先日、境内にまで入らなかった、春清寺。
立派な大仏様(多摩大仏)が鎮座していました。
縁起によれば、徳川家の家臣であった青山百人組の一人、大原文左衛門春清(無徹玄心禅定門、寛泳七年八月二十一日寂)が開創。寺名の「大原山春清寺」とは、これに由来したもの。
元和元年(一六一五)大阪の役に従った柴田勝重(越前の領主、柴田勝家の孫)が、戦功によって、武蔵国多摩郡(上、中仙川二村)入間郡(藤沢村)内で五百石の統治を賜ったことから、遠祖の菩堤を弔うためにこの庵を改築し、当寺の中興開基となる。福井の永平寺、鶴見の総持寺を両大本山とする曹洞宗のお寺。釈迦牟尼仏をご本尊としてお祀りしているそうです。
廃屋発見。団塊の世代がいなくなると、こんな廃墟があちこちに出現するのでしょうか。
仙川。今日は、オオバンを撮ることができました。
もっと、真っ黒な印象でしたが、ボディはけっこう灰色ですね。
オナガガモ のようです。
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