世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

やっぱり落ち着く!

2022年12月14日 | ライフスタイル


これまで60回も行っているので

第二の故郷ともいえるベトナム。







3年ぶりで、

変わったところも多いが、

行きつけの店がそのままあるのは嬉しい。



そして、カオスとエネルギッシュなところは相変わらずだ。


いつも、パワーと癒しをもらっている。




今回は、書籍化のために

全国を回り、

改めて観光地のおさらい取材をする予定なので

結構忙しなく動かなればならない。




とりあえず動画やブログで

テンポラリーに発信していく。



ハノイは暑くもなく寒くもなく、

ちょうどいい季節。



のんびり朝食を食べて、

昼から動きます!







3年ぶりのベトナムへ

2022年12月13日 | ライフスタイル


福岡国際空港にいます。



これから

やっとベトナムへ。


だいぶ変わっているだろうなぁ。


まずはハノイへ。


着いたら

現地からレポート📝✒️します🎵


お楽しみに!

油断をするな

2022年12月12日 | ライフスタイル



タビストにとって

ほとんど心休まる時はない。



旅先でほ、

いつ何が起きるかわからない

常に危険と隣合わせ。



だから

四方八方に目を配り

ピリピリしている。


戦国時代の武将のように。


自分の中では、

常に戦時下。



自分との戦いでもあり、

外敵から身を守らなければならない。



大げさなと思うかもしれないが

それでもハプニングは起きる。


実際、モロッコのカサブランカでは

ナイフを持った暴漢と格闘したことがある。




そういうとき

いかにうろたえないで

対処できるかで

旅そのものが決まる。




今日は

福岡でのレッスンの日。


すでに旅は始まっている。




生涯現役

2022年12月11日 | ライフスタイル


生涯現役といっても

仕事を死ぬまでするわけではない。



『志事』は死ぬまで続けるけど。




それ以外にも、

生涯、

旅を続ける、

馬に乗り続ける、

学び続ける。

発信し続ける。


◇ ◇ ◇

ご存知のように、

2020年の年末、

約200年続いた「土」の時代が終わり

「風」の時代が到来した。



コロナ禍と相まって

時代の流れが

ここ2、3年であらゆる面でガラリと変わったことは

みなさん肌で感じていることでしょう。



来年、2023年は

冥王星が「土の星座である山羊座」から

「風の星座である水瓶座」へお引越し。



再生と破壊、物事のルーツを表す、

パワーを持つ星が3重い腰を上げ、

風の時代もいよいよ第二章へと突入する。



この大きな変化を

逆風と感じるか、

追い風と感じるかはあなた次第。



さらに厳しくなると言われる激動の時代を

ハッピーに生きるためのキーワードは

ズバリ!『自分軸』



「自分は何者なのか、何をしたいのか?」

明確に持っている人がムーブメントを巻き起こす。



それには、

じっと立ち止まっていては

最幸の「運氣」を引き寄せることは出来ない。



積極的に自ら動いて

自分のアンテナが触れる場所へ旅に出かけ、

訪れた場所のパワーを戴く。



心も浄化され、

流れをいい方向へとグッと引き寄せる『旅』こそ

強力な開運アクションなのである。



という訳で、

明日からしばらく旅に出ます。



世界一周タビストかじえいせいの

「旅レポート」

お楽しみに!!





Asay -go -Rock 


「人生の質(Quality of Life) は、

旅の量と質に比例する」  by Asay   











理想の暮らし

2022年12月10日 | ライフスタイル



理想の暮らしがくっきりと見えてきた。



以前は

「スイッチライフ」なるものを標榜していた。



「スイッチライフ」とは、

日本、海外、

都会、田舎、

海、山に

それぞれ棲家を持つことである。



つまり、

6か所の拠点を渡り歩く暮らしである。



そして、それを実現させた。

(ベトナム、カンボジアと福岡、熊本と
そして阿蘇と沖縄)



2拠点生活ならぬ、

多拠点生活である。




だが、

それでも飽き足らなくなった。



多拠点といっても

高高6か所である。



そして、不動産を所有することは

その土地に縛られることを意味する。



勢い、モノも増える。


即ち、しがらみが出来る。



これで本当の「自遊」とは言えない。



真の「自遊」を手に入れるには、

モノを手放さして

あらゆるしがらみから解放されなければならない。


車も家も。



マクシマリストからミニマリストへの転換である。



そうして、

ホテル暮らしをする。



すべてを手放し

世界を放浪する。



そして、

旅先で野垂れ死ぬ。




究極のホテル暮らしは、

ペントハウスである。


月100万円のホテル代。


それには、月150万円は必要となる。



預金はない(ゼロ)から、

当然稼ぐ手段が必要となる。



電子書籍と

youtube. 


書籍印税と

動画広告収入。



これは、

旅先で、

世界中どこに居ても、

いくつになっても出来ること。


来年がその足がかかりの正念場となる。




時には海で、

時には山で、

そして、時には都会で

気分に応じ、

状況に応じて居場所を変える。


常に、安心全で快適な場所を選べる。



時には大都会、

時には、海や山のリゾート地。



これがホテル放浪生活の醍醐味である。



そして、ボクの提唱する

究極の「スイッチライフ」の実現になる。




持ち家か、賃貸暮らしかの選択肢に加え、

ホテル暮らしという選択肢がある。




一見、お金がかかりそうに思えるが、

むしろ安上がりの場合もある。



光熱費も通信費も込みだし、

毎日ハウスキーピングで掃除も不要。


アメニティも使い放題。


コンシェルジュは秘書変わり、

あらゆる雑用を引き受けてくれる。


航空券や観劇のチケットを手配はもちろん、

道案内やレストランの紹介をしたり、

時には人探しや物探し、買い物など

あらゆる要望をこなしてくれる。




荷物は、

トランク一つ、

これこそ究極のミニマリストである。



そして、

ときに友人や知人を招待して

パーティを開く。




これが今描く

「世界一周タビスト」の理想のライフスタイルなのだ。




イメージとしては、

映画「プリティウーマン」の

リチャードギアといったところ。











こころ華やぐ月

2022年12月09日 | ライフスタイル



今年最後の満月(コールドムーン)の下、

望年会を行った。



12月は、

誕生日(18日)あり、

クリスマスありで自然と心が華やぐ。


それに、

3年ぶりとなるベトナムへの旅を目前に控えて

否が応でも心は踊る。



それに、昨夜は

満月の波動に誘われ

大いに盛り上がった。



ただ、体調管理には十分な配慮が必要だ。


自制心が求められる。


氣を引き締めていこう!






旅の醍醐味

2022年12月08日 | ライフスタイル



「旅の醍醐味」ってなんだろう。



人によって違うだろうが、

観光地、

食べ物、

買い物、

文化など、

知らない世界を知ることが出来る。



いわば、

「未知との遭遇」なのかもしれない。


旅とは、

そのための道なのだ。



だが、

ボクにとっての「旅の醍醐味」は、

「ハプニングとの遭遇」にある。



それも、未知と言えば未知なのだろうが。



何が起きるか分からないのが、旅。


どんなに予定を組んでも

想定外のことが起きる。



その時、どう対処するか。


いわゆる、「問題解決能力」が問われる。



それが、

人生そのものにも生きてくる。



平々凡々と変わらぬ日常を無難に過ごすことも悪くはない。



だが、

それでは退屈でつまらない。



少々危険を冒してでも

アドベンチャーを愉しむ。



アバンチュールもその中の一つだろう。



無難は当たり前。

有難を乗り越えた時、

有り難さを感じる。




旅先では、

毎日が非日常になることを意味する。



普段、日常にはない困難(ハプニング)を乗り越え、

喘ぎもがきながら解決したとき、

人は何とも言えない達成感を感じる。



そして、そこに自分の成長を見る。



その快感が止められないから

また旅を続ける。




人生そのものが、

「冒険旅行」なのだ。


乗馬 1


乗馬 2

旅の準備

2022年12月07日 | ライフスタイル

いよいよベトナム行きか5日後に迫った。


そろそろ準備をしなきゃ。



とりあえず

物置に眠っていたスーツケースを引っ張り出した。





何を持って行けばいいのか?


いくらあればいいのか?


15日間の日程をどう組むか?



海外はコロナ禍以降3年ぶりなので

すっかり勘が鈍ってしまっている。




大学以来、

3年間も海外に行かなかったことは初めてだ。


毎年、年に5~6回は海外に行っていたから、

必要な持ち物はスーツケースに入れっぱなしだった。



たとえば、

洗面具や洗濯に必要な洗剤や洗濯ばさみ、

それに、非常時の薬(風邪、解熱鎮痛剤、胃薬など)、

コード付きテーブルタップ(複数充電するのに必要)などなど。



あとは、

最小限の着替えに

パスポートとクレカ、現金、

そしてスマホさえあれば十分。


足りない分は現地調達すればいい。




今回は、

北(ハノイ)、中部(ダナン)、南(ホーチミン)と

ほぼベトナム全域を回る予定だが、

福岡―ハノイ間の往復航空券だけ買い、

ホテルの予約も着いた日だけ押さえておけば

あとは現地ですべて手配する。



いつも

「行き当たりばっ旅」なのだ




だが、

これまでと違って面倒なのは、

日本帰国時、コロナの陰性証明がいることである。

(ワクチン未接種だから)


