明日から3連休(あんまり関係ないのですが)。そして、東京でも雪模様だそうです。
散歩もできそうもないので、厳島神社の野良猫に挨拶しておきます。
ボディキャップレンズがおもしろいので、愛用しています。
こんな、ピンボケ写真、昔はよく撮ったななんて、懐かしがっています。
クロも元気にでて来ました。
モノクロにしたら、昔っぽくなるか、やってみました。
いいですねぇ!!
今晩は冷えるから、ちゃんと、風が防げるところにいるんだよ...。
先日購入した OLYMPUS ボディキャップレンズ BCL-1580。
馴染みのサイゼリアで注文したものを、ちょっとInstagram風に撮ってみました。
まずは、トイカメラエフェクトをかけたもの。
これは、ちょっと周辺減光が、強調されすぎですね。
エフェクトやめて撮影してみると、周辺減光が丁度いい感じに撮れます。暗いところでは、これで、十分味わいのある写真が撮れますね。
ピント合わせはシビアです。ピンボケ写真なんて、久々に写しました。
で、1つ問題が。
GX7では、電源を入れるたびに、「焦点距離が〇〇mmに設定されています。変更しますか?」というメッセージがいちいち出てしまいます。
めんどうだし、速写性がそがれてしまうな、と思って、解決策をググります。
これは、ボディ内手振れ補正機能の関係で設定画面が出ることが分かりました。
マイクロフォーサーズの専用レンズを付けた場合は、接点を通してレンズの焦点距離が認識され、これに最適な手振れ補正機能が設定されるのですが、今回のボディキャップレンズには、その接点がないため、いちいち焦点距離の設定画面がでてしまうのです。これは、接点のないオールドレンズを使用するときにも当てはまることのようです。
そこで、手振れ補正機能をOFFにすれば、この設定画面はでなくなります。が、じゃあ、マイクロフォーサーズのレンズをつけたときに、いちいち手振補正機能をONにしてやる手間はどうするのだということになり、話がもどってしまいます。
そこで、活躍するのが、カスタム設定機能です。
GX7でボディキャップレンズやオールドレンズを使うためには、必須とされる設定があるので、その設定をカスタム設定で保存して置いて、使い分ければ解決ということが分かりました。
では、OLYMPUS のボディキャップレンズを LUMIX GX7 で快適に使うための必須の設定を自分のメモ代わりにあげておきますので、ご参考に。
1.レンズ無しレリーズを「ON」にします。「OFF」ではシャッターが切れません。
カメラ本体にレンズを装着した際、正しく装着されてレンズを認識する場合にだけシャッターが切れる動作を行なうための機能だそうです。ですが、デジタルカメラでは、レンズを正しく認識していなければ、撮っている最中に気がつくと思うのですが...。銀塩カメラみたいに、現像してみて初めて失敗に気づくこともないので、良く分からない機能ですが、デフォルトではOFFとなっているのでこれをONにします。
MENU➡カスタム➡レンズ無しレリーズ➡ON
2.手振れ補正機能を「OFF」にしておきます。電源ON時に焦点距離設定画面がいちいち出なくなります。
MENU➡撮影➡手振れ補正➡動作設定➡OFF
3.焦点距離を15mmに設定しておきます。これで、手振れ補正機能を使うときにも、正確な手振れ補正がされます。
MENU➡撮影➡手振れ補正➡焦点距離設定➡15mmに設定
ついでに15mmを設定メニューに登録しておきます。
上の手順を行った後に、▼ボタンを押し、◀/▶ボタンで上書き登録する焦点距離を選び、[DISP.]ボタンを押す。
4.手振れ補正機能をいつでも即座に使えるよう、Fnボタンに手振れ補正設定を登録しておきます。
MENU➡カスタム➡Fnボタン設定➡撮影時設定➡因みにFn2に保存しておきました。
5.ピーキング(ピントが合った部分の輪郭に色を付ける機能)をONにしておきます。レンズのフォーカス設定(∞➡●パンフオーカス➡0.3m)を間違えてピンボケ写真になるのを防げます。
更にAF+MF設定をONにします。これで、フォーカスモードレバーがAFになっていても、ピーキングが使えるようになります。
MENU➡カスタム➡ピーキング➡ON
MENU➡カスタム➡AF+MF➡ON
以上の設定を、カスタム設定のC2に保存しておきました。
MENU➡カスタム➡カスタムセット登録
これで、電源を入れるときにC2にしておけば、ボディキャプレンズ準備万端の設定で、面倒な焦点距離設定画面も立ち上がらずに起動します。
LEICAレンズのばちっとしていて、かつ、とろけるような写真もいいけど、「写ルンです」みたいな、昔のカメラ風の写真も面白いですね。
前々から欲しかった気がしていたのだが、値段がこなれたら買おうと思っていたら、すっかり忘れてしまっていたレンズ。
