ふと気が付けば、NゲージやBトレの車両たちが、アマゾンの空箱の中に、無造作に詰め込まれており、これでは可哀想だし、整理もつかないし、鑑賞にも耐えないので、インターネット情報では定番の「百均で作る車両ケース」に挑戦してみました。
材料は御用達のダイソー成城学園店で揃えました。
まずは、A4のファイルケース。
様々な厚みのがありましたが、2.7cmの物を購入。
4つしか置いてなかったので、すべて購入。
後で、分かるのですが、これが大当たり。
次に、これも定番「カラーボード」。硬質発砲スチロールの板です。
厚さは5mmのものを購入。1cmの物もありましたが、加工がしやすそうなので薄い方を購入。
これも後からわかるのですが、大当たり。
これを2cmの幅に切っていきます。つまり、2cm×30cmの短冊を作ります。
インターネット情報では、この短冊を組み合わせて仕切りを作る人と、カラーボードではなく、隙間テープで仕切りを作る人の2系統に大別されていたのですが、きっと、それぞれにメリットがあるのでしょうからと、折衷案をとることにしました。
棚をカラーボードで、車両を固定する仕切りを隙間テープにしました。
すべて、両面テープでとめて行って、出来上がりがこれ。
大成功です。
誂えたように、9段、ほぼ等間隔の棚が作れ、Bトレなら27両、収納できます。
鉄コレのように、パンタグラフが畳めないものは、現場合わせで専用の棚を作りました。
これ、モザイクの絵を作るみたいで、作っていて楽しかったです。
機関車用のものも、客車とセットで作りたくなりました。
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