◆地区計画制定後について
Q:地区計画に移行した後に、さらに変更することはできるのか。(第2回)
A(都市計画課): 住民の意向にそって都市計画で決めるので、提案が都市計画に沿った方向であれば変更できる。ただし、皆さんの意向の確認その他で時間がかかることはある。
Q(補足):所沢市が住民の話を聞かずに内容を変更することはあるのか。
A(都市計画課):住民の意見をベースに作られたものであり、市が一方的に内容変更をすることはない。
Q:国際情勢の変化に伴い、外国人による椿峰ニュータウンの買い占めが起きるかもしれないので防衛を図るべきではないか。福祉に関して、高齢者が路頭に迷わないよう、地域包括と連携するなどの体制ができないか。(第3回)
A(都市計画課):買い占めについては、都市計画法による規制があるので極端なことは起きない。これに地区計画が加わればもっと規制が厳しくなる。福祉に関しては、高齢者福祉課に話をしておく。ソフト面はこれから検討していく。
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他の方たちからもさまざまな質問が出されました。
これから椿峰ニュータウンはどうあるべきなのでしょうか。
残念ながら椿峰協定は失効となります。そもそも協定だけでは変動の予想されるときには環境や権利を守ることができないようです。
自治体と住民がよく話し合っていく、そのためには住民も人任せではなく、自分たちの希望の主張の仕方とか、共存のあり方などを学ぶ必要があるのではないか、と考えますがいかがでしょうか。
椿峰ニュータウン緑道にて。
Heaven helps those who help themselves.
という一行が張り出されていました。
高齢になって、なぜか思い出されます。
自立するにはどういう制度が必要なのか
自分で何ができるのか
生存権を主張するには何が必要なのか
しっかり考えてみませんか。
オーストリア・ウィーンの郊外に1年だけ家族で暮らす機会がありました。
そこでの高齢者の暮らしぶりを観察して
自立とはこういうことなのか
と思いました。
子どもにも依存せず、病院にもあまり行かずに近くの人たちとほどほどに助け合う
家事で毎日忙しくしている
修理・修繕を自分たちでする、などなど。
孤独にも強いというか。
私が今借りている隣の方も亡くなるまで住みました。この2人は老いについての教師のように感じます。
望ましい土地?なのかもしれませんね。
老朽化した海岸地帯のタワーマンションに
日本人が住むことになったりして。
あるような気がします。
地鎮祭が日本でよく行われている
ということなど、移住する場合は
注意が必要そう。
必要なのではあるまいか・・・・
平和とは過去の夥しい犠牲を意識することが肝心のようだから。
出てみて、女性にとっては
情けなく感じるほどの時間の浪費だ
と思いつつ、忍耐を重ねたような。
民主主義とは?
まず相手の主張することを理解する力と
自分の主張を効果的に発する力
を育てる必要があるようです。
国の防衛には、相手に自分たちの国よりも
うまくいっている、裏表がない、住民が幸福そうだ、と見えることが大事ではないでしょうか。
よりよい暮らしのために一緒に努力している
思想や宗教の違いがあっても、お互い少しずつ譲り合って暮らしている
という国
地味でもそういう国になることができれば
よさそうに思ったりします。
日本語をきちんと使っていると
日本が好きな外国人も味方してくれて
日本のレベルは保てそうにも思うんですけどね。
ますます不透明な状況であるような。
うまくいかなかったら、その他人のせいにすればよい、というわけにはいかないように思われます。
明日から報告と説明会が行われますので
ご都合の良い時間にぜひご出席をお願いいたします。
東のほうから来た人間たちが、
という記述があったりしました。
建物の崩壊ではなくて人間のつながりが絶たれる、という意外な結果になるという教訓を示しているような気がしました。