ワクチン3回打っていても、

すでに効力は失効して

感染者も出て全く意味をなさないのに

日本はいつまでこんな愚策を続けるのだろうか。



仮に陽性になれば

予定通り帰国できないことになる。


一様それも想定内で、

万一のための保険加入は必須だ。



もちろん、出発までと

現地での体調管理も怠れない。



ということで、

ボチボチ準備に取り掛かろう。








泣けた!!

2022年12月06日 | ライフスタイル
   (帰りのバスではいつも爆睡)




一億総寝不足の朝だろう。


残念だったが、

ニッポンはよく頑張った。


誇りに思う。





さて、話は全然違うが、

ドラマや映画を観ていて

役者さんはどうしてあんなにうまく泣けるのだろうか、と

かねがね思っていた。



演劇での感情表現は、

笑う、怒るのはそう難しくはない。



だが、泣くのはそう簡単ではない。




昨日のレッスンで、

「泣いてください」と言われて

台本を渡された。



泣けるだろうかと、

一瞬ひるんだ。



だが、いざ本番になってみると、

目が潤んで

意外にも本当に涙が出てきた。



本気で感情移入が出来たからだ。



また一つ、

「やれば出来る」という密かな自信が

心の奥底に生まれた。



「成りきる」ことの大切さを学んだ

雨上がりの夜だった。









夢中になれること

2022年12月05日 | ライフスタイル


何か夢中になってることがありますか?


あるいは、夢中になれることがありますか?



そこまで夢中にはなれなくても、

これをやっているときは

楽しくて仕方がない、ってことでも。



子供の頃、

時間を忘れて暗くなるまで遊んだこと、のような。


寝ても覚めても、そのこと(その人のこと)が

頭から離れない、

恋心ような。



無我夢中になってるって

幸せのひと時ですよね。



ボクは、旅をしているとき。


そして、

馬に乗っているとき。


ギターやピアノで弾き語りをしているとき。


家創りをしているとき。



「幸せだな~」って感じる。




よく「好きを仕事に」っていうけど、

別に仕事にしなくてもいいんじゃ?



そりゃ、それで稼げればサイコーだけど。



稼げないからって

好きなことを辞めたり、

夢を諦めるのはバカげてる。




上手くないから、

稼ぐ自信がないからってのも

自分で枠をはめちゃって

可能性を自分で潰してるよ。



自分が楽しそうにやってたら

他人も楽しくなって自然と集まってくる。





好きなことをやってたら

いつの間にか仕事になってたって、

結構あるあるじゃない。



そんな緩い感じでいいんじゃない!




好奇心の赴くまま

何かやってみたら

「あ、結構これ好きかも」

ってことも出てくるんじゃない?



ツボにはまる、みたいな感じで。






ボクは、

旅が好きで宿泊業を始めたけど、

その延長線上で焚き火やったり

いろんなことして楽しんでたら

人が来てくれるようになった。



こうして毎日ブログ書くのも

写真撮って

動画上げるのも

楽しいからやってる。



たとえ一人でも

幸せをシェアできたらという想いで。




それが、「天職」ってものじゃない?




