世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

インターナショナル・BBQパーティ

2012年05月21日 | 国際
「フリートーク」における


BBQパーティは圧巻だった。




国際色豊かというか



もう誰が誰だかわからなくらい


いろんな国からのゲストが集まってくださいました。

















入りきれなくてテラスも鈴なり










綺麗どころも満載







隣も部屋もいっぱい。








「2マリアズ」


BBQ料理をがんばって作ってくれましたよ。



ありがとう!!






ホールチキンもほらこの通り。









皆さん

楽しいパーティを本当にありがとうございました。





次は


6月16日(土曜日) です。



『ビアガーデン&BBQパーティ』ですよ。




梅雨を吹っ飛ばして


またいっぱい楽しみましょうネ。



    感謝、感謝、

       溢れんばかりの感謝です!

プチ国内留学

2012年05月14日 | 国際
これから


快適な人生を送るためには





国際感覚、


グローバルスピリッツ
が必要だ。




受け入れる心、


引き受ける心、




認める心、


許す心。






そのためには




相手を避けることなく、


拒絶することなく、





交流することで


会話を交わし、



議論し、



お互いを知らなければならない。



(日本人同士でもあてはまるが)





英語はあくまでもそのための手段だ。


(英会話習得が目的化している人も

少なからず見受けられる。


何のためにが、重要だ)






英会話力をつけて


国際感覚を磨くには





海外に行くことが最もいい手段である。






それも


何回も、


いろんな国に。





だが


多くの人はなかなかその機会がないのが実情だろう。





そこで


プチ国内留学で




英会話力をつけて


国際感覚を身に着けてもらおうという




贅沢な企画を立てることにした。





その名も


『ワンデイ・プチ国内留学』


(1-day Petit English Homestay) だ。





一日8時間、




外国でのホームステイ感覚で


英語のみを使って過ごすというもの






海外に行くことは


そこの国の空気を肌で感じることは出来るが



それだけで英会話がいきなり上達することは稀だ。





英語漬けにならないと


なかなか上達はしない。





「フリートーク」では



その両方の環境が得られる。






一か月に一回ないし二回、



プチ留学デイを作る。





午前11時から


午後7時まで、




タップリ8時間




英語漬けの環境に浸ってもらおうというものだ。




日本語は一切禁止。


ランチタイム、休憩時間でさえも、だ。




もちろん


外国人スタッフが対応する。




帰るときには


すっかり英語が喋れるようになっている。




ネ、素敵でしょ。





費用は、


資料、ランチ、スナック、コーヒー付で



ポッキリ1万円。




夫婦、カップルは、二人で19,000円。


家族割、学割もある。







第一回目は、6月10日(日曜日)。



申し込みは、メールか電話で。




dreamincountry@gmail.com


096-223-5697

熱き仲間よ、集結せよ!

2012年05月11日 | 国際
「旅」はかくも人々の心を躍らせるものか。


改めて実感した。





今までの旅で経験したことに思いをはせ、


旅先で起こるであろうこと、


起こったらいいなーと思える出来事などなど、





大勢の人々が集まった一つの空間の中で



みんなで想像して


創造していくことへの喜び。








思いは別々でも

旅という共通項目は



否応なく感動と興奮を引き起こす。












昨夜、


旅をこよなく愛する者たちが



『世界一周アプリ』を作ろうという掛け声のもと、



世界各地から集まり


その思いの丈を語り合った。








         ワークショップでアイデアをひねる出す





世界一周経験者


ボクを含め、ナント3人。




海外に長期で暮らした経験を持つ人も多かった。





中には


熱き夢を持つ人々の中に身を置き、


ただひたすら飲む人もいる。






手探り状態の中で開かれた集まりだからこそ


課題も多く発見できた。




本気の人がどれだけ集まるか。



その前に


自分自身がどこまで本気になれるのか。





これまで実現してきた夢のすべてが



始めから

確信があって


勝算があって始めたものは一つもない。





だが


一人でも真剣に取り組んでくれる仲間がいるのなら


命さえもかける覚悟ができるものだ。




そうして夢は実現していく。




夢を叶える最強で、最強の原動力は、




『情熱』だ。




『情熱』こそが




自らを奮い起こし、


人を動かし、




実現の道へと誘(いざな)う。







ボクにとっても


新しい大きな挑戦である。




そしてまた


新たな自分との戦いの火ぶたが切られた。






アー、またやってしまった、


と自分に呆(あき)れつつ、




もう後ずさりはできないと


身震いする。




何かが起きる、予感。



この感覚がたまらなく好きだ。








次につなげるボクの役割と責任は大きい。




改めて旅の魅力の凄さを感じた夜だった。







【追記】


深夜の2次会は、


旅立つ仲間(女性)の送別会へと流れていった。





          どこまでも懲りない面々


日本が生き残る唯一の道

2012年05月09日 | 国際
輸出大国だった。



重厚長大という


造船に始まり

鉄鋼から

家電、自動車といった分野で



高い技術と加工貿易の輸出で



円安と相まって


貿易黒字を伸ばし


高度成長を引き起こし


国内消費をけん引してきた。





その頼みの綱の

輸出がずっこけた。




原油高、


円高も追い打ちとなった。



国内消費も不振が続く。



新興国の台頭に苦しめられている。






いま日本は

もがいている。



苦しんでいる。





日本の生き残る道はあるのか。


活路はあるのか。






ある。






ある、


一つだけある。




それは


日本の道徳、


思想というべきかもしれない日本精神



それに基づく

サービス技術だ。





東北の震災で見せ

世界をあっと言わせた日本人の奥ゆかしさ


伝授するのだ。




おもてなし精神

布教活動といってもいいだろう。





台湾にも日本旅館がお目見えしたほどだ。





海外に行って


ホテルやレストラン、

バスや列車、飛行機内においてさえ、



対応の悪さにムッとしたことは


きっとボクだけの経験ではないはずだ。








さらに


欧米、とりわけIT業界において


『禅の文化』が浸透していることをご存じだろうか。




スティーブジョブズも嵌(はま)っていた。



それは彼のスピーチの中にも

随所に見られる。


[「ハングリーであれ、愚かであれ」

Stay hungry, Stay foolish)



の有名なくだりは


まさに『禅』の教えによるものだ。




また彼が打ち立てた

アップルの基本理念、



「フォーカスとシンプルさ」



もまさに『禅』の教えだ。




彼は言う。


「シンプルであることは


複雑よりも難しい」
と。





やたらと機能が多い日本のガラケーや


エアコン、TV、自動車などが




ことごとく韓国やスエーデンに持っていかれたのもうなずける。







なんと



シリコンバレーを始め

禅室を設けているIT企業もあるほどだ。



そして


インストラクターを呼んで


『禅』を基にした瞑想法を社員教育として指導している。




柔道と同じく


日本文化が


日本人の知らないところで開花している。






ボクが


中米のコスタリカまで




「盆栽」の指導に行ったことも


今更ながら頷けることなのだ。


(この話は実に笑えることなのだが)



自然と一体化した

日本アートは見事としか言いようがない。








海外の文化博物館の一角には


必ずと行っていいほど茶室が設けられ、


日本文化を楽しめる。











これから日本人は、


海外にどんどん出かけ、

和僑となって日本人の良さを徹底的に教えて回る必要がある。


まさに日本思想の布教活動だ。



震災後に見せた


日本人の勤勉さや、丁寧さ

そしてなりよりも誠実さを教えるのだ。





大和魂というより、


日本魂こそ日本人が誇れる大きな財産なのだから。



武士道精神もその一つだ。







そのためにも、英会話力が急務とされる。



ダライラマの語り口ように、


心をこめて、一語一語語るのだ。



話すというより、語って聞かせるといった方が近い。





これからの日本人の進む道はそれしかない。



いわば社員教育、

コンサルタントしての役割だ。




今までは、技術や製品を売っていたので、


言葉は極力必要なかった。





だがこれからは、


言葉が製品となるのだから、英語力がものをいう。




とりわけ必要なのは


言葉による表現力、説得力、交渉力だ。



日本人が英語をマスターすれば


それだけでも世界に冠たる商品として売り出すことができる。





世界中で


とりわけ東南アジアでは



日本人の英会話能力の低さをバカにしている。


知らぬは日本人だけだ。






翻訳機や、

メールによる伝達手段が主となるようだが




やはり


人間関係の決め手は




生の言語伝達だ。




パーティの席でも


通訳を介するのか。


翻訳機片手にグラスを傾けるのか。





笑いものだ。





海外における


『禅』『瞑想』といった


日本精神
を伝える指導者がなぜ外国人なのか。





日本人は


英語で説明できないからだ。





コスタリカで盆栽を教える時


ボクは最初は英語で指導した。




だが、


一週間もたてば


スペイン語で教えていた。






これからの日本人は


少なくとも英語を習得して


言葉の壁を越えなければならない。






言葉でのコミュニケーションの向上に応じて、


今までの技術開発力も見直されてくる。





多文化、異文化、多様化の中で、


コミュニケーション能力こそ国際力に他ならない。






これからの日本が生き残るため、


そのための第一関門が、




英語力

だということは否定できない。





さあ、


メガネと首からぶら下げたカメラとネクタイを外し、



流暢な英語で




日本精神を説いて回ろう。





日本の陽はまた昇るのだ




【補足】


ボクは

盆栽のことは何も知らずに



コスタリカに行った。






だから


最初は



禅や瞑想から入った。





ごまかして


何とか時間を稼ぐつもりだった。




コスタリカには


盆栽歴30年以上という強者がゴロゴロいたのだ。








こうした中で


何とか日本人としての権威と誇りを保ちたかった。





あなた方は


木を支配しようとしている。




木と一体になることから始めなさい、



なんて


偉そうなことを言っていた。




ね、

笑えるでしょ。





だけどこうして


「やればできる」の根性が


育つのですよ。




詐欺と言われましたけどね。

世界一周アプリの世界会議を控えて

2012年05月08日 | 国際
ただ旅が好き。


世界一周をもう一度する


と決めてからはたと思いついた代物。





アッ、こんなのあったら楽しいだろうな。

みんな喜んで参加するだろうなー、



って思った、だけ。



正直

チョッと、マーク・ザッカーバーグを意識してる。


あのfacebookの。



またまた大それたことを、って感じ。

分かってますって。





でも

これって



人生を変えるかもしれない。


世界が変わるかもしれない、



って思った時、


facebookを超えるんじゃないかなって感じた。




これはゲームじゃなくて


ホントはSNSなんだって。



ゲーム感覚で繋がれるSNSだなって。




彼は言う、


「人はみんな繋がりたがっている」、と。



facebookのすごいところって


real(リアル)にあるんじゃないかなって思う。




ネット上はもちろん、

リアルの比重が大きい。



だって

facebookで繋がっている人って


初めてリアルに会っても

初対面って気が全くしない。




現に

facebook上で恋までしちゃって。





そういえば

大昔


文通ってやつで、

恋仲になることってあったけど、



それと同じ感覚。




たしか


雑誌か何かの投稿で



文通しませんか

ってコーナーから手紙のやり取りが始まる。



そのうち、

写真送って、ってなる。



今度会おうかってところまで行くうちに


お互い好きになっちゃってる。




不思議に


そんな古~い過去の時代とかぶっちゃったりして。




今、

地球はドンドン狭くなっている。




時間的に、金銭的に

そして情報的にも。



世界一周だって

その気になりゃ誰だって行ける。



世界一周チケットなんか


もう10万円台で買えちゃったりする。






それをもっともっと

やりやすく


その気になりやすくしちゃおうってのが


今回の企画なのだ。





みんなが世界一周しながら


人生ってのを送る。





いろんな出来事が詰まっていて

エキサイティングで

ファンタスティックで


アメイジングで


インタレスティングで


もう


ハチャメチャで、って。





でいて

しっかり



ビジネスしちゃおう、みたいな。


収益あげちゃお、みたいな。


お金持ちになっちゃお、みたいな。





だって


世界一周しながら稼げて



帰ってくるころには

大金持ちになってたら




だれだって興味持たない!?





