世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

歯が抜けた夢を見た

2013年07月17日 | 
それは下の前歯だった。


夢判断によれば、


歯が抜けるという夢は身内(もしくは近い人、親友など)に不幸が起きる前触れだという。

あるいは、自分自身に不幸が起きる前触れだといわれる。


心理学的に言えば、

・虫歯など歯自体に不安がある。

・健康状態に不安がある。

・ストレスが溜まっている。

・精神状態が悪い

などがあげられるようだ。


夢は浅い眠りの時のやつを覚えているそうだから、

熟睡できていないのかもしれないので、ストレスが溜まっているのだろう。



あと、歯が抜ける夢は、


気力が消え失せ、自信を喪失した状態であることを暗示しているらしい。

また、気力・能力不足のため、

発生している問題や状況を正確に把握できず、困難にうまく対処できないことも意味するという。



また、別の夢診断では、


この夢はよい夢ではなく凶夢です。

あなたが自信を喪失してしまっているか、

あなたの周りの方の健康状態がよくないことを表しています。


健康面では特に、血筋が近い方に気をつける必要があるでしょう。



歯は家族をあらわします。

古代ギリシアの夢占いでは右側の歯は男性を、左側の歯は女性を暗示。

前歯は年若い者で、奥歯になるほど年長者。

歯が抜けるのは、その歯があらわす人物との別れを告げる夢。


また、歯は財産や健康をもたらすもの。

歯が大きくなるのは、経済状態が良好になる暗示。

ちいさくなるのは、食べることに困ること。

経済状態の悪化や健康運の低下。


という。



―――――――――――――――――――――――――――――――――

なるほど、

思い当たる節があるといえばあるし、

無いといえば無い。


どっちにしても、良い夢ではないことは確かなようだ。



たしかに今身の回りではいろいろな出来事が起きており、

転換期であることは間違いない。


それに伴い、

ストレスというか、疲れがたまっていることも確かだ。



加えて、今日は重大な決断をしなければならない日。


下の店を借りる正式な契約を結ぶのだ。

また新たな借金が増えることになる。


それに、新たな事業を営むことにも。

そして、それが上手くいくかどうかはやってみないと分からない。



うまくいくと思うからやるわけだが、何事にも保証はない。


健康維持と、ビジネス展開は人生の両輪だ。

繋ぐ軸は、人間関係。


全てを順調にいかせるには、相当な努力がいることはいうまでもない。



流れとしては、

紆余曲折はあるものの、ゴーサインが出ている。



断る理由はない。

むしろこれを拒んだら絶対に後悔することは分かっている。


ならば、前に進むしかない。


後は、やってよかったと思うように努力するのみ。

やるからには、絶対に成功させる。



廻りの心配、自分の心配、

これらをすべてひっくるめて、それが人生なのだ。


後ろを振り向かず、ひたすら前へ前へと進む。

悠々と大地を踏みしめて進む。

Going ahead、 calm and steady

夢に付き合う

2013年07月04日 | 
自分の夢ならともかく

人の夢を叶えようというのだから。



しかも、一人や二人ではない。

4人、5人、いや10人以上の人の夢を同時進行で考える。


それに、十人十色、一人一人が違う夢を抱く。


おまけに、夢の無い人のことまで考える。

何をしたらいいのか分からないという人だ。

これが意外と多い。


はっきり言って付き合ってられない。

だが、そうも言えなくて一生懸命考える。


仕舞には気が狂いそうになることもある。



自分の夢は自分の夢で数え切れないくらいある。

余りに多すぎて、何をやっているのか分からなくなることがある。


ボクの悪いところは、あれもこれもと同時に手を出すことだ。

だが、考えようによってはそれが良いところでもある。


欠点が長所となることはよくあることだ。


ある人はボクを批判する。

何かを成功させてから次のことをやりなさい、と。



正直意味が分からなかった。

言ってることは分かる。


何でもかんでも中途半端で、揚句人を傷つけてしまう、というのだ。

言われてみればそうかもしれない。


否定論者。悲観論者はそう観る。

常に悪い面だけにフォーカスして非難する。



ボクが人の夢に付き合って、結果傷つけることがあっても、

人の役に立っていることも多いはずだ。



10人の内、9人を幸せにできても、

一人を傷つけてしまえば、悪とされる。


幸せになって9人はひっそりと暮らし、

不幸になった一人は大声を上げて周囲に訴える。

あたかもボクが人(an inhuman person)であるかのように。


そうしてボクは多くの人の誤解を背負いながら奈落の底へ突き落されるのだ。





ところが、残念。


ボクはそんなことでは潰れない。

また谷底から這い上がる。


そんな時、ボクが幸せにした9人の内の誰かがそっと手を差し伸べてくれる。


そしてボクはまた歩き始めるのだ。

誰かの夢を背負いながら。



それが、夢請負人としての宿命なのだから。


――――――――――――――――――――――――――

では、ボク自身の夢は何か。


カッコよく言えば、

人の夢を叶えることで幸せ感を充足できる。


誰しも幸せになりたいと思いながら、多くの人が不幸を味わう。

日本は、世界の中でも幸せ度の低い国だとされる。


