先月に引き続き、生田の山のプラネタリウムに行ってきました。
ジェンマ250も快調で、バッテリーも暖かくなってきたせいか、問題なさそうです。
これなら夏を越せるかななんて、ケチなことを考えています(というか、バッテリー交換のために、前のカバーを外すことを考えると非常に億劫なのです。トラウマもあるし)。
さて、プラネタリウム鑑賞の前に、生田の山の猫に会いに行きます。
この山に住んでいるのですから、ある意味、野生のヤマネコですね。「イクタヤマネコ」という天然記念物です。
「たまちゃん」出てきてくれました。でも、なんかよそよそしいです。
世話している人によれば、もともと人見知りな猫だったそうで、いままで懐いてくれていたのが特別だったのかもしれません。
でも、今日は天気も良くて気持ちがいいのか、ひっくり返ってくれました。
他の猫も、陽だまりでひっくり返っています。
討ち死に状態です。
家はなくとも幸せそうです。
最後に、三毛猫が出てきてオールメンバーなのでしょうか?
で、本題のプラネタリウムですが、今回は、近寄って「メガスター」を眺めてみました。
基盤がむき出しです。メンテナンスの都合でしょうが、手作り感満載です。
今回の内容は「南極の星空」。
南極では天頂の南天を中心に星が沈むことなく、ぐるぐると回転するだけですから、本当におもちゃのプラネタリウムみたいな光景がみられるとのことです。
実際にシミュレーションを見せていただきました。ちょっと、行って本物を見てみたいですね(ちょっとは行けないか....)。
今月は、3月20日(月・祝)に河原先生の特別講演「星空とともに75年」があるのですが、残念ながら見に行けません。平日より祝日の方が忙しいのですから嫌になります。