わらしべ長者ってのもあるよね。


いろんなもの交換し合っちゃってネ。







チョッと長くなるけど


ここで

ザッカーバーグ君の名言(?)を紹介しよう。






「利益は広告費で稼ぎ出すことができる」



「われわれは、

すぐどうやってこれで儲けるかという疑問に、無理に答えるつもりはない」



「市場でのポジションが強化される限りは、儲け方はあとで考える」


「新しいタイプの広告に対し、前例のないチャンスが到来しようとしている」



「僕は自分のつくったものに値札をつけることが好きじゃない。

大金が手に入るかもしれないけれど、それは僕たちのゴールじゃない」



「人間とは、本能的に繋がりたい生き物なのだ」




「フェイスブックが目標とするのは、

一つには自分たちの世界がどうなっているのか、

それを知る力を高めることであり、

そのために必要な情報をみんなに伝えようということだ」




「ボクがやろうとしているのは、一人ひとりに自分の声を与えることなんだ」



「情報共有の手段を改良するだけで人々の人生を変えることができる」



「信頼できる相手と情報を共有したいという気持ちは世界共通」のものだろう




「僕たちの会社をつくってやる。

今回は多分無理だろう。けれど、いつの日か必ず」




「ぼくは会社を経営したいわけじゃないんです。

ぼくにとってビジネスというのは、ぼくの考える目標を達成するための手段に過ぎません」





「人と人とをつなぐインターネット機能の最高の役割を生かす」



「僕たちはの許可のあるなしにかかわらず、

誰もが開発に関わることができるシステムがほしかった」。



「僕たちには思いもつかなかったソフトが誕生している 予感がする」



「プライバシーのことでずっと避難の的になることは覚悟している」

だが、これが正しい方向だと僕たちは確信している




「われわれは人々が世界を理解する方法をより効果的なものにしようと試みています」



「個人が持っている知識を引き出し、

共有することによって、さらにすぐれた知識としてまとめ上げることができる」




「自分たちがつくろうとしているものは、自分たちだけで完成するものじゃない」



「確かにバカげているかもしれない

けれど、いずれにしろ誰かがやらなければならないこと」



「これは挑戦です

オープン性の高いところまで人々を持っていくこと―それは大きな挑戦だ」




「ぼくたちにできる最善の策といえば、

周りの世界と共にスムーズに動き、常に競争に励み、

壁をつくらないことだ」





「ぼくには成功を保証することはできない。

ただ、今これをやらなければいずれわれわれは失敗すると思うだけだ」





「これは、人々が情報共有するための力を与えるためのツールだ。

だからそのトレンドを推進している。そのトレンドに従って生きていくほかはない」



「本当に世界府の仕組みが変わっていく

より透明な世界は、より良く統治された世界やより公正な世界をつくる」



「いろいろ考えた末、

フェイスブックの核をなす価値は、友だちとの一連のつながりにある

という結論に達した」









ここからは


ボクの言葉。




「たぶん


いま世界中で10人、100人が同じことを考えている」




「プロジェクトチームとしての社長を募る」

「起業を考えている人なら最適のアイテムではなかろうか」



「何かをしようと思ったら、

特にビジネスであればなおさらのことだが


面白いだけではダメ、儲かるだけではダメ、



面白くて儲かることでなければ意味がない」






あと2日後、


世界を変える


人生を変える




小さなイベントが開かれる。




歴史的な瞬間に

君も立ち会ってみないか。




日本の新しい夜明けが見られるかも。




【補足】

先日


サンフランシスコに住む息子に

facebook の株を買え」


と指示を出した。

海外進出へのカギ

2012年05月04日 | 国際
企業はもちろん


個人事業主や

これから起業しようという人たちも


海外進出を検討している方々が



ドンドン増えている。






事業体であるからには



何処が一番儲かるかを考えるのは


当然のことだ。






しかし


現実は



進出しても



なかなか上手くいかない。





ただ人件費が安いからと



中国、韓国から



タイ、


ベトナムと流れ





カンボジア、


インドネシア、




マレーシアに渡り




今、



流れは



ミャンマー、


バングラデシュとなっている。





人件費もさることながら


文化、慣習



気候風土の違い、



宗教の違い、




政治的安定度など



考慮すべき点は多い。






もちろん




言葉(英語)の壁も大きい。








マスコミや



似非海外コンサルなどに乗せられて





付け焼刃で出かけて行っても



火傷するのが落ちだ。




つまり


騙されたり、


損失を被ったりだ。






少なくとも


海外に出ようとするならば




基本は




まず


その国を好きになること。







その国に貢献しよう



その国を豊かにしようという


気概を持つこと。





国といえど



人間の集団だ。






利用され



甘い汁を吸われるるだけなら




早晩


愛想を尽かされて


追い出されるだろう。









国をを好きになるということは



そこの人々も好きにならなければならない。




現地の日本人が良く集まる料理屋などに行くと



「あいつら」


と、まるで犬猫畜生同様の感覚で





バカにした会話が交されている。





いまだに


上から目線でものを言う





サラリーマン根性の輩が多いことに


驚かされる。





これでは



