みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

「GoPro Hero7 Black」ゲットしました。

2024年02月08日 | カメラ

 今更ですが、「GoPro Hero7 Black」ゲットしました。

 アクションカムは、「CASIO G'zEYE GZE-1」を持っているのですが、今となっては使い勝手が悪く(モニターがないのが致命的)、出番がほとんどなくなっていました。

 ジンバルと組み合わせると、かっこよくて、性能もなかなかなのですが、両方合わせると重くてかさばるのが問題です。

きょうの野良猫

 GoPro Hero7 Black は、2018年 9月発売(発売当初の価格は53,460円(税込))で、もう5年以上経過しているのですが、調べてみると、Hero7 から、機能が格段に上がって、最新モデルの Hero 12 Black と比べても、普通に撮影する分には遜色ないことが分かり、中古値段も安くなっていることが決め手でした。

GoPro Hero 12 Black にアドバンテージのあるのが、
1.40.98%アップしたバッテリー容量:1720 mAh vs 1220 mAh
2. バッテリ寿命:2.5 hours vs 0.83 hours
3.33.33%アップした動画録画クオリティ:2880 x 60 fps vs 2160 x 60 fps
4.高速なビデオオートフォーカス(位相差検出オートフォーカス)
5.画素数:メガピクセル数 27 MP vs 12 MP
6.録画ビットレート:120 Mbps vs 78 Mbps
7.センサーサイズ:1/1.9型 vs 1/2.3型
8.前面にセカンドスクリーンがある

ぐらいのようです


 

 

 中古で探すと、結構裸の単体のみで売っているものが多い(なぜだか意味不明)。
 GoPro は、「ザ・フレーム」というマウンティング フレームがないと、様々な付属品に接続ができない仕様です(Hero8からは、本体にマウント穴が付属)。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

GO PRO ザ・フレーム AMHSM-001
価格:3,850円(税込、送料無料) (2024/2/8時点)


 

 これが、純正品だと無茶苦茶高い。

 サードパーティ製でも、1,000円では買えない付属品です。そこで、これがついているか否かで、実質上の売価が安いとは言えなくなってしまうので注意が必要です。

 ちょうどよく、純正「ザ・フレーム」と 純正の「3-Way」マウントではないけれど、自撮り棒 兼 三脚 が付いたものがあったので、これを購入。
 この「3-Way」マウントも純正でなくとも、1,500円ぐらいしますから、お得感ありました。


 


 

 

 GoPro は初めてですが、ちょっと使ってみての不満(というか今までと勝手の違った)と感じたところは、

1.バッテリーやマイクロSDの取り出しや充電するのに、いちいち「ザ・フレーム」から外さなければならない。これが、手が痛くなるほど固いハンドルを外さなければいけないのが億劫です。

2.高級コンデジと比較しては可愛そうですが、逆光に弱いし、暗所のノイズが目立つ。

3.ズームはデジタルズームだし、動画 → 最大1.4倍、写真 → 最大2.0倍 と使えない。

4.すでにバッテリーがへたっているせいもあるのか、みるみる残量が減っていきます(新品でも1分で2%ぐらい減っていく仕様)。

 

 所有したことで今後期待したい機能。

1.ジンバルいらずと謳っている、Hero7 Black から採用された画像安定化機能「HyperSmooth」(高度なシーン分析とローラー シャッター補正アルゴリズムを使用して、動きをフレーム単位で先読みし安定化させる仕組み)は本当によく効いています。重いジンバルと普段は決別できそうです。

GoPro: Introducing HERO7 Black in 4K - Shaky Video is Dead

2.「音声コントロール」が便利 写真撮影ではタイマーいらずです。

アクションコマンドの命令 実行される操作
GoPro、撮影 設定されたモードで撮影を開始
GoPro、撮影ストップ ビデオ モード・タイム ラプス モードでの撮影を停止
GoPro、ビデオ スタート ビデオの録画を開始
GoPro、ハイライト 録画中に HiLight タグを追加
GoPro、ビデオ ストップ ビデオ録画を停止
GoPro、写真 写真を 1 枚撮影
GoPro、バースト 連写で写真を撮影
GoPro、タイムラプス スタート タイムラプス撮影スタート             
GoPro、タイムラプス ストップ タイムラプスの撮影を停止
GoPro、電源オン カメラの電源をオン(オプションで「音声起動」オン)
GoPro、電源オフ カメラの電源をオフ

 

3.ナイト ラプス フォト 暗い環境で連続した写真を撮影することができます。初期設定のシャッター速度と間隔は「自動」に、視野角は「広角」に設定されていて、簡単に星空が撮影できるようです。田舎の空にはもってこいの機能。

GoPro Hero 7 night lapse test - From Dusk to Dawn | ISO 800 | 4K 30fps

 

 コペンに積んで、さっそく撮影に出かけたくなりました。

 

 

 

 





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする