相変わらず猛暑が続いています。小池の太陽光パネルの照り返しが原因と思っていたのですが、太陽の異常活動も続いているようで、自然を蔑ろにした人類への天罰なのでしょうか?
依然として気象庁は日本に来もしないのに、台風〇号が発生したのなんのと、そんなことばかり言っていて、この異常な暑さがいつまで続くのかと言うことについては、少しも気にかからないようです。
それでも秋の気配は少しずつ深まっているようで、ススキではないけれど、パンパスグラスも豪華に咲きだしました。
すると、いつも通りかかる「つつじヶ丘公園」に立ち入り禁止の貼り紙が。
水が溜まってポンプで汲みだそうとしたが、どんどん湧いてきて諦めたようです。
かつては湧水池で「らんせん池」という名称だったそうです。
「らんせん」とは、公園の土地の元所有者で、明治時代末期に活躍した政治活動家・田中澤二(バリバリの国体主義者)のペンネームにちなむものという曰くつきの公園だったのですね。
あんまり今の政治家に馬鹿が多いので、憂いた田中澤二が、日本改造の象徴として、もとの池の姿に戻そうとしているのではないでしょうか?
厳島神社に寄って、いつものトラ猫が鳥居の影の涼しいところで休んでいたので写真を撮って見たら、その後ろに心霊猫の姿が!! トラネコ母さんの子どもの霊なんでしょうか?
拡大して、コントラストを調整してみたら、何にも写っていませんでした。でも、猫の顔のように見える部分がいくつかありますよね。
世の中とにかく理不尽で酷いことが多いので、いろんな超常現象が起きだしているのかもしれませんね。
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