老朽化した歩道橋の補修工事をしているのですが、この養生につかっている材料ひどすぎませんか。
どこかから拾ってきた板切れをはっつけたような体裁です。どう見ても戦後闇市のバラックです。
そりゃSDGsも結構ですが、これ、レンタルのちゃんとした養生材を使ったっていって、正規の工事費用を請求するつもりじゃないでしょうね。
更に、この歩道橋の登り口にあった家が解体されていたのですが、警察の許可得ずに、保安員も置かずトラックを駐車していたため、国道が大渋滞になって、警察官が来て注意していたという、いわくつきの場所です。そして廃材を運んでいったのが、川口市で悪名高き「クルドカー」でした(なんで人のところの工事、そんなに細かく観察しているんだよ)。
さすが最貧国日本。もう中国のでたらめを笑っていられなくなりましたね。