いつまでたっても


馴染めない。








パートナーづくりも



欠かせない要素だ。








人を好きになり



食べ物が好きになり



習慣を受け入れ





酒を交わさなければならない。





何処に行ってもそうだが


下戸には苦しい立場だろう。




そして



骨をうずめる気持ちで


現地に留まることを



厭わないことだ。









海外進出とは


生半可な気持ちや





儲け話だけで飛びつくと


必ず失敗する。






相当な覚悟が必要だ。







そのためには


足しげく通って




長年にわたって調査、


マーケットリサーチを行わなければならない。





調査会社などに依頼していては



まずダメだ。






自分の足で通い、



自分の目で確かめ




自分の肌で感じることだ。







水、食べ物が合うか。


文化や、風習、人柄が合うか。




見下してはいけない。




あいつらなどと言っては


絶対にいけない。







そして




国際ビジネス


国際進出に携わっているなら



また

これからかかわろうと思うなら





それ以前に


絶対必要なことがある。





英会話だ。





英語はまず


第一関門であると


心せよ。






英会話ができて50%、



パートナーができれば



海外進出は


90%成功したと考えてよい。





あとの10%は


個別案件による。





いずれにせよ


いばらの道だ。





だが


そこしか



進むべき道はない。





美しい花(女性)には


とげがあるのと同じく、



輝かしい未来にも


とげがあるものだ。





覚悟して


かかれ!





【蛇足】


とげもまた楽しからずや。



痛みが快感に変わるとき。


      by Masochist





世界会議を開きます

2012年04月17日 | 国際
『世界一周アプリ』 制作


打ち合わせをするために




この企画を



世界に発信し、


世界から情報を集めることにした。





そして


これを




世界一周をしたい人


全員でシェアすることにした。





どういうことか。




ボクが

もう一度世界一周することは



再三述べてきた。





前回は


家族4人で



400日間(1年2か月)の


世界一周だった。








そして


今回は


一人のつもりだった。






気が変わった。



一人には変わりはない。




旅の道連れを募るのだ。





みんなが


一斉に



世界一周を目指すのだ。




時に一緒になり、


時に別行動をする。






そして


その目的がある。




その目的とは



世界に


一人で多くの友達を作ることだ






そして


それは



バーチャルでもあり


リアルでもある。





これを




『国境無き平和旅団』


と名付けよう。







世界一周男、かじえいせい が


みんなの夢を叶える。





世界一周を夢見る人は多い。








世界の友達と繋がろう


みんなで助け合おう



旅して


世界中に友達を作ろう。





そうすれば


平和が実現できる。







そのために



『世界一周アプリ』を作って


みんなで世界一周しよう。





さて、



いよいよ


具体的日時を示そう。









5月10日(木曜日)

午後8時から11時



場所: フリートーク




※ 後日

facebookのイベント招待をお送りしますね。




USTREAM

SKYPE
会議もやろう。




準備を手伝ってくださる

ボランティアを募集します。







全国から


世界から参加者を募る。




当然


英語で話すことになる。







世界を旅する人々が



お互いに



食べて

飲んで



泊まれるところを提供する。




カウチサーフィンとも連携しよう。



「フリートーク」 を


Couch Surfining に登録する。



(もう事実上そうなっているけど)









みんな一緒になって


みんなの夢を叶えよう。





自分一人じゃない。




世界一周を夢見る人のために


一緒になって



その夢がかなうように考えよう。





そして



行動しよう。



そして



世界一周しよう。




みんなが

世界平和のための


「伝道師」として



世界を歩くのだ。





世界中をくまなく歩いて


友達になって



手を繋いで



Human chainsを作ろう!






ホントに世界中が


いっぺんに手をつなげるような




ギネス記録を打ち立てよう。







武器を捨て


手と手を繋ぎ合おう。




そして


 ♪We are the world♪ 


を合唱しよう。




小野洋子も


スティービー・ワンダーも


U2のボノも




必ず参加してくれるはずだ。







セカイを歩こう!




Walk around the world!!

Take hands each other all over the world.

インターナショナル・ビジネス・スクール

2012年04月06日 | 国際
何らかの形で、


多かれ少なかれ




海外と係わり、


海外を視野に入れずに

生きていくことは



不可能だ。



もし

そういう人がいたら



それは


もはや


生きているとはいえない。





そう断言できるほど


世の中は

海外抜きに渡ることはできない。




バナナを食べる時


どこ産だろうかと


気にしない人はいない。






エッ!気にしていなかった!?



