みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

第3弾 緊急事態宣言 くそくらえ!! 富士河口湖へドライブ Part 1

2021年06月10日 | 旅行

 第3弾 緊急事態宣言 くそくらえ!! 富士河口湖へドライブ Part 1 です!!

 サディスト・白塗り・サイコパス・BBA 小池 は、さすがに、武漢肺炎騒ぎを煽れば煽るほど、自分が不利になると、少しは気が付いてきたのか、トーンダウンしているような気がしますが、ポンコツ学者の小尾とかいう奴と、これの腰ぎんちゃくの西村対策担当大臣は、いよいよ頭が狂ったみたいですね。

 まあ、こんな奴らは無視して、緊急事態宣言中の好機をとらえて、せいぜい旅行を楽しみたいと思います。

 ということで、今回は近距離を狙って富士5湖方面。中国人が来ていたころは、近づきたくもないエリアです。

 出かけが遅くなったので、藤野PAでトイレ休憩。先を急ぎます。

 駐車してドアを開けようとしたら、隣りにすごい勢いで車が入ってきて、危うく事故になるところでした。気を付けなければいけません。

 

 10時半ごろ、今回の第一目的地「猿橋」に到着。

 

 猿橋公園の駐車場に止めて、アジサイを眺めながら「猿橋」に向かいます。

 

 小さいときに父親に連れられて来たような気がしますが、まったく記憶に残っていません。 

 起源は定かではないそうで、西暦600年ごろ、百済からやって来た造園博士の志羅呼(シラコ)がなかなかうまくいかず(やっぱり!!)難航していた橋の建設の最中に、沢山の猿がつながりあって対岸へと渡っていく姿からヒントを得(さすがニホンザル!!)、ついに橋を架けるのに成功したと言われているそうです。猿橋の名前の由来も、ここからつけられたそうです。

 

 長さ30.9m、幅3.3m、高さ31mで、橋脚を全く使わない特殊なもので、両岸から張り出した四層の「はねぎ」によって支えられています。

 土産物屋なども閉まっており、まったく人がいませんでした。

 

 橋を渡り切って旧甲州街道を少し戻ったところにかかる橋から眺めると、橋の全貌が見えます。その向こう側に見えるのは、八ツ沢発電所 一号水路橋だそうです。古くて、異様な造りに、そっちのほうに目が行ってしまいました。

 

 下を流れるのは桂川。山中湖を水源に、下流では相模川と呼ばれている川。鮎釣り客が数名いました。

 

 さて、お昼も過ぎたので、食事に大月駅前に向かいました。
 JR東日本の中央本線と、富士急行の大月線が乗り入れており、大月線は当駅が起点。富士急ハイランドの
新テーマエリア「NARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里」にあわせたラッピング電車が留まっていました。

 

 話のネタに、駅前にある あの信玄餅で有名な、「桔梗屋」さんの売店の2階にある食堂で食事にしました。

 

 この蕎麦、見てくれは悪いけど、まあまあの味でした。向かいにある老舗の「濱野屋」さんの方がよかったかも.....。

 

 腹ごしらえも終わり、今日の第2目的地、「リニア見学センター」に到着。大月駅から15分ほどです。

 

 山梨リニア実験線(笛吹市~大月市~都留市~上野原市:総延長(42.8km))の中間に建てられた施設で、実験線での走行試験の見学ができます。

 

 

 ついたとたんに、場内アナウンスが、「今からL0系が通過します」なんて流れていたので、あちゃ~😵見損なったのかとがっくりしました。

 

 そうしたら、何往復もして実験をしているようで、その後、実際に走行しているのを何度も見ることができました。

リニア見学センター 実験線

 

 ガイドウェイと呼ばれるレールが見えます。「推進コイル」と「浮上・案内コイル」が取りつけられています。

 車両に搭載された「超電導磁石」と「ガイドウェイ」に取りつけられた電磁石が吸引・反発する作用を使い、車両を10cm浮かせて走らせるという原理です。

Kids環境ECOワード「超電導リニア」

 

 LUMIX の4Kフォトを使って、撮ってみましたが、早くてぶれています。

 

 施設内では、模型などの各種展示物によって、超電導リニアやリニア中央新幹線についての理解が深められるようになっています。

 実際に走っていた旧車両が展示されています。

 

 超電導の原理を説明してもらいました。

 

 ジオラマもあります。県立だけに、山梨の観光も同時に解説されています。

 

 映像シアターでは、L0系に実際装備されている椅子に座って解説映画が鑑賞できます。

 

 2027年の開業を目指し、品川~名古屋間が、現在の東海道新幹線「のぞみ」より約50分短い40分で、品川~大阪間が約70分短い67分で結ばれる予定だそうです。乗れるまで元気でいなくては!! 

 暑かったけど、楽しめました。総工費7兆円の国家的事業のすごさを感じることができました。

 

 ということで、本日の宿に向かいます。

 富士屋ホテル系列の「富士ビューホテル」

 

 1936年(昭和11年)、有名な敷島の松がある、この地を開発したいという地元の思いから、外国人観光客と関係が深い富士屋ホテルに県営ホテルの経営を委託し、山梨初の洋風ホテルが誕生したとのことです。

 

富士ビューホテル : 峡陽文庫開業当時の富士ビューホテル
 

 

 

 建物は古いですが、内装はきれいに整備されています。窓ガラスが綺麗に磨かれているのには、心遣いが感じられます。

 

  温泉は源泉かけ流しというわけにはいきませんが、つるっとした、いい温泉です。

 

  さて、富士山を眺めながらの夕食です。

 

 富士山は雪がずいぶん早く溶けた感じで、いかにも火山という風情です。

 

 夕食はフランス料理のフルコースです。

 

 一品一品、工夫が凝らされていて、とってもおいしかったです。
 特に「サーモンのタルト仕立て」はタルトの中に、アサリやオマール海老がグラタン(モルネーソース)になって入っており、いろんな味がコラボした絶品でした~!!

 更に、コーヒーに添えられた、オレンジピール入りのホワイトチョコも食べたことのない味で「う~ん」とうなるおいしさでした。

 東京のこじゃれたレストランで食べたら8,000円ぐらいの料理かなと値踏みしていたら、このレストラン(ベルビュー)の9,700円(税込)のコースでした。

 お客さんが3組しかいなくて、シェフ、ウエイターさん独占状態で、なんか申し訳なかった感じです。
 ガースーよ、目をさませ!!いったん商業施設を全部つぶして、中国資本に売り渡す「二階計画」を進めているとしか思えません。
 その証拠に中核派「枝野」や中共スパイ「蓮舫」が何にもいわないでしょ。これが証拠です。 

 河口湖に夕日が落ちて、きょうの旅行日程は終わりです。

 

 2日目 Part 2に続く。

 

 

 





コメント
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