「最幸の人生の送り方」してるな、って

自分でも思うくらい。















感謝の心

2022年12月04日 | ライフスタイル



「感謝の心」を積極的に持つことで

誰しも幸せになれる。


一方、ネガティブで、

不平不満、愚痴、悪口をよく言う人は

なかなか難しい。




「ありがとう」と口に出して言うことです。


「今日はお会いできてよかったです。
ありがとう」

『今日はお話しできて良かったです。
ありがとう」


メールの返信でも

この一言で好感度はグッと上がる。



ふだん受けている恩恵に感謝することはもとより、

身の回りのものにいつも感謝することです。




驚くべきことに

「感謝の心」を持つことで

免疫力が上がり、

心身の健康増進になる。



なぜなら、

「感謝の心」を表すことで

自らも心が安らぎ

「幸せホルモン」と言われる

セロトニンやドーパミンのレベルが上がるから。


そうすると

活力が増し、

自ずと心が満ち足りた気分になり

心豊かな人生を送ることが出来るようになる。




さらに、

楽観的な人は悲観的な人より数年長生きする傾向がある。



それは、

楽観主義が視野を広げるのに対し、

悲観主義は視野を狭めるから。



視野が狭まると、

人生がうまくいかないときに適切な解決策を見つけることができず、

ピンチを切り抜けるのが困難になる。


勢い、逆境に立ち直りづらい。



その結果、心身の健康を損ない、

寿命を縮めることになる。



「感謝の心」は、

ネガティブ思考を抑え、

(悲観的)考えすぎを防ぐこともできる。





さあ、今日から

もっと楽観的に考え、

「ありがとう」を口に出して言おう!








嬉しいことを数えよう!

2022年12月03日 | ライフスタイル



いつも一日の終わりに

その日の嬉しかったこと、

楽しかったことを上げるようにしている。


嫌なことは断捨離して

すっぱり忘れる。



そして、感謝のうちに

ほくそ笑みながら眠りにつく。


そうすればスーッと眠りに落ちることが出来る。





昨日は立て続けに

4つも嬉しいことがあった。


一つは、

もちろん、サッカーでの日本の勝利。



二つ目は、

業務効率化のための

DX推進の補助金申請が認可されたこと。



三つめは、

半年ぶりの歯のメンテで

虫歯どころか

全く歯石もなく綺麗だと

歯科医に褒められた。



そして四つ目は、

円が134円台を付けたこと。


海外渡航を控えて

少しでも円高に振れることは喜ばしいことだ。



こうして常に感謝の心を忘れない。






人生は一度しかない?

2022年12月02日 | ライフスタイル



「人生は一度しかない」とよく言われるが、

はたしてそうなのか?



そうは思わない。



いま、人生100年は当たり前、

人生120年時代はもうすぐそこまで来ているし、

ゆくゆくは、死ねない時代がやってくる。



そうなれば、

「人生は一度きり」などとは言ってられなくなる。



むしろ、

人生は何度でもやり直せる、と言える。


一毛作から多毛作へと切り替わる。


少なくとも

二毛作、三毛作にはなる。



その都度種を蒔き、

刈り取る。



暦の上でも、

60年(還暦)で一巡し、

折返しとなる。



”FIRE" にしても、

人生に、引退(retire)の文字はない。


それは、死を意味するから。



むしろ、reborn(生まれ変わる) である。


生まれ変わって新たな人生を歩む。



そして、そのシナリオは、

自分で描くのだ。



決して自分の人生を

占いなど、他人に委ねてはいけない。


あくまでも、自分の意志で、

自分の責任で描く。



人生の後半こそ、

人生の本番である。



そして、愉快で楽しい。



何もせずのんびり暮らす余生などではない。


第一、もったいない。


それに、確実にボケる。



それより、

大いに新しいことにチャレンジして

死ぬ(retier)まで健康で若さを保ったほうがいい。



拙著 『70歳からが人生の黄金期』 より。













移住と転職の決め手になったものとは

2022年12月01日 | ライフスタイル


都会から地方へ移住する人が増えている。



ボクは、40年以上前、

東京から阿蘇に移住した。



阿蘇という場所と環境、

そして、宿泊業という仕事を選んだ。



それは、

40年以上たった今、

決して間違った選択ではなかった。




花形だった東京での商社マンに見切りをつけ、

移住の理由は、

単純に、阿蘇の草原を馬で走りたかったから、と

シーズオフに海外に行くため、だった。



両方とも、子供の頃からの夢だった。




両方に共通するキーワードは、

『自遊』である。



自遊に馬に乗り、

自遊に好きなところを好きなだけ旅をする。


それを30代で実現させた。



そして、49歳で ” FIREライフ ” に入った。


海外の至る所で馬を乗りこなした。



だが、

コロナであえなく両方とも封印を余儀なくされてしまった。


3年もの間。



そして、今、

再びその封印が解かれ始めた。



馬が思わぬ形で集まってきた。


馬たちといると

心が癒される。



そして、いよいよ10日後は3年ぶりの海外へ。



子供の頃からの夢を

再び取り戻しつつある。


これほどの喜びはない。





新しいお馬さんがやって来た!!

2022年11月30日 | ライフスタイル



今日、

また新たに一頭お馬さんが来た!







葦毛のアラブ種。


嬉しいことに

ウェスタン調教馬だ。







これで馬が3頭になった。






また楽しみが増えた。



こうして続々、馬仲間が集結しだし

乗馬ライフが復活してきた。