう散歩の解説を長く続けてもらいたいものです。
ところで、生田の山は、部分的ですが結構色づいていました。
定番の野良猫は、最初この子しかいませんでした。
迷惑そう....。
そうしたら、いつもの子がやってきてくれました。
「たま」という名前だそうです。
可愛いですね。
さて、時間もいい時間となったので、帰り支度ですが、そうすると、ふと、みっちゃんが家で待っているという感覚が、なんの疑問もなく普通に湧いてきます。
数秒後には、あっ、違うんだって、すぐ現実に戻るのですが。
不思議ですね。