1月１１日のまち デイケア施設見学

主人が介護保険の要支援２に認定され、家にばかりいて筋力が衰えているので、
ケアマネージャーさんと、デイケアを見学に行きました。

一緒に音楽や談話などのプログラムは苦手のようで、
運動機能回復に専念できるところが主人の希望です。


今回、見学させていただいた施設は　
よしかわクリニック　通所リハビリテーション「道」　　→　こちら

器具を試させていただいたりしてたいへん満足したようですが
すぐには通うことができないようです。

診療情報提供書というものを主治医の先生につくってもらう必要があるのだとか。

主人は８０歳を過ぎるあたりから体質が変わって、血圧も血糖値も低くなり
定期的な病院通いをしていません。

認定の時の主治医は、具合が悪くなったときにお世話になってきた明生病院の
先生にお願いしました。


明生病院には何度も入院し厚いカルテがありますが、包括支援センターは地区が
異なるため、どうしても不便な面が出てきます。


たとえば、カルテの共有システムについては、まだ進んでいないようですが
高齢者が増えてくると必要なのではないでしょうか。→　こちら

介護保険を利用しようとするとき、高齢でない家族が立ち会ったほうがよい場面が
あれこれありますが、別居している働き盛りの子どもだったりすると、時間的に負担に
なっていきそうです。
ケアマネージャーさんも土日の時間を多く使うことになりそうです。


所沢市は、カルテの共有システムなどの試みをしていくのに規模がちょうどよさそうです。
このモデル地区としていかがでしょうか。




椿峰を高齢化社会のモデル地区に　　　

所沢・川越を日本のモデル地区に

日本を世界のモデル地区に

　心さわやか所沢　　所沢いいところだわ


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