ストレス解消のためだけに、無策で買った PC群 ですが、先日は1台の役割が見えてきた話をしました。
今回は、残りのPCも役割が見えてきたという話。
まず、DTM の主役の座を、DELL OptiPlex 3050 SFF に譲った、HP 8200 Elite US 。
腐っても、4Core の Core i5-2500S を積んでるので、ソフト単体のアンプシミュレーター を動かすぐらいの力はあります(CPU を20~30%ぐらい使ってしまいますが)。
ということで、最近、アップデートされた、 AmpliTube 5 を入れて、無料配布(3月31日まで)されている Soldano® SLO-100ヘッドモデル(80年代に登場し、その後90年代ブルース/ハードロックを代表するディストーション・サウンドとなった、ソルダーノを代表する真空管ヘッドアンプ)入れて動かしてみました。
Users love AmpliTube 5 - Hear what the people have to say!
負荷が大きく、CPU の能力や、メモリの容量が低いと、簡単に音割れしてしまう、AmpliTube ですが、問題なく動きました。レイテンシーも問題ないようです。
オーディオインターフェース兼アンプシミュレーターの ZOOM S2t ZFX STACK PACKAGE (中央)を オーディオインターフェース として運用していきたいと思います。
でも、なんか、ソフトのアンプシミュレーターって、ハードのものに比べると、音がきれいすぎて、迫力に欠ける気がするのは気のせいでしょうか。
LINE6 PODxt
次は、まったく何の目的もなく、CPU の Core i5 4310M と テンキー付き白いキーボードと値段の安さに惚れて購入した FUJITSU LIFEBOOK A574/M 。
こちらは、YAMAHA の 電子グランドピアノ DGP-2XG の自動演奏用 として活躍してもらうことになりました。
DGP-2XG は、鍵盤がMIDI情報で演奏の通りに押されるので、ピアノの練習にはもってこいです。
ということで、一応それぞれの役割が決まって、ひと安心しているところです。
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