きょうから5月です。暑いくらいの天気になりました。
新緑と花の季節真っ盛りです。
そんな中、中国から郵便が届きました。
4月14日に発注していた「銅テープ」でした。
お届け予定日が、4月19日ー5月2日となっていましたから、ギリギリでしたね。17日かかったことになります。
amazonの中国からの買い物は、一応トラッキング番号を教えてくれますので、追跡ができるようになっていますが、日本に到着するまでなので、その後は日本郵便さんを信頼するしかありません。
4月7日に発注した品物(熱収縮チューブ)が、4月20日に日本に到着したはずなのですが、それっきり、今でも配達されていませんから、これはどこかで迷子になってしまったのかもしれません。
国内郵便やクロネコさんが行う仕事の信頼度は、やっぱり抜群ですね。確かに、もっと料金取ってもいいと思います。
ところで、今回の「銅テープ」、5mm幅で50フィート(約15メートル)で、送料込み186円という、これまた驚異的な価格でした。
Nゲージ車両の室内灯集電板や接点がだめになったリモコンにも使えそうなので、持っていて損はない品物です。
このごろ、amazonのマーケットプレイスでは、他人のアカウントを使っての詐欺商売(むやみに安いものを売りつけて、商品を送らない)が横行しているとのことですから、気を付けなければなりませんが、いまのところ、どの中国業者さんもちゃんとしているようです。
ただ、いつも不思議に思うのが、国際郵便の送料が、今回のものなら、日本郵便の国際郵便だと120円ぐらいかかりますから、商品が66円ということになります。いくら中国の物価が安いと言っても、「銅テープ」15メートルが66円じゃ、原価割っているような気がするのですが。
amazon の古本1円と同じで、配送料の差額でなんとかなるのでしょうか?
まあ、他人のことを心配してもしようがないので、有効に活用させていただきます。