お金や物が人を幸せにするという幻想は消え去りつつある。

では、何が人を幸せにするのか。



それは、


心だ。


自分が起こした行動で、人の喜ぶ顔こそ自分の心を喜ばせる。

その時、幸せだなー、と感じる。


小さな満足感、充足感の積み重ねこそが人生に潤いをもたらす。

なぜなら、一片の幸せ感はそう長く持続しないからだ。


欲しいものを手に入れても、手に入れた瞬間からその満足感は薄れている。


だから、

ずっと幸せでいたいなら、小さな幸せ感を積み重ねていくことだ。



多くの人と繋がりを持つということは、

それだけ多くの夢を実現させなければならない。



一人の人を幸せにできなくて、なんで多くの人を幸せにできるのか。

そう非難する。


人には大きく分けて二通りの人間がいる。


生涯をかけて一人の人を愛し、その人を幸せにすることに一生をかける人間と

出来るだけ多くの人に幸せをもたらそうとする人間だ。



仕事にしてもそうだ。

一つことに打ち込む職人型と

いろんなことに手を出すマルチタイプの人間。



ボクはいずれも後者に当たる。


そして、後者のタイプほど世間に冷たい目に合う確率が高い。


狭く深くか、広く浅くかと言い換えてもいいかもしれない。


生涯一所に住み続ける定住型と、

移動を繰り返す遊牧(ジプシー)型。


ボクは、後者だ。



だからこうしてノマドライフを満喫している。


それがどうも一部の人には気に入らないらしい。


褒め言葉より、悪口、

9人の称賛より、一人の非難の声の方がどうしても高い。


またそれを真に受ける愚か者がいかに多いことか。



多くの善良な人は、控えめで大人しい。

それだけに打たれ弱い。


人は勝者に賛美を送るが同時に羨望を抱く。

敗者には同情するが優越感にも浸る。



闘う相手として一番嫌な相手は、強い奴ではない。

負けない奴なのだ。


勝たないけど負けない。

倒れても倒れても、また立ち上がってくるやつ。


どんな屈強な強者も、そういう粘り強い相手には兜を脱ぐだろう。



ボクは、丘の頂に咲く一輪の花より、

踏まれても踏まれてもまた咲く雑草のような人生が好きだ。



人の悪口を言う奴はなんとでも言え。

言いたいやつには言わしておけ。


ボクは自分の信じた道をひたすら進むだけだ。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


結局ボクの夢はなんなのだ。

やりたいことは山ほどある。


死ぬまで全部を実現することなどできないだろう。

だからとって、諦めることはしない。


そのプロセスを淡々と楽しむだけだ。


生き方としてボクが大切にしているものがある。


それは、



自由だ。


自由であることを最良とし、束縛を嫌う。

そして、自由であるからして、出来ることは無数に存在する。


人がそれをいい加減だとか、無責任だとか呼ぼうとも

ボクは自由であることを尊ぶ。



そしてそれは、孤独であることを意味する。

孤独を恐れ、孤独に耐えられない者はつるむ(hangu out with)だろう。


どこかの組織や団体、会社に属し、時に家族という形をとる。

そして束縛される。


定住型人間にはそれこそが心地いい。

いわゆるComfortable zoneに浸る。



孤高(aloofness)を保つこと。

それ以外に自由を手にする術はない。



【補足】


例え100人を敵に回しても、

自分にはたった一人の強い味方がいる。



それは

自分だ。

自分自身だ。




【蛇足】

自分を否定し、自分を傷つける人がいる。

自傷行為だ。


何も自分で自分を傷つける必要はない。

それでなくても、周りから嫌というほど傷つけられるのだから。


自傷行為をするくらいなら、

自慰行為の方がよっぽどましだ。



本気さが夢を叶える

2013年06月20日 | 
昨日、フリートークの下の店をどう使うかということで

様々な意見を戴いた。


     一階部分は、現在ホルモン屋さん



      店内の様子



D L氏: May be use the first floor as a launch, something like to stay when the second floor is too busy

D L氏: In that case the investment must be done ilocally so you can see the business GROW

H K N氏: アイリッシュBAR

TM氏: コワーキングスペース〜。仕事ができるカフェ〜(^o^)/


SK氏: お好み焼き~

KK氏: タダでいいって言われたのですか?それとも、家賃をプラスして使うんですか?ホルモン屋は潰れたの?

NM氏: 一階がメインのカフェで、二階はイベント系にするのがいいかもと思います。

      人が多すぎて狭さを感じていましたし。

バーテンがいて、夜もできるならカフェ&バーでもいいかと。


MY氏: 串屋さん、私の好みです。(笑)

M S氏: Cafeしたいです!

KK氏: 現実案として、ドアの横に映像を流して、チョット洒落たスペースにしてレンタルイベントスペースにしたらどうでしょう?
     あくまでもフリートークとして、

MK氏 フリーエネルギー。。水力発電所で( ̄▽ ̄)

NM氏: アオザイバーは?

      ベトナムとネットでつなぐ英会話とか?

R T氏: BARがいいです!

