きょうから2月。まあ、特に2月だからって生活が変わる訳ではないのですが、朝の冷え込みはだいぶ緩んできました。
散歩の途中、畑だったところが、宅地になるようです。
生産緑地(農地として指定を受け、固定資産税が軽減されている土地)の最初の指定が1992年で、買取り申出ができるようになる30年経過年が2022年だったことから、農地をあきらめ、指定解除を受けた土地の造成が各地で始まっています。
8割の土地所有者が新税制優遇制度(特定生産緑地制度)で10年延長しているといいますが、やっぱり宅地のへの転用が進んでいると思います。これ、やっぱり不動産業界と組んだ農業潰しの一環という気がします。
カラスがその造成地でなんか寂しそうに歩いていました。
厳島神社の梅。いい感じに咲いています。
明日は田舎に戻るので、猫たちに暫しのお別れを告げてきました。