OLYMPUS ボディキャップレンズ マイクロフォーサーズ用 BCL-1580。
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もう、発売から6年も経ってしまって、どうやら生産終了みたいな雰囲気で、色によってはプレミア価格のものも出てきている状況だったので、あわてて注文しました。
それが、朝の9時40分に注文して、明日届くというお知らせだったのですが、先ほどピンポンと音がしたので、玄関に出てみると、なんと、もう届いてしまったという驚きの流通革命。
これ、新宿のヨドバシカメラに直接買いに行くより早いくらいですね。
ということで、さっそく LUMIX GX7 につけてみました。
ブラックとシルバーは、定価もしくはプレミア価格だったので、ホワイトかレッド(こちらはさすがに値崩れしていて、定価の約30%になっていました)から選びました。シミュレーションの結果、ホワイトにしました。
以下が、レッドのシミュレーション結果。さすがに、これは、合わないと判断しました。
この薄さがねらい目です。これならポケットにも入りますね。
で、肝心の写り具合ですが、味のある写真が撮れます。
焦点距離15mm(マイクロフォーサーズで30mm相当(35mm換算)) F8.0 ですが、結構良く写るし、背景もボケますね。
3群3枚のオールガラスのレンズ構成は伊達ではないようです。
トイカメラのエフェクトをかけると更に味のある写真が撮れます。
まだ、供え餅があることを別にしても、なかなか、楽しいレンズでした。
今日は節分です。
節分は、元来,季節の移り変るときをさし,立春,立夏,立秋,立冬のそれぞれ前日を意味するそうですが、太陰太陽暦では立春を年の初めと定めたので,立春の前日(大寒の最後の日)を特に節分というのだそうです。
つまり節分は太陰暦の大晦日 にあたり,その夜を年越しといって、ひいらぎ (柊) の枝にいわしの頭をつけて門戸にかざし,また日暮れに豆まきをして厄払い を行う習慣があるとのことです。
「恵方巻」は、どこにもでて来ませんね。関東にはあんな下品な風習は無く(のり巻きを丸かぶりするなんて、親にしかられますもの)、関西にだってそんな風習があったのかどうかも定かでないようです。少なくとも、鳥取県生まれのうちの相方は知りませんでした。
スーパーや寿司売店では、ただの(いつものという意味)のり巻きを、千円単位(980円)に値段を釣り上げて、景気よく売っていました。世の中、景気が今ひとつなので、金を使うことには反対しませんが、なんか、ハロウィンに共通する、お馬鹿さんな雰囲気が漂っていますね。
ということで、うちは、恵方巻などは買わず、豆まきだけをすることにしています。
みっちゃんにも、歳の数だけお供えしました。
さすがに、立春前日。日が明けるのもだいぶ早くなりました。
外猫も暗いうちから、家の前に佇んでいました(でも、寒そうですね)。
糟嶺神社は、特に節分とは関係ないのでしょうか?
野川は、春の日差しです。
厳島神社の梅が綺麗に咲き出しました。
神社の野良猫も、なんだか、春の日差しを楽しんでいるように見えます。
予想通り、本日、ブログの訪問者が80万人を突破しました。
50万人を突破したのが2017年05月23日で、60万人突破が2017年12月12日(203日で達成)、前回の70万人達成が2018年07月03日(201日で達成)ですので、今回214日で達成と、日本の景気みたいに、横ばい状態ですね。
それでも、安定してブログを訪問していただけるのは、ありがたいことです。
ブログ主の「みいちゃん」は、残念ながら引退してしまいましたが、
残された「みいちゃんのパパ」がその遺志を引き継いで、頑張って行きたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
今日から2月 巷ではインフルエンザが猛威をふるっているそうです。1週間の患者数が過去2番目の多さとなり、大流行だった昨シーズンに迫りつつあるとのこと。
今まで罹ったことのない馬鹿まで感染するという、感染力の強いものだそうです。
で、うちではもちろんワクチン接種はしていますが、それだけでは心配なので、民間療法のマヌカハニーを食べています。
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もちろん、民間療法ですから、効き目は保証のかぎりではありませんが、要はインフルエンザ予防は、抵抗力の問題で、それには気力が大きく作用するはずですから、効くと思って食べることが重要だと思います。
ということで、毎日1個食べて、何とか凌ごうと考えています。
あと、不要不急の用事は控えて、人ごみには出て行かない。フェルメール、早めに見てきておいてよかったです。