     チャージ料とかかからずに1杯いくらで飲めるお店ってなかなかないのでそうゆうお店希望です☆

M I: 栄養士の私的には、健康思考のカフェANDバーがいいです♡

    マクロビオティックや精進料理などを、肥後野菜や有機野菜をふんだんに使い、
    テイクアウトの軽食やドリンクも準備して気軽に立ち寄れる雰囲気にしたいです。
    
    生野菜なんかは自宅で一人分て難しいし、野菜スティックみたいに手軽にとれるものがあるといいなぁと感じます。
    
    外食でとりたくてもとれない食事や栄養があると、英語の知識PLUS体の健康もサポートしてもらえて二重においしいです☆



かじ えいせい どなたか本気でやる人いますか?

M I氏: やりたいです\(^o^)/
    運営となると仕事があるのでフルは無理ですが企画だけでもみて頂きたいです!


A I氏: ライブパフォーマンスができる
    バー!私に働かせてください。

YY氏: たこ焼き屋

S N氏: フィリピン料理店。ビールはサンミゲル。店長はマリアで☆



以上が昨日までのコメントです。

皆さん貴重なアイデアをたくさんありがとうございました。


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ボクは少し前、「ベトナムコーヒーと雑貨のお店」を作ると宣言しました。

そこでベトナム人に働いてもらうと。

しかも、アオザイを着て。


夜は「アオザイバー」でもいいかな?

以前から企画していたことだし。


すでに事業計画書まで来ている。


その時は、フリートークの下でやることは想定していませんでした。

なぜなら、カフェとして競合するからです。


ただ、目的が違えば競合することなくパイを増やしていけばいいだけのことです。



地の利(立地条件))は最高です。

立地はリッチを左右します。


幸い立地を選ぶのは風水学者以上の才能を有しています。

この街中心部にあって、駐車場(4~5台分)が使えるのが最高にメリットです。



居抜きというのも良い条件です。

難を言えば、窓がないことぐらいかな?


だから、外にテラス席を設ける。

解放感は大事だから。



後は、外国人労働者の扱いの問題。

特にベトナム人に限れば尚更のことだ。


外国人労働者の誘致を手掛ける機関によれば、

技能実習生に限られ、サービス業には適用されないということだ。


ならばまた別の方法を探せばいい。


幸いフリートークのすぐ近くのハローワークにはその専門家がおられる。

早速訪ねてみよう。


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まだこの企画を一階でやると決めたわけではない。

第一、テナント料も決まっていない。


大家さんから、「なんか使うなら使ってもいいよ」、と言われただけだ。




アイデアを出していただいた方で、

本気でやる気のある方で採算性が取れるならならそれを使用するつもりだ。


まずは会って話をしたい。

細かいことはそれからだ。



【追記】


まだまだボクの夢はでっかい。

フリートークを福岡、大阪、東京にフランチャイズとして出店させなければならない


やる人さえ決まれば、運営はうまくいくこと請負だ。

早い者勝ちだよ。




それから、ハノイの店を足固めしてベトナムを席巻する。


次に狙うは、カンボジアだ。

プノンペンとシエムリアップにホテルの買収を検討中だ。


「NPOの設立」も急ピッチで進んでいる。

専属のスタッフも募集中。


とりあえずは26日の総会で詳しく説明を致します。

興味のある方は是非ご参加ください。



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夢が叶うか叶わないかは、

すべからく本人の「本気度」にかかっている。


一切の迷いを捨てて(不安は付き物だが)とり付かれた様に邁進することだ。

そうすれば熱意が「情熱」となって人に伝わり、人を動かす。


心配するな、お金は後からついてくる


とにかく軸足をブラさず、決めたことはやり抜くことだ

それが「信用」を産み、「信頼」を勝ち取ることになる


基本は、「約束を守る」ことだ

それも、小さな約束、特に時間だ。


スケデュールが決められない人、

自分で決めたスケデュールをコロコロ変える人は信用に欠けることはいうまでもない。


日常の小さなこと、些細なことこそ大事だ。

基本ができていない人は、何をやってもダメだ。


本気で何かをやろうと考えるなら、

まず小さな約束(特に時間)を守ることから始めよう。



夢請負人

2013年06月17日 | 
またまた壮大な夢が膨らんできた。


昨夜、音楽プロデューサーK氏との打ち合わせの中で、

彼の夢として


「サウンドクリエーターの養成学校」を作りたいという話が出た。


http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=8I-QHuPGakI

彼の描く世界は、今は、世界にもニューヨークと数カ所しかないらしい。

もちろん日本はない。



ボクはベトナムに作ろう、と提案した。

東南アジアはもちろん、そこをアジアの基地にするのだ。

そしてそこから世界に発信していく。



そういえばベトナムの音楽ってどういうもんだったっけ。

日本の演歌に似ている?



まだ漠たる発想でしかない。

だがここからイメージを膨らませていく工程(process)が好きだ。



そして、音楽と語学も切っても切り離せない関係がある。


アジアンテイストを音楽として融合させ、世界に発信していく。

そこにファッションが絡んでくる。


幸いボクの周りには優秀なミュージシャンや

多彩なアーティストたちがが沢山いる。



NPO活動やクールジャパン構想も絡めよう。


世界がどんどん広がっていく予感がする。

これ以上広げてどうすんだ、なんて余計な心配はいらない。


人間の想像力と可能性は無限なんだ。



出来ることを、できるだけ、

今日という日を精一杯生きながら淡々とこなしていくだけのことだ。



さあ、今日も良い日だ。生き抜こう!




P.S.

