みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

茨城県土浦市に1泊旅行に出かけました。

2025年02月20日 | 旅行

 何のめぐりあわせか、寒の戻りで一番寒い日になってしまったのですが、茨城県土浦市に1泊旅行に出かけました。

つちまるの部屋 | 土浦市公式ホームページ
つちまる

 ところが最初からアクシデント。9時10分に東関東自動車道の成田で貨物自動車の横転死亡事故が起きてしまい、成田から先が通行止め。これでは、圏央道に入れません。確か10時ごろ、この辺に到着していたので、1時間弱前に起こったばかり。タイミングが悪い。カーナビももっと早く教えてくれよ。

 仕方なく一般道に降りて、下総ICから圏央道に乗るという1時間ほどのロスが生じました。

 ということで、土浦に着いたのがお昼になってしまいました。そこでまずは昼飯。当初予定していた土浦「魚市場食堂」に行ったのですが、平日というのに爺さん婆さん、団体客で大混雑。とても1時間やそこら待っても食べられそうもない雰囲気だったので、即パス。やっぱり、Youtubeで紹介されるような観光地食堂はだめですね。

 そこで、夜に予定していた場所(同じ土浦の「鮪一」)に向かうも、なんと定休日。食べログにはそんなこと書いてなかったよ!!まあ、夜来て閉まっていたのを知るよりよかったか。

 トラブル続きで、仕方なく、ぼったくりと分かっていながら イオンモール土浦 のフードコートへ。

 回鍋肉定食 880円 豚肉とキクラゲの玉子炒め定食  1,080円

 いまどきリーズナブルだったけど、味は推して知るべし。オーダーが中国語で飛び交う中国人経営の店。まさか中国人が買い占めた闇米でご飯炊いていないでしょうね?

 ということで、出鼻をだいぶ挫かれた感があってちょっと不安。予定を繰り上げて、筑波の実験植物園へ向かいます。

 1976年に設置され、1983年に開園。園内には「世界の生態区」「生命を支える多様性区」「プロムナード・中央広場」などがあります。

 巨木並木のプロムナードを抜けて、熱帯資源植物温室へ向かいます。

 日本の暮らしは、遠く熱帯で栽培されるさまざまな植物によって支えられている。そういった植物が栽培されています。食料(バナナ、カカオなど)、産業原料(パラゴムノキなど)、木材(マホガニーなど)、香辛料(コショウ、ナツメグなど)、薬(クミスクチンなど)、鑑賞(ハイビスカスなど)と、用途別に植えられています。

 続いて、サバンナ温室(アメリカ、アフリカ、オーストラリア区)
 乾季、雨季がはっきりし、年間降雨量の少ない地域でくらす植物を植栽。 アメリカ区にはサボテンやリュウゼツランのなかま、アフリカ区にはアロエ、バオバブ、トウダイグサ科の多肉植物など、オーストラリア区にはユーカリ、ブラシノキ、ヤマモガシ科などがあり、 水を貯めたり、乾燥に耐えるさまざまな工夫が見られる植物。

 とにかくみんな水を逃させまいとして、きゅっと縮こまっているのが印象的。

 見たこともない植物ばかりです。

次は、熱帯雨林温室。

背が高い植物が多いので、上から観察できるようになっています。

 大寒波というのに、暑くて我慢ができないので、いい加減にして外を見て歩きます。

水生植物区画
 水生植物は、水質、気候、土壌などの環境の違いによって生育できる種類が異なるので、区画を「山間の沢沿い」「山間の湿地」「水田・ため池」「低地の湿地」「高山帯の湿原」に分け、各環境に適応した水生植物が植栽されています。

 さすが国の研究機関。規模が違いました。

 さて、まだ時間があるので、最初に訪問予定だった亀城公園へ。駐車場のシステムがわけわからん。

 亀城公園は室町時代に築かれた土浦城址。土浦城の本丸と二の丸の一部を整備した公園。城塁が水に浮かぶ亀のように見えたことに由来するとされる土浦城の別名「亀城」から名付けられた。

櫓門

 

西櫓 中が展示場になっていて、2階から土浦の中心街が見渡せます(入場料200円で博物館と共通)。

もう4時近くになりますが、せっかくだから博物館も見に行きます(開館時間は4時半まで)。

お得意のジオラマ 実際に回ってきたのでこんな感じだったのかと理解ができます。

 黒電話の使い方が説明されていたのはショック。実際仕事でつかっていたんだぞ!!

 ということで、本日の予定は終了。予定がくるったので、以前も食べたことあるので、ここなら安心だろうと夕飯を食べに行ったファミレス「ばんどう太郎」が最悪。

にぎり寿司 単品 2343 円(税込) いか刺し 759 円(税込)
寿司めしがボソボソでお腹壊しそうで食べられず

 

お楽しみミニ丼セット 1903 円(税込)
唐揚げが中まで火が通っておらず、食べられず。 サラダのドレッシングがスクラロース入りで、仕方なく味なしでバリバリと食う。

 気分を悪くして(店には面倒なので何も言いませんでしたが、もう「ばんどう太郎」は利用しません)、飲み物代含めて 5,610円 もふんだくられてしまった。
 やっぱり今日は食べ物にはついていなかった日でした。というか、この物価高と人手不足で、どこの飲食店も品質を保持できないのでしょう。こんなところからも、もう日本は終わったんだと実感できますね。

 ホテルは定番の「湖北ホテル」。疲れてバタンキュー(死語の世界)でした。

明日に続く

 

 






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