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みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

消費税増税前の駆け込み購入グッズ 第1段

2019年10月02日 | スバル R1

  消費税増税前に駆け込み購入した(訳ではないのですが、たまたま、9月中に買ったもので記録できなかったもの)のレビュー第1段です。

 スバルR1に積んでいるカーナビ(KENWOOD HDV-770)が、とうとう限界が来て、取替の必要に迫られていました。

 なにせ、2006年製で、2012年にソフトをバージョンアップしたんですが、それでも、すでに7年経過しています。

 この間遠出したときに、新しい道に対応できず、同じところをぐるぐると回されてしまいました。これで1時間ぐらい損してしまった(現存する違う道をリルートするのかと信頼して任せていたら、また同じ存在しない道に長い距離走ってから戻されてしまいました)ことから、限界と実損害を感じ対応を迫られた訳です。

 据え置きナビの乗せ換えも考えたのですが、今のナビから、バックカメラ、VICS ビーコン、フロントスピーカー、サブウーファースピーカー、フロアライトなどを自分で増設しているので、配線が自分しか分からないくらいに複雑になってしまっていて、これを他人にお願いするのも気が引けます。

 そこで、現在のナビは、オーディオとビーコンによる情報収集に頑張ってもらい、ポータブルナビを増設することにしました。

 ポータブルナビとなると、機能が据え置きナビに近いものは、パナソニックのゴリラ一択となってしまいます。

 そこで、大した検討もすることなく、最上位機種をポチってしまいました。

 


 

 

 備え付け場所を、色々と検討したんですが、なにせ、スバルR1 のダッシュボードはコンパクトなんで、結局一番右端の手前ギリギリに置くことで、唯一、道路運送車両の保安基準(前方視界基準)を満たすことができました。


 昔、同じゴリラのポータブルナビを持っていたのですが、流石に技術進歩は隔世の感があり、今持っているナビと機能は遜色ないどころか、更に上を行っているのには驚きました。

◆「GPS」だけでなく「みちびき」やロシアの「グロナス」といった衛星からの電波も受信することで、自車位置の測位率が高い

◆高精度Gジャイロセンサー(上下・左右・加速度センサー)を組み合わせた「Gロケーション」(メインのCPUとは独自のCPUを採用)を搭載することによって、地下を走るトンネルや遮蔽物の多い高架下など、電波を遮られた道路を走行中でも現在位置をより正確に示してくれる

◆2015年に導入されたVICSワイドに対応した「スイテルート案内」により、ビーコン情報なしに渋滞を回避する新たなルートを案内してくれる。タクシーなどの車両から収集したリアルタイム情報や統計情報 (プローブ情報)を活用した精度の高い情報で、早く快適なルートを案内。更に、新旧ルートの距離や時間を比較して選択が可能で、かつ、その精度も3段階に調整でき、今のナビみたいに、たった100mぐらいの渋滞でもリルートするようなことも回避できるようになっている。

◆災害情報も表示してくれる。

◆2022年7月31日まで、地図データ更新が無料でできるのも、お得。更新料は通常更新では1万円ですから、買った時点で、1万円以上お得なことになります。


 と、機能満載で期待できます。  

 

 


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