いつまでも子供のような目で輝かせていたい。



【補足】


『(人間は)「想像力」により、自分の中に秘められた可能性を発見し、

将来について考えることができる。


また、「良心」によって、

普遍の原則や自然の法則を理解し、

自分自身の独自の才能や貢献する能力を意識することができる


                「7つの習慣」より抜粋

夢請負人

2013年05月16日 | 
夢多き人たちが集まった。


昨夜の「NPO法人インターナショナル・プロジェクト協会」 の設立総会だ。




13人の仲間と、フィリピン、ベトナムをskypeで結んでの3元中継となった。


東南アジアだと、時差が1~2時間しかないので、

無理なくリアルタイムで話ができる。


ちなみに、フィリピンは1時間、ベトナムは2時間日本時間より遅い。


フィリピンで日本人が起業するならスモールビジネスだという。

しかも、信頼できるフィリピン人のパートナーが必要だと。


これは、ベトナムも同じ。

「信頼できる」 というところが味噌なのだ。


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さて昨日の会合では、

15の事業の内


クールジャパン構想と

観光牧場づくり、

およびインターナショナルスクールに具体的関心が集まった。



夢は具体的であればあるほどいい。

そして、主体的であればあるほどいい。


人の夢に乗っかろうと思うことなかれ。

自分の夢を持つことが肝心だ。


はっきりした夢を、絶対実現するんだという確信を持って。



夢は、具体性を帯びれば帯びるほど、困難がついてくる。

その一つ一つを根気よくクリアする覚悟と努力が必要となる。


時に挫け、時に行き詰る。

それでも夢を叶えたいという一念から、突破口が見つかるのだ。



最初から弱気をさらけ出すものは、出来ないことを並べ立てて早々に退散する。


どんな困難にも立ち向かうという気概を持ったやつだけが生き残る。


世は、まさにサバイバル戦国時代なのだ。

リアルなサバイバルゲームの世界ののだ。


この地球上そのものが、生死をかけた巨大なゲームセンターなのだ。


その認識と覚悟の無いものは、

シコシコとちっぽけなディスプレイの前でマスターベーションを繰り返して一生を終える。



人生そのものが命を賭けたゲームであり、

そのプロセスを楽しむものだ。


その中で、プロセスを楽しみながら結果を求められるものがビジネス(仕事)なのだ。



ハノイの「東南アジア進出戦略会議」は、

今月27,28日の2日間にわたって行われることが決まった。


フィリピンにいる同士には、

日本に来たがっている英語のできる美女をいっぱい集めておくように指示した。


なぜか?


インターナショナルスクールの先生(ALT)として活躍してもらうためだ。

その受け皿が「NPO法人IPA」になる。



観光牧場づくりには、

身障者や、精神を病んでいる人のを招待するよう進言した。


6月19日には、ハーブセミナーも開催される。


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どれもこれも、小さな一歩を踏み出した。

そのすべてが、大きな夢を育むのだ。


そのことに気付いたものが、自分の夢を実現するポテンシャルを持っている。



ボクは、その一人一人のためにボクの持つすべてのエネルギーをつぎ込み

すべてを投げ打ち、命を懸けて尽力する覚悟だ。


ついに、

みんなの夢を背負ってIPA丸は出航したのだ。




【追記】


今、ボクには失うものは何もない。

もしあるとすれば、それはイノチだろう。


だが、このイノチはボクのものではない。


授けられ、お借りしていいるものなのだ。

人のために使えと。


もしイノチをお返しするときがきたなら、潔(いさぎよ)く(gracefully)返せばいい。


死を覚悟した者ほど強い者はない。



今、ボクに必要なものは、この『潔さ(good grace) 』なのだ。


全てを手放せば、『潔さ(good grace) 』 が手に入る。


人様のために働き、潔く(honorably)死んでいく。

これに勝る至福(Spreme bliss)はない。


反対に、自分のために動くことは私腹(Self-interest)を肥やすという。



今日死ぬと思えば、この一瞬はかけがえのない(cannot be replaced)ものとなる。


そして、その一瞬一瞬の積み重ねこそが

途方もない夢への架け橋となる。

小説を英訳して出版

2013年04月30日 | 
電子出版が可能になり

小説の分野にも光明が射してきた。


あるアメリカの女性との出会いだ。

彼女のfacebookの書き込みにこうあった。


彼女は日本語の勉強のため

一日一ページ日本の小説を英語に翻訳する作業を続けていた。


だが、日本語の勉強にはなっても

単純な作業は彼女のモチベーションを保つのに十分ではなかった、と。


そこでボクは彼女に提案を持ちかけたのだ。


ボクの小説を英語に翻訳してくれないか、と。

そして、それを電子書籍として出版する、と。


もちろんkindleにだ。

日本語で小説を発表しても、売れるのは村上春樹ぐらいだ。


ならば、英語で出版すれば、世界中の読者が読む可能性がある。


翻訳するボクノ小説は、『SEDONA』だ。

日本とアメリカが舞台のラブストーリー。


300ページほどの長編で、完結している。

これを編集、校正しながら英訳しようというもの。



彼女とは合意に達した。

ただ、正式に頼むには契約を結ばなければならない。


100万部の発売が見込めるのだから。

一部の利益が200円としても2億円稼ぐことになる。


もちろん皮算用だが。

count one's chickens before they are hatched.