それは

失礼しやしたーァ。




気してください。




果物も、

野菜も、



魚も、

肉も、




誰でもが

食べることで生きている。




自給率40%の国では



6割が海外抜きでは


口にできない。






そして


その産地に思いをはせてください。



それがまず第一歩です。





子供には


それを語ってあげましょう。




好奇心が


生きていくうえで何より


役に立ちます。





好奇心の度合いで


人の価値が決まるといっても



イイくらい。








ましてや


ビジネス




さらには


起業する人にとっては





海外という


カテゴリーは絶対に外せない。





そこで


International Business School


を設立します。





柱は


IT




English



です。




その上で、



貿易実務や


金融、


法律、





など


実際、


海外とのかかわり(取引)の中で



勉強していきます。





基本、

スモールビジネスを念頭に置きます。





そして


自分が楽しめる


ビジネスです。





儲けることはもちろんですが


楽しさに重きを置きます。






儲けなければ


ビジネスはやってはいけないが




「楽しまなければ

ビジネスをするの価値はない」




というのが




ボクの

スタンスだから。





講義は


基本、




英語で行います。



みんなで


悪戦苦闘しながら、ネ。





当然でしょう。



インターナショナルですから。







受講者を募集する前に、



講師陣を募集します。





その前に


興味のある人を


募ります。





手伝ってくれる人

なんとなく




面白ソー、と思った人、



なんか係わっていたい人




この流れから


落ちこぼれたくない人




どんな人でも受け入れます。





ただし、


一つだけ条件があります。





まだの人は


facebookページは持ってください。




起業したい人で

facebookがまだの人も結構いることに




驚きます。





ビジネスの世界で


最低限

必要です。





条件はこれだけ!






では



これより

開始します!!





場所: Free Talk


開催日、


費用、




具体的内容等は




未定です。





まず


第一回会合の日時は


追って


お知らせします。






すべては


そこからです。

海外進出異業種サロン

2012年03月23日 | 国際
今や



誰しも


日本国内だけにとどまって


仕事をしようとは思っていない。





海外に飛び出さなきゃいけない!



誰しもそう感じている。




エッ!!??

感じていない?




感じてない人は

意識の低い人。



ノー天気な人。






もし

何らかの形で



海外進出をまったく考えていない経営者がいるなら


即刻辞めた方がいい。





ただ

漠然と



「海外進出しなきゃあナー」、



と感じておられる方が

大半だと察する。






そして


何処の国へ



どうやって進出し、



何をやればいいのか、




分からず


そのまま放置しておられる方も多かろう。





言葉も通じないし、と。




(最低限、


日常英会話は必須です)







そこで


各自の情報、


考えなどを持ち寄って


意見交換することで




より具体的に


海外進出を具体化できれば




という趣旨のサロンを開ことにしました。







海外進出を念頭に置いた


異業種懇談会です。







時は


まさに光陰矢のごとく

過ぎ去っていく。



世界の動きは


日本の数倍の速さで動いている。




これは


緊急の課題です。









とりあえずは

漠然とでもいい。



いろんな人の話


考え方を聞くだけでも



大きなヒントが得られたりする。




少なくとも


意識は高められる。





お互いの情報を開陳することで


連携を組めるパートナーができる場合もある。








下記のような方は是非集まってほしい。


・アジアを始めとする


  海外にに進出したいと考えている経営者、個人の方


 ・海外ににサテライトオフィスや営業所を構えたい方


 ・海外でで起業したい方





ちなみに


ボクは

ベトナムとカンボジアについて語る予定です。






内容的には


近い将来

下記のような分野にまで


掘り下げていけたらと考えています。



【内容】

・(ベトナム、カンボジアの)現状報告(政策、経済、景気など)
 

・海外進出の成功のポイント


・ホットなビジネスチャンス

   -人材派遣ビジネス、旅行代理店ビジネス、貿易ビジネス、
    健康食品販売ビジネス、ペットビジネス、お米ビジネスなど
 

・ビジネス環境

   -人件費、インフラ、事務所経費、税制


・気になる事業進出費用
 

・会社法人設立、銀行口座開設の段取り

   ※現地サポートサービスの内容についてのご案内。
  
    -会社設立代行、口座開設支援、レンタルオフィス、
     秘書サービス、人材派遣サービス、各種販売代行サービスなど






日時: 3月29日(木曜日)

         午後8時から午後11時まで


場所: フリートークにて

    熊本市水道町2-7
     上通りスカイハイツエクセル203
     Tel. 096-223-5698


費用:¥1,000円 (コーヒー付)






