椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

10月13日のまち 

2012-10-18 07:34:30 | お助けマン
お助けマン活動について、現在、積極的な活動をしておりません。

お助けマンについては こちら


また、私の感想ですが、受付窓口とお助けマンに時間的な余裕がある人でないと無理
ということになります。

依頼受付→対応できそうなお助けマンに電話を掛ける→依頼者に連絡
→お助けマンはそのお宅に出かけて必要なものを確認
→お助けマン活動→お助けマンは活動報告を窓口に提出


・窓口である私が留守中のとき、高齢の主人に伝言ということもありますし、
 家で締切のある仕事中ということもあります。

・依頼者の希望の日時に対応できるお助けマンを見つけることが難しい

・窓口から依頼者のほうがお助けマンよりも元気そう、ということが多くあります。
 依頼者にとっては、せっかくの手間暇がそれほど役に立たないのかも、と思ったりします。



きょう、定期便活動のとき、利用者の方から蛍光灯の取り換えを依頼されました。

定期便の当番の男性の2人がその利用者を送り届けながら、その方の家で使っている蛍光灯のを確認し、
戻ってきたヤオコーでその蛍光灯を購入して、定期便活動後、取り付け。

その後、私がその方のお宅に行き、印鑑と利用料200円をいただき、
夕方だったので少しだけおしゃべりをして帰りました。

こういった流れなら時間的にだいぶ楽です。
定期便利用者に限定し、水曜か土曜をお助けマンの活動日にしておく といったことが考えられそうです


高齢のひとり暮らしの方はおしゃべりの時間が必要なようです。
また、高齢の方とお話をするとさまざまな知恵を得ることができます。
おしゃべりのボランティアがお助けマンにはもっとも必要な活動のように思います。

いっぽう、介護保険の家事補助の部分を費用負担を含めて工夫して利用拡大を図るほうが
雇用を増やしかつ高齢者の自立した暮らしを促すことになるのではないか
と考えておりますが、どうでしょうか。


椿峰を高齢化社会のモデル地区に   

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 心さわやか所沢  所沢いいところだわ


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