だが、ボクの夢はその先にある。

何度も言ったことがあるが、

ハリウッドの映画化だ。

そして、オスカーを戴く。


現在小説としては4冊目を執筆中だ。


一度ブレイクすると、留まるところを知らないくなることは必至だ。


我が人生、どうなる!?



今、その前の生みの苦しみを嫌というほど味わっている。

何といっても、今日の御飯に困るほどなのだから。


誰かボクに投資しない?

とりあえず今夜の晩御飯。

想いついたことはすべて実現する

2013年02月24日 | 
あったらいいなーから、

面白いからイイ、へ時代は移行している。


       昨夜のフリートーク・パーティから



今までは、あったらいいナーという発想からビジネスが生まれてきた。

それは、便利さと効率性とスピードの追求であった。


その矛盾が至る所で噴出している。


反動として現れた現象は、

スローライフもそうであろうし、

一過性のものから持続可能性の推奨へというものである。


自然に帰えろー、家庭に帰えろーもそうだった。


それでもまだ、効率性を追い続ける傾向は続いている。


その流れの中での想いとは、

未だに、一獲千金を夢見る儲け主義的な要素が色濃い。


これでは、一時的に叶っても早晩思い通りに行くはずがない。

邪(よこしま)なことはいずれどこかで破綻が来る。



これからは、

本当の意味での人に幸せを与えるもののみが残っていくだろう。


そのことに気付き、その想いを抱く限り、想いは必ず実現されるはずだ。


便利さや効率性より、

人間として本当に楽しいこと、面白いことをベースとして思いを抱けば、

必ず実現できる。


面白い、楽しいの先には、笑顔があり、繋がりがある。


そしてそのモット先には、人類の平和が横たわっている。


そのことを信じてひたすら邁進すれば、叶わない夢などないのである。



さて、あなたは何を想い、何を実現しようとしているのか。

本当に心からそう想うのか?


もう一度省察してみる必要がある。


その上で想いを貫けば、その想いは必ず叶う。

初夢

2013年01月02日 | 
本を出版しベストセラーとなった。


発売直後から増刷に増刷を重ね、一週間を待たずして10万部を突破した。

ミリオンセラーになる勢いだ。


次から次と次作のオファーが入る。

すべてがベストセラーになる。


講演依頼もひっきりなしだ。

全国を飛び回る。

アジアからも引き合いが。



小説が立て続けに売れる。

英語版も出る。


ついに映画化の打診がハリウッドから届いく。


それがタイタニックを凌ぐ興行成績を上げる。

アカデミー賞にも輝く。

レッドカーペットをタキシードを着て歩く姿がある。

横にはリチャード・ギア、ジュリア・ロバーツが

そして監督のスピルバーグの姿も。


脚本賞および主演男優賞、主演女優賞、監督賞、音楽、衣装などなどオスカーを総なめにした。


今や引く手数多(あまた)だ。



だが、すべてを投げ打って、旅立つ。

世界を回り、エイセイ財団を作り貧困対策に奔放する。


世界の惨状を伝える。

紛争を対話へと漕ぎつけ、貧困、疫病を減少させていく。


協力者が後を絶たない。



長年の功績が評価され、

ついにノーベル平和賞に輝く。


だが、さらに世界行脚は続く。

そして、道半ばで倒れる。



そこで目が覚めた。




夢地図 Dream Map

2012年12月31日 | 
来年に向けて

改めて「ドリームマップ」を作ってみた。


そのために必要なのはコア(核)である。

これまではいつも「旅」がボクの中心にあった。


それは変わらない。不変だ。


だが来年一年だけに限っては、コアになるものを変えてみた。


ドリームマップの中心に来るキーワードは、


「出版」だ。


ここに全精力をつぎ込む。

そのために、ある決意をすることにした。


それは、明日・元旦、新年の誓い(New Year's Resolution)としてDream Map とともに発表する。


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2012年は、人類にとって節目の年だったと思う。

地球滅亡はなかったが、

アセンションの意味を深く考えなければならない。


旧態依然とした意識を引きづったまま新年を迎えてはならない。


常に政治より経済が先行する。

日本の政治は逆行するが、経済は正直だ。


既に物質文明は終わりをつげ、精神文明へと変わっている。

そのことに気付かず、いまだにやれ車だ家だ、ブランドだと奔放している人は哀れとしか言いようがない。


物を捨て、身軽になって精神世界へと進まなければならない。


つまり、幸せの形は目に見えるものから見えないものへと変わったのだ。

だから、人の目なんて気にする必要は一切ない。


見た目の幸せと、心の幸せは必ずしも一致するものではない。

むしろ、真逆ということが多いような気がする。


もうみんなが同じ方向を向いて、同じものを求める時代は終わった。

それぞれが、違っても調和と共生の精神で心豊かに生きていく時代になった。


まだ争っている愚かな人たちがいる。

相手にしないで、愛する人のためにそれぞれの道を自分のペースでゆっくり進めばいいんです。



チョッと胡散臭くなってしまった。

別に宗教団体ではございません。

特に所属している団体はありませんのでご安心を。

望むものはすべて手に入る!?