まったくアイデアがない方も


関心があって


人の話を聞きたいという方でもOK。




外国人の方も


もちろんOK。




申し込み、お問い合わせは


dreamincountry@gmail.com

まで。


お名前

ご住所、

電話番号


をご記入ください。



facebook でもイベント案内差し上げます。

世界戦略 今ボクにできること

2012年03月22日 | 国際
英語をしゃべって


世界平和を実現しよう。





「フリートーク」


究極の目的は



ここにある。







英語が喋れれば




それだけで


必ず世界が平和になる訳ではない。



そんなことは分かっている。







だが


世界が平和になるための




言葉の意思疎通として


英語は欠かせないツールであることは




これもまた


論を待たないであろう。







ボクは


7月にベトナムのハノイで開催される


「エスペラント世界大会」


出席するが、




世界の共通語として造られた言語としては


恐らくマイナーなものとなってしまっていると思う。





英語は


今やだれしも認める




世界共通語である。










世界をコツコツと周る。



そして


触れ合い、


出会いの中で




英語を通じて


世界中の人々と友達になる。






英語が喋れれば


世界の多くの人々と言葉を交わすことができる。






現場で


そして


インターネット上でも。







英語が話せるだけでも


その可能性は



果てしなく広がる。









今ボクにできることは


一人でも多くの日本人に




英会話ができるようになってもらうことだ。





英会話ができる人と


出来ない人の可能性の差は




数倍

いや




数十倍、



いやいや


数百倍にもなるだろう。





そして


その差は



日増しに広がっている。








そして




ボクの役目は




世界中の人々が


一人でも多く


友達になるようにすることだ。






facebook


そのための大きな手段の一つである。





メッセージでは


英語の文章を書くことになるが



会話ができると


そのまま会話言葉で入力すればいいから



文章力や


スペルも早く上達する。






そして


リアルな会話は



Skype や Viberなどを使う。









ただし



言葉には


心が伴わなければならない。





そうして初めて


言霊となって




人の心に響く。







ただ単に


字面を並べればいいというものではない。






ボクの周りには




があり、


音楽がある。





そして



がある。





まず


「フリートーク」に集ってほしい。




最初は英語が出来なくてもいい。




少しでも



前向きな気持ちがあれば

それでイイ。






「フリートーク」


言葉と心を磨いてほしい。





そして


ここへ来るみんなが友達になり



平和の輪を広げていってほしい。





ボクの


世界戦略の扉は



まだ開かれたばかりだ。






Open the door,


Open the mind,


Please knock me.



I'm always waiting for you.

ペントハウスから世界を語る

2012年03月21日 | 国際
「35階のペントハウスの見学会があるから

見に来ないかね?」




「イイですねー、

行きましょう」





軽いノリだった。




         森都心ビル (24日にオープンする)








わずか10日ほど前


バーのカウンターに並んで座ったのがきっかけだった。





初老の紳士からのお誘いに



ボクは興味津々に答えて


昨日同行させてもらった。



       最上階には"Super Exective Stage"のパネルが




       30畳のリビングから市内を一望できる




       対面式キッチンからの眺め







一通り見終わると


商談室に入った。




コーヒーを飲みながら



話に聞き入る。





「買おう」



という紳士の一言に


ボクは耳を疑った。





担当者も


突然の申し出に


驚きを隠せないでいるようだった。







「ここに住むんですか?」


「住まいじゃないよ」



「じゃあ、何に使うんですか?」




「好きに使ったらいい」





再び耳を疑った。



「エッ、ホントに使っていいんですか」


「パーティを開いたりしてもいいんですか」





紳士は


ニッコリとうなずいてくれた。




「ありがとうございます。


使わせていただきます」




ボクは何の躊躇もなく


素直にお礼を言った。









ここなら



熊本から


世界を変える




発信場所にできる。






願ってもない場所だ。









「フリートーク」


そのための




発信基地としての


小さな一歩だった。






約一年前


不安の中船出した




小さな小さな一歩でしかなかった。







この日


大きなステップを上ったような気がした。









ボクはかつて、



市長になって


熊本城の天守閣から




世の中を変える策を練りたいと


真剣に考えたことがあった。







それが


こんな形で




もっと高いところから


実現しようとしているなんて


考えもしなかった。







熊本という


日本の端の



ごく一部から





世界を変えることができる。






今は、


インターネットが


それを可能にする。








新幹線が止まる


熊本駅のド真ん前。




      熊本駅を眼下に見る



      森都心ビルの1階エントランス






熊本のみならず、



福岡、鹿児島はもちろん




大阪や東京からだって



新幹線一本で来られる。





世界中から人が集まれる


民間外交としての場
として




最高の立地だ。







ボクに

「好きなように使いなさい」


と言ってくださった




好意と趣旨を



無駄にしないよう





ボクの「世界平和戦略」


さらに加速することは





間違いない。









英語という


言葉のツールを使って




世界中の人々が友達になれば


紛争や戦争がなくなる。







世界平和が実現できる





ボクは


硬くそう信じて疑わない。





        ペントハウスのテラスからは阿蘇が一望できる









高層ビルの最上階。



夜景を見ながら


酒を酌み交わし






世界平和を論じ



夢を語る







そのためには



絶好のロケーションだ。







ご縁とご好意に



心より深く感謝します。




ありがとうございます。








心から世界平和を願い、


志あるものは


ここに集まってほしい。








一人一人の


小さな決意が





大きなうねりとなって


世界を変えることができるのだ。





紛争ではなく


平和裏に。






熊本の天空に


小さな世界




いや



小さな宇宙を創ろう





世界平和を叫ぼう!  



壮大に



雄大に、



そして





豪快に。











【追記】


昨日


facebook に第一報を載せたところ



思わぬ反響をいただいて


びっくりしています。






ボク自身


かなり興奮していたので



皆さんも同様のお気持ちではなかったかと


察します。






夢ではないかと思ったくらいでした。





だけど


これは真実なのです。






夢を語り


実行する。







これがボクの役目なら



応援してくださる方がいらっしゃる。






ボクがもし、


もしも



坂本竜馬だとするなら


(もちろんその器でないことは

百も承知している)




その方は



勝海舟であることは


間違いない。








まだ昨日の話の段階ですが


必ず




有意義な場として


活用していきたいと思っています。





そして



夢を共有できる多くの方と


その場で活動できるものと信じています。








大いなる夢を抱こう!




そして


天空で夢を語り



大空に羽ばたこう!!

