狭山神社からいったん箱根ヶ崎駅へ戻る道で、狭山池公園というところへ寄り道をしました。
狭山池という池は、古くは、筥(はこ)の池と呼ばれていたのだとか。箱根ヶ崎の箱は、筥だったようです。
この「筥」は ①米などを入れる丸いかご ②いなたば という意味があるとのこと。
稲作が行われていたということでしょうか。
その昔、古多摩川が流れていた窪地の筥の池はかなり大きい池であったようです。
ほんの一瞬でしたがカワセミを見ることができました。きれいな鳥ですね。
大きな望遠レンズで長時間カワセミを撮ろうとされている方たちがいて、
写真を見せてもらうことができました。
池のほとりにあったこの大きな石灯籠は、江戸時代末期の常夜灯とのこと。
もとは日光街道と残堀川の交わるところに設置されていたのだとか。
細かい彫刻と村内安全の文字があって、無事を願う気持ちが伝わってきます。
狭山池という池は、古くは、筥(はこ)の池と呼ばれていたのだとか。箱根ヶ崎の箱は、筥だったようです。
この「筥」は ①米などを入れる丸いかご ②いなたば という意味があるとのこと。
稲作が行われていたということでしょうか。
その昔、古多摩川が流れていた窪地の筥の池はかなり大きい池であったようです。
ほんの一瞬でしたがカワセミを見ることができました。きれいな鳥ですね。
大きな望遠レンズで長時間カワセミを撮ろうとされている方たちがいて、
写真を見せてもらうことができました。
池のほとりにあったこの大きな石灯籠は、江戸時代末期の常夜灯とのこと。
もとは日光街道と残堀川の交わるところに設置されていたのだとか。
細かい彫刻と村内安全の文字があって、無事を願う気持ちが伝わってきます。