2012年10月29日 | 
「本気で望めば夢は必ず実現する」


何かを成そうとして、本気で取り組めば

まず、人との縁が生まれる。


それに関連する人物が目の前に現れるのだ。

そして協力してくれる。


夢が実現するとき、

このパターンは必ず踏むことになる。


問題は、その縁に気付くか否かである。

その人物は、神様からの贈り物なのだ。


必ずしも、天使の姿をしていない。

いや、むしろ胡散臭く見えることが多い。

だから、最初は敬遠してしまうのかもしれない。

かくして、そのチャンスを逸してしまう。


あまねく人を受け入れることが、縁を大事にする秘訣だ。

食べ物と同じく、人を好き嫌いで選り分けていてはチャンスをつかむことは難しい。


――――――――――――――――――

昨夜、ベトナム関連の会合に出席した。




そこで、

「環境プランナー」

「エネルギー管理士」


の肩書を持った人物に出会った。


ピン!ときた。

このブログの読者ならもうお分かりのことと思う。


エネルギー問題、環境問題に取り組むと宣言したばかりだからだ。

コーヒー粕から、バイオマスを作ると。


ボクには技術的に専門知識はない。

どうしてもその助けが要る。


そこへこの出会いだ。

神様からのギフトでなくて、何と言おうか。



彼も言ってくれた。

本気でやりましょう、と。


酒の場の話だけに終わらせないところが、またミソである。

早速行動に移す。


ベトナム行まで一か月を切っている。

フィリピンから帰ってからでは、2週間しか余裕がない。

それまでに、できるだけ内容を詰めなければならない。



並行して、「着物アオザイ」の普及にも一層具体性を帯びてきた。


多くの課題を積んで、

晩秋の行脚が始まろうとしている。



【補足】

山中教授が、ノーベル賞を受賞するまでの過程として

「暗闇の中で飛んでくるボールに向かってバットを振っているようだった」

と表現していた。


なかなか当たらない、

だが、ボールが飛んできていることは分かった、とも。


そう、この「ボールが飛んできている」という実感が大切なのだ。


そして、耳を研ぎ澄ませばヒットできるはずだと。

ただ闇雲にバットを振ることから、感覚のみでその位置を判断する。


だが、それまでには指にタコができ、手から血の滲む努力が必要なことは言うまでもない。

そうして初めて、研ぎ澄まされた感覚を養うことができる。


闇の中でなくても、敢えて目をつぶってでも打てるようになる。

「99%のたゆまぬ努力と、その上に築かれた1%の閃き」 こそが

夢を現実のものとする唯一の方法なのだ。


努力が「本気度の表れ」であり、

閃きこそが、「出会いという縁」である

道のりは遠いほどいい。

2012年09月15日 | 
目下の3大夢。


1.出版。

2.Free Talk のフランチャイズ化。

3・海外拠点づくり。


いずれもなかなか叶わない。


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夢を叶える時、

それを達成するのは、遅ければ遅いほどいいと思っている。


負け惜しみもあるけれど。


苦労に苦労を重ね、苦しみぬいてやっと叶えた夢は

そのありがたみをしみじみと噛みしめることが出来るから。



あっさり叶う夢は、ありがたみが薄い。

そして、次の夢もすぐに叶うと勘違いする。

それは失望に繋がり、諦めを誘い、失敗を産む。



人生の勝敗は、棺桶に足を突っ込んだ時に決まる。

それまでは、真の成功もなければ失敗もない。


それは泡沫(うたかた)の結果に過ぎない。



一寸先が闇の時もあれば、光もある。


闇に恐れることなく、光りに小躍りすることなく、

闇も光も受け入れながら、淡々とプロセスを楽しめばいい。




必ず成し遂げるという強い信念と自信を持ち続ければ

夢はいずれ必ず叶う。


信念無き夢は幻であり。

自信なき成功は砂上の楼閣に過ぎない。


達成した時の自分の姿をイメージしつつ

今日も夢に向かって、ただ愚直に前へ向かって進むだけだ。

拘らないけど諦めない

2012年09月08日 | 
こうと決めたら決して諦めない。

Never quit.

Never give up.



