やってしもうた!! また、「安物買いの銭失い」を絵に書いたように実践してしまいました。
この間購入した、UDISON 4.2 Bluetooth スピーカー 。
買って、2日間は、調子良く(といっても、①一回電源切ると、音量ボリュームがリセットされてしまい、もとの大きな音がでるので、その度、ボリュームを下げなければならない。②充電中の赤いパイロットランプがいつまでも消えない、③聞けるはずのFMラジオがうんともすんとも言わない、等いくつか不満点はありましたが)動いていたのですが、3日目になって突然、Bluetooth がつながらなくなりました。
Fire TV 側の相性かと思って、何度か繋ぎ直そうと試してみましたが、Bluetooth検索に、このスピーカーがでて来ません。
Fire TV の故障も考えられるので、Amazon ECHO や、スマホで、試してみましたが、やっぱり、繋がり(というか、検索にひかかりません)ません。どうも、UDISON 4.2 Bluetooth スピーカー から、Bluetooth の電波が出ていないようです。電源を切ったり、外部接続切替ボタンを押して、リセットできないか試しましたが結局ダメでした。Bluetooth 関係の故障のようです。
あ~ぁ!!2日間の命でした。
やっぱり、メーカー品にすればよかった(テレビに、高音質は望まない!!テレビの手元スピーカーに4,000円も出せるか!!なんて息まいていた自分が情けない.....)。
ということで、さっそく、購入もとの Amazon のWEBから、修理依頼をしてみようとしましたが(だいたい、こういう品物は修理と言っても、新しい製品を送ってきて、手元の製品は捨ててくださいというのが、常套手段なんですよね。壊れているのはBluetooth部分だけで、有線スピーカーとしては使えるので、修理依頼の手間はかかるけど、その手間賃として、いくらか手元に価値は残るのだから、まあいいかって感じでいつも納得しています)、今回は、Amazon prime 適用商品だったために、交換ではなく、返品+返金しか応じないとのことでした。
なんだ、結局手間がかかっただけと、「安物買いの銭失い」を実践して、人生の勉強をし、その分気分が悪かっただけに終わってしまいました。
着払いで返品手続きをした後の Amazonの対応はすばやく、次の日には返金処理のメールが来ました。
そこで、返品したその日のうちに次の Bluetooth スピーカー の物色をしました。
これはもう即決で、買うならこれと決めていたもの(なら、最初からそれを買えばいいのに、貧乏人の悲しさですね)をポチっとしました。
![]() JBLGO2BLU JBL 防水対応ポータブルBluetoothスピーカー(ブルー) JBL GO 2 [JBLGO2BLU]【返品種別A】
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新製品で、5月25日発売の「JBL GO2」です。前製品の「JBL GO」が、あまり評判が芳しくないようだったので、その改良版のようです。
壊れたその日に発売ですから運命的な物を感じます。
ポチっとした次の日には来ました。
さらに、小さいです(71.2 x 86 x 31.6(mm)、重さ:184g)。
音は、今あるJBL のスピーカー(Amazon ECHO の外部スピーカーとして使用しています)「JBL ON STATION MICRO II 」
![]() JBL ON STATION MICRO II ブラック ONSTATIONMICRO2BLKJ
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と似たようなクリアで低音が良くでる印象です。
やっぱり、設計思想というものが、これいう廉価版のスピーカーにもあるのでしょうか(そういえば、BOSE のスピーカーは、素人が聞いてもBOSE の音がしますものね)。
今度は大丈夫でしょう........。
なんか、UDISON のスピーカーより 2,000円高いだけだけれども、高級感あります。
①音量ボリュームは、電源を切ってもメモリーされて、その度の調整はいりません(手間が省けて精神的に軽減されます)。
②電源ON等の立ち上がりの音がかっこいい。電源ONがエレキギターのカッティング&スライドの音で、Bluetooth の接続音がガットギターの爪弾きの音です。
③IPX7(一時的に水没しても浸水せず機器に悪影響の出ない「防浸形」)をクリアしている防水構造
なんといっても JBL のロゴがかっこいいですね。
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