ムラサキシキブに可愛い実がつき始めました。
図鑑 ムラサキシキブ
北海道北東部を除く日本各地に分布するシソ科の落葉低木
これを見ると、子どものころ、よくお土産にいただいた、仙台の銘菓「九重」を思い出すのです。
そのまま食べてもいいのですが、本来はお湯で溶かして、あられを浮かして飲むという変わり種。懐かしい!!
鬼瓦のある家なんて珍しくなりましたね。「鬼瓦のような顔」なんていっても、もう分からないのでしょうね(誉め言葉かとよろこんだりなんかして)。
あれ~? ここに確か調布市の天然記念物の木があったはずなのに。宅地になってしまいました。
『市指定天然記念物 絵堂のカゴノキ 指定 昭和45年11月1日
カゴノキはクスノキ科で、関東北西、四国、九州の山野に自生する常緑高木である。別名子鹿木(こかき)、鹿子樫(かこかし)などといわれ、樹皮は淡紫黒色で後に丸い薄片となって剥離し、その跡が白色になり子鹿のような白と茶の美しい模様となることからこの名がある。また、この模様を籠目にみたてた名であるとの説もある。
目通り幹囲2.88メートル、樹齢約300年の巨木で、現在なお樹勢さかんである。当地方ではあまり見ることのできないこの木が、大木としてここに残っているのは珍しい。
中略
江戸初期から当地方の集落の発達、変遷を見守ってきた古木である。
平成元年3月29日 調布市教育委員会』
スギちゃん(調布市長)よ 小池なんか応援してないで、ちゃんと自分の市の行政をやらないと、次はないぞ
気分の悪い顔を思い出したので、最後は可愛い猫
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