それぞれのアメリカ

2012年03月14日 | 国際
大阪に住む長女が


サンフランシスコに帰った。




帰ったと表現したのは


娘の旦那がアメリカ人で



サンフランシスコが実家だからだ。




何度か述べてきたが


息子もSFで働いている。





これは偶然なのだ。




長女と息子は


異母姉弟だ。







今の女房と



その長女(前妻の娘)との間には




確執があって


それが



今のボクのシングルライフの元となった。






だが


SFで息子を長女に対面させて以来、


二人は姉弟して


仲良くやってくれている。





実に喜ばしい。







問題は


ニューヨークにいる


娘(次女)だ。





まだ


姉妹の面会は


実現していない。





この夏


次女も



アメリカ人(ニューヨーカ―)と結婚する予定だ。





すべてがアメリカという共通項目を抱えている。







そこで



東西に離れているとはいえ




何とか結び付ける手立てはないものか。





オヤジとしては



大きな課題をしょっている。






長女と


息子は



今回もSFで会ってくれる。





長女の旦那ともうまくやってくれているようだ。





お互い英語ができると


こうもスムーズにいくものか。









姉弟仲良く、



そして



妹も

いつしかその輪に加わってくれることを




切に願っている。








【蛇足】



ボクのカラオケの十八番(おはこ)は


浜田省吾の



 ♪AMERICA♪ 


だ。


♪Ahhhh,AMERICA~♪





歌詞が


自分自身を彷彿させる。



何処に住むか? 東南アジア11ヶ国比較

2012年01月21日 | 国際
東南アジアに限って検証してみよう。



ある雑誌によれば


何も隠すほどでもないのでいうが




”プレジデント”の記事には


シンガポールか



マレイシアがいいと書いてある。





海外での就労条件から見た



仕事と所得の関係らしいが





結論を言えば、






ボクの肌には



双方とも合わない。






シンガポール



治安が良く、


英語が通じて



衛生的で経済的には見通しが良いだろうが




香港同様、




どこか日本的なせせこましさを感じてしまう。





日本以上に


ストレスが余計に増しそうな気がする。






マレイシアのクアラルンプール


ご存じ



世界一高いツインタワー(ペトロナス)が



ランドマークとして物語るように





開発の速度は目覚ましい。



それに観光的にも


見どころは多い。






宗教的な理由を挙げれば



差別的になるので


ここでは控えるが




ただ、


肌が合わないとだけ言っておこう。





観光や


セミロングステイには



いいかもしれない。








タイは、



ご存じのように


日本企業がこぞって進出しているが




政情不安や


洪水などの災害が気になる。




それに


タイ語が分からないと


生活しにくい面もあると聞く。








インドネシア


バリなどは



観光を中心に


多くの日本人が訪れていて




住み着いている人も多いようだが




テロの危険性があるうえ




余りに観光地化されすぎている割に




衛生面で問題があるように思う。








フィリピン



同様に


政情的にも



治安的にも



衛生面でも


まだまだ問題が多すぎるようだ。




ただ、


最近



英語習得のため



ステイする人が増えている。





ほとんどのフィリピン人は


綺麗な英語を流暢に話すし、




安価に英会話を習得できるとして



人気を呼んでいる。







ミャンマーと


バングラデシュ





失礼だが


まだ論外だろう。






ブルネイ



まだ謎の中。






残るは



ラオス、


カンボジア、



ベトナム。






ラオス


長閑すぎた。




退屈しそうな気がする。





それだけに


息抜きの場所としては



お勧めだ。









個人的に


ボクの一押しは



言うまでもなく



ベトナムだが、




最近


カンボジアも捨てがたく思えてきた。





人の良さも



評価できる。





アンコールワットや



ナイトマーケットの魅力も目を見張る。








メコン川の恵みは



ベトナム同様





捨てがたい素材だ。








個人的には




ここ4年ほど


ベトナムに入れ込んでいるので



ここを足掛かりに




東南アジア諸国を席巻したいものだ。









とはいえ


移住や



永住する気はないので




余り固定的に考えず、





起点を作り



周辺諸国を渡り歩くのも



乙なものかもしれない。








実際



PTとして




居住地を決めずに行きつやり方もある。






PTとは




Permanent Traveller(永遠の旅人)


の意だ。





ただこれは



税金対策の意味が強いのが


実態だが。









いずれにせよ



海外で生活するには



語学(特に英語)力に加え




習慣の違いを楽しめるような



タフさと



寛容力が





必要だ。






それに


英会話は



必須だ。







それには



普段から



旅慣れしておくことがいいだろう。








英会話を習得してから


海外に行ってみようと思うのではなく、





海外を経験しながら



同時に



英会話力を



実践で磨いた方が




手っ取り早い。






時間も費用も節約できる。










まだの人は




とにかく



日本を抜け出し、




3~5か国を回って






自分なりに



肌の合うところを見つけておくとよいだろう。








いずれにせよ



気晴らしや



ストレス解消で





ブラッと出かけられる気安さと




値段の安さ(LCCもある)が




東南アジアにはある。










※ 注釈




上記で述べたことは



あくまでも


ボクの主観であって



違うイメージを持っている人も多いと思う。




自分の目で確かめることが



肝心だ。







LCC



Low Cost Carrier(格安航空会社)。






東京から



クアラルンプールへは



たしか

数千円~1万円ほどである。




値段は



その時によって



めまぐるしく変わっているし、



関空からも


就航していると思う。





その都度チェックする必要がある。




うまく利用すれば


週末を使って



3~4日のお試し旅行もできるだろう。

着物からアオザイへ

2011年12月07日 | 国際
ついに念願の


着物からアオザイに


仕立て直すことができた。




裏生地もしっかりついていて、






言わなければ


これが着物だったとは


気付かれないだろう。






仕立て直したアオザイ屋さんも


「きれいだよ~、


もっと持っといでェ、



どんどん作ってやっからねー」



って、満足気味だった。




かなりやる気になっているようだ。




てか、

欲出してたナー。







今回の旅の最大の目的が



最後の日になって


達成された。




満足感と


達成感を感じる。




これだから


  「旅」 と


「ビジネス」 
 
 は



辞められない。


(まだ売れてもいないのに)