だが、拘ってはいけない。


どういうことか。



やろうとおもったことは、できるまで続ける。


だが、なかなか出来ないものだ。

なぜか。


無理だから出来ないのではなく、

方法が間違っているからだ。


たとえば、英語が喋れるようになりたい、という目標を定める。

だけど一年経っても、英会話スクールに通っても、留学してもしゃべれるようにならない。


だから、自分には才能がないと思って諦める。



それは、才能がないのではなく

努力の仕方が間違っているだけなのだ。


目標が真北にあるのに、北北東にいくら進んでも到達しないようなものだ。

努力の方向がずれているのだ。


その場合はわずかな軌道修正で目標に達する。

それに気づかなければ、諦めざるを得ないだろう。

それは、北北東に拘っているからだ。


方向性の拘りを捨て、正しい方向を見出すまで何度でも諦めずトライしてみる。

それには、粘り強い取り組みが必要だ。




そもそも、目標の立て方自体が間違っていることがよくある。

あるいは、漠然としすぎていろいろ手を付け過ぎてしまう場合もある。



英会話に関しては、

英語が喋れるようになりたいと思っているうちはなかなかそうはならない。


なぜなら、目的が漠然としすぎているからだ。


目的とは、最終目標のことだ。

英会話の習得は目的にはなりえない。


あくまでも何かをするための手段に過ぎない。


何のために英語が喋れるようになりたいのか。



英語の先生になる。

翻訳家になる。


あるいは、独りで自由に海外旅行を楽しみたいとか。


そのために英語の勉強をする。

ちなみに、翻訳家を目指すなら、英会話の習得は不要だ。

副産物でついてくることはあるが。



「お金持ちになりたい」と誰しも思う。

思わないのは、よっぽどのひねくれものか、

鼻から諦めているものの僻(ひが)みだ。


だが、お金持ちになってどうするのか。

何のためにお金持ちになりたいのかを具体的に考えている人は少ない。


家を買う、車を買う、世界一周するとうとう。

じゃあ、どんな家、どんな車、どう世界を回るのか。



または、ただ遊んで暮らす。

何して遊ぶのか。

遊んで暮らすことがどれだけつまらないか、などと考える人は少ない。


具体的にそのため、いくら必要なのか。

それをどう配分するのか。


そこまで綿密に計画を立てている人は少ないだろう。


またそうはならないから、考えるだけ無駄なのだろうが。


漠然としているうちは、夢は絶対実現しない。




要は、目的を明確にすることだ。

目的はでっかく、明確であればあるほどいい。


たとえば、世界平和が目的だとする。

その手段はいくらでもある。


政治家になるのだけではないだろう。

歌手になって、歌で世界を繋ぐことだってできる。


画家になって絵で訴えることだってできる。

作家になって文章でもできる。


写真家だってできる。


世界を旅して、友達を作って、地道に手を繋ぎ合うことだってできる。


そのために、いろいろ勉強をしたり、資格を取ったりすることが目標なのだ。

目標は、拘らず変えることができる。


だが、目的はそうやっやすと変えるべきではない。


言い替えれば、

「目標にはこだわるな。

目的は諦めるな」
、だ。

夢実現の3要素

2012年09月02日 | 
お金がない

時間がない

才能がない


では、

お金も時間も才能も有れば夢が叶うのか。

3拍子揃うことは難しい。


天が二物を与えることは難しいのに

まして三物なんかとんでもない。


むしろ現実は、一物も無い人の方が圧倒的に多いのだ。


幸いにも三拍子完璧な人でも夢を実現できない人もいる。


自分の恵まれた境遇に甘んじるからだ。

むしろそれで身を潰す場合も多い。




逆に、

お金も時間も才能もないのにやりたいことを確実にやりぬく人もいる。



なければ

お金は借りればいいし、

時間は作るものだし、

才能はアウトソーシングすればいい。



なのに

わずかなお金をためて、

然程役に立たない資格を取って、


それで、時間をつぶす。


結果、相変わらず、お金がない時間がない、才能がないと嘆く。


そうなれば

お金も時間も才能も

出来ないためのエクスキューズ(口実・言い訳)でしかありえない。




夢を実現するための真の三要素は


アイデアと情熱と行動力なのだ。

ただ、

時間だけは、自分の意志である程度どうにかできるものである。


その時間を浪費している人が多い。


時間とは、どんな人にも平等に与えられている最も貴重な財産なのに。


だから、最も意識しなければないことは、

時間であるといえよう。


時間についてはまたの機会に考察しよう。



【結論】


お金 + 時間 + 才能 ≠ 夢

アイデア × 情熱 × 行動 + 時間 = 夢


※ アイデア、情熱、行動のどれか一つでも0(ゼロ)なら、

  夢の実現は困難だ。

体の中の虫 

2012年04月23日 | 
ボクの体内には


虫がいる。



(オッと


今回は

本題に入る前に

サービス券が当たる

クイズつきになっているで

要注意。



問題と特典は

最後に書いておきますゾ)





そう


体の中に虫がいる。






何匹いるかは定かではない。




が、


特に大きな虫が2匹いる。



一匹は



言わずと知れた



「旅の虫」だ。





じっとしていると


時折動きだし



無性に旅に出たくなる。






もう一つは



「事業開発の虫」strong>とでもいおうか。




「アイデアの虫」といってもいいだろう。




そいつが動くと


無性に何かがしたくなる。






それらの虫を


無視することは出来ない。





無視しようものなら


そいつらが体中を走り回って




ボクは


七転八倒することになる。





彼らは


極めて恣意的で



我儘で


至って獰猛なのだ。






双方とも


金食い虫なので



いつも金策には


苦慮する。





「旅の虫」の方は


それでもまだ



どこかに出かけてやれば


おとなしくなるが





厄介なのは


「事業開発の虫」の方だ。






アイデアとして


時ところ構わず

 (then and there) 