はるばる日本から


よっこらしょと担いで持ってきた

甲斐があったというものだ。






残りの着物は


別ルートでもっと安く


やってくれるところを


探してもらっている。



(※ ビジネスの鉄則:


    見積もりは複数でとれ)







も一つは

ホーチミンの販売ルートを持つ


プロの業者に


発送した。




初めて

ベトナムのポストオフィスを利用したが



意外とすっきりしていて


手続きもスムーズだった。





段ボールひと箱が



40,000万ドン(約180円)


と送料も安かった。





あとは


ちゃんと届いてくれればいいのだが。






これでひとまず、


製造(メーカー)の目途は立った。





あとは


販売(セールス)の問題だ。





ネットショップ・ルートと


実店舗での販売、



あとは口コミだろうか。






日本の女性に


アオザイブームが起きればいいのだが。




いや


起こそう!!





来年のファッションは


  「着物アオザイ」  


がキーワードになるように



仕掛けよう。






着物がこういう形で


復活、


普及してくれれば




うれしい限りだ。





日本文化化が


こういう風に


形を変えて残っていっても


いいのではないだろうか。







ここからは

【営業】




手持ちの着物を


アオザイにしたい人は

お送りください。





着物は


普段着るには面倒だけど、





アオザイにすれば


いつでも気軽に簡単に着れますよ。





仕舞い込んでいる


振り袖や


訪問着、




お母さんや

お祖母さんの


思い出が詰まった着物を



アオザイにして


着てみませんか。






今回は


特別に



一万円(送料別)で承ります。




連絡先は


〒860-0844

熊本市水道町2-7

上通りスカイハイツエクセル203


フリートーク



まで。


Tel. 096-223-5698

email: dreamincountry@gmail.com

シンデレラストーリー in Cambojia

2011年12月02日 | 国際
彼女を探すべく


アンコールワット群の



一つに立ち寄った。






そこは

確かに見覚えのある場所だ。



間違いない。








ちょうど一年前、


ボクは彼女にここで初めて出会った。





その同じ場所に今来ている。




心をときめかせながら

ボクはトゥクトゥクを降りた。




ボクの周りに

あっという間に


土産売りの人だかりができる。






この中に彼女は要るはずだ。



ボクは


一人一人の顔を確かめた。




いない。





「女の子を探してるんだけど



一年前にキーホルダーを売っていた子だ」



みんなに大きな声で聴いた。





「私よ」


「この子じゃない?」






いろんな子が

口から出まかせに適当なことを言う。



まるで

シンデレラの姉たちが


競い合って


小さな靴を履こうとするように。







「違う、君じゃない」



「いや、あの子でもない」




この中には

いない。




ボクは


一軒一軒お土産屋の中を見て回った。





やはり


それらしき女の子は見当たらない。








あきらめかけて


トゥクトゥクのほうに戻ろうとした時、




少し離れたところに


数人のお土産の売り子たちがたむろっていた。







ボクは


神に祈るような気持ちで



その数人の子の顔を見た。





一人の子に目が留まった。





「アッ、この子だ」



大人びた感はあった。





「覚えているかい、


一年前、



君はここにいて


キーホルダーを売っていたよね」




彼女は


きょとんしてボクを見ている。



「あの時


きみが7ドルといった


キーホルダーを



ボクは3ドルに値切って買ったんだ、



君だよね、売ってくれたのは」





彼女は何のことか分からず



相変わらずキョトンとボクを見ている。












あの時の


彼女の悲しそうな眼を覚えている。





3ドルを渡すと


「もう1ドル」


と、


手を差しし出しながら


彼女はか弱い声でボクに言った。






ボクは


冷たく



「No」

といってその場を去ってしまった。




そのあと


急激にボクに後悔の念が襲った。








その時の気持ちは


以前のブログに書いている。





自分を恥じた。




1ドルの重みが


嫌というほど分かった。







だから



だから



ボクはもう一度


そこに戻って



彼女の


正規の代金(いい値)で




も一度買いたかったのだ。






彼女の返事を待たずに、




その時と同じキーホルダーの値段を聞いた。



「10ドル」


他の女の子が


彼女に代わって答えた。




「10ドルかい?」


彼女に聞くと




恥ずかしそうに小さく頷いた。




「じゃあ、それおくれ」


ボクは


10ドル札を出して渡した。




彼女はにっこり笑った。




周りから歓声が上がる。






ボクは待っていたトゥクトゥクに乗り込むと



手を振って立ち去った。









正直なところ



彼女が本当にあの時の子なのか


自信がない。




一年という歳月は


子供を大きく成長させる。





だけど


いい。





もし違っていも



あの時からズッと引きずっていた



嫌な気持ちが




スーッとボクの中から消えていったのは事実だ。






これで


贖罪はすんだのか。





いや、そうは思わない。



が、



一つの気持ちの区切りがついたのは


事実だ。






今回カンボジアに来た


理由の一つが



果たされた。






澄み切ったここの青空のような



爽快感が


体を通りぬけていった。