いきなり噴出してくる。







そして


恐ろしいことに





今回、



この2大奇怪虫が


結託して




同時に動き出したのだ。






片や



「旅の虫」




世界一周せよと叫ぶし、





もう片方の


「事業開発の虫」は、



ゲームのアプリを作れと


シュプレヒコールを上げだした。






かくして


『世界一周の旅アプリ』という



化け物が


トランスフォームして出来上がったのだ。






「世界一周の虫」


もともと存在していて



ずいぶん前に


腹いっぱい餌を与えたので




ここ14~5年はおとなしくしていたが、




またまた


腹をすかしてしまったようだ。






一方、


「アプリの虫」




突然誕生した。





買ったこともなかったし



そのつもりもなかった。





いつの間にか



ボクの体内に


インべーターのように忍び込み、




孵化していたらしい。





自分でも不思議でならない。



まったく未知の虫だ。






アプリはもとより



インターネットゲームはおろか


テレビゲームもしたことがない。




何処から侵入したのだろう。







ボクはいたって


現実主義者なので




生産性のない



ただ座って


時間をつぶすだけの作業には




まったく興味がない。







IT技術にも


疎い。






だからこそ


今回

その道の方々の力をお借りしたいのだ。






ボクは


タビストであり




アイデアマン


行動の人だと




自負している。






ただ今回は


それだけで




実現できる代物ではない。






今までだって


一人ですべてを成し遂げてきた訳ではない


ことぐらいは分かっている。





各方面の


専門家の方々助けを借りてきた。






ボクはただ


ズブズブの素人




バカ力みたいなものを発揮するだけだ。







今までだって


建築家でもないのに



一級建築士と

渡り合ってきた。





弁護士でもないのに


その役を買ってきた。




医者でもないのに


気功師でもないのに




いい加減な


一家言や

薀蓄(うんちく)を述べてきた。








今回も


あわよくば




ITの星や


ゲームの達人と



激論を交わしあいたい。






ズブズブの素人として


火事場の馬鹿力を試してみたい。












さあ、


一度動き出したら


もう

止められない。





無視することはできない。




無私無欲で取り組まなければならない。








彼らの欲望を


なんとしてでも満たしてやらなければならない。








そういう訳で


お約束通り




第一回目のイベントを



facebook上で立ち上げた次第だ。



5月10日(木曜日)

午後8時から11時




場所は、「フリートーク」 /strong>






現時点で


10名ほどの方々から


参加表明を戴いている。




ありがたいことだ。







まだまだ


山のものとも


海のものとも分からない。






だが





何事も


ささやかな勇気




小さな一歩から



始まるのだ。






何事も

やってみなければ


分からない。




何もやらない前から


出来ないと決めつけることは




愚かだ。







【蛇足】

そうそう





もう一匹


厄介な虫がいた。




「恋の虫」だ。



これは


終始うずきっぱなし。




ただ


遅まきながら

最近になって


やっと


その飼育法が分かってきた。




静かに燃えている。





阿蘇の野焼きのように


燃え広がったり


飛び火もしない。




だがいつまた・・・、


という恐れはある。






【追記】



冒頭で述べたとおり


ここで


問題です。




上記の分中の中で


「むし」 という言葉は


何回でてきたでしょう。





正解者には

全員



スペシャルコーヒーをサービスします。




        感謝

いいから、とにかく自信を持とう

2012年04月12日 | 
一歩踏み出す勇気が必要なことは



「モチベーションを上げる方法」で以前述べた。

http://blog.goo.ne.jp/dreamincountry/e/7d3bbda91604a382148b5c8e7fef3390





その勇気には


自信が必要だ。





自信があれば


勇気が出る。




勇気と自信


車の両輪のようなものだ。







自信をつけるためには


トレーニングを積む必要がある。




必要なスキルを身につけなければならない。





スキルを身につけるというと


すぐに



資格を取ろうとか


セミナーに通おうとか考えがちだ。





段階を追って考えることは必要である。





だが


あまりに計画的になりすぎるのも


考え物だ。






段階を踏むことで


時間やお金を無駄にしていないか。






資格を取ったから、


セミナーに通ったからといって




それで本当にスキルが身についたといえるだろうか。






法的に

資格(免許)が必要なものは


取らなければならない。




運転ができるからといって

無免許で車を運転してはならない。



治療ができるからといって

無免許で医療行為はできない。







だが


ことさら免許が必要でもないのに



やたら資格を取りたがる人がいる。







資格を取ることと


スキルが備わることとは


次元が違うことに気が付いていない。





資格を取ったことで


スキルが身についたと錯覚することが多い。






資格にこだわるのは

自信の無さの表れともいえる。






調理師免許がないのに


料理の上手い人はいっぱいいる。




逆もある。






せっかく資格があるのに


何の役にも立ってない人も多い。






昔から


案ずるより産むが易し


と言うではないか。






まずは


やってみることだ。





やりながら


スキルは身につく。





むしろ


失敗を繰り返す方が




実践向きだ。





いわゆる


三和土(たたき)上げだ。






小さな達成感を味わいながら


自信をつけていく。






そのために大事なことは



セルフイメージを高めることだ。




セルフイメージを高めるには


プラスの言葉を


自分に投げかけることが有効となる。






脳は


自分のつぶやきをすべて信じる



といわれる。






まずは


自分と会話してみることだ。



脳は


実際の出来事と


想像している事を区別できない。




「自分はツイてない」


「自分はダメだ」


「自分は無能だ」と


心でつぶやく言葉は、




実際に体験したこととして脳は認識を


してしまう。




脳はいたって単純だから。






出来る


といえば



出来るようになる。





資格は後からついてくる。






人生は短い。


時間とお金を無駄にするな








【予告】



今後のテーマ




「資格マニアや


セミナーおたくは


成功しない」