世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

『老春時代』を謳歌しよう!

2020年06月11日 | 100の力
梅雨に入った。

いきなり大雨。


寝坊を決め込む先から、

屋根を打つ雨音に目を覚まさせられる。


それでもツリーハウスは快適だ。


       (いつも機嫌よく、陽気でいよう!)



さて、

コロナにビビる人、

コロナを気にしない人、

コロナに対する立ち位置で

ライフスタイルが変わる。


自粛解除になったからと言って

いきなり、居酒屋やキャバクラに行く気にはなれないが。



「おっかなびっくりでも、見てみたい」

その臆病な好奇心が

ボクを旅へと駆り立ててきた。



「虎穴に入らずんば虎子を得ず」

"No risk, no gain."



危機意識をもって

楽観的に生きよう。


海外では、その意識が一層高まる。


それがそのまま with Corona の生き方に通じる。



ムリポジになる必要はないが、

ネガティブ思考でも

楽観的に考えよう。


それには、すべてを良いように解釈すること。


すべてを悲観的に考え、

楽観的に行動する。


つまり、

最悪の事態を想定し、

最幸の姿を想い描くこと。


緻密な計画と

大胆な行動といった

一見、相矛盾する行動パターンが

「かじ場の底力」を生む。


これこそが

幸せを生むポジティブ思考の極意だ。



意欲、氣欲
をもって、貪欲に生きる。


ここでいう貪欲とは、

何かに夢中になり、

飽きを知らないこと。

(ツリーハウス創りがその粋)


強欲とは違う。



これからの生き方には

「体力、氣力、胆力」が一層不可欠となる。



コロナ後の生き方が分かる本。


       (かじえいせい著 クローバー出版 税込み1540円)


これを読まずして、

「コロナ後」を語るなかれ。


美と健康と真の豊かさと。

調和のとれた、理想の生き方とは。


その答えがこの本の中にある。


今や、日本人の半分以上が50歳。


それ以下の人は

年金がもらえないなど、

将来が危ぶまれている。


自分や、子や孫の幸せを願うなら、

この本を読んで、

手遅れにならないよう

今からその対策を講じておかなければならない。





奇業しよう!

2020年06月09日 | 100の力
コロナ後の生き方を模索する人たちも多い。


全般的に、世界的に不況の風が吹いている。

付け焼刃的な給付金で凌げるレベルではない。


ないよりマシだが、

全く焼け石に水である。



これを機会に、起業・複業に目覚める人も多いのでないでしょうか。


        (小屋裏も出来上がってきた)

いや、

ぜひそうして欲しい。


起業ではなく

「奇業」することをお勧めします。


≪「奇業」の7原則≫

① 他人のやらないこと。

② バカにされること。

③ ニッチなこと。

④ すぐお金にならないこと。

⑤ 自分が楽しいと思うこと。

⑥ 自分が得意なこと。

⑦ 誰かの役に立つ、喜ばせること。



その上で、

一生ものにしてほしいですね。

つまり、

飽きのこないサスティナブル(持続可能)なことです。


キーワードは、

好き、得意・特異、貢献、持続です。


やろうとしていることが

これらを満たしていれば

きっと上手くいくでしょう。

(しばらくは辛抱が必要ですが)


今儲かって(流行って)いるからとか、

儲かりそう(お金目当て)だからとかいう理由で始めるのは辞めましょう。

(単発的で、一次的に儲かっても、あとで泣きを見ます)


ましてや

好きでもない、やりたくもないことをするのは

時間と労力の無駄です。

(本当に大切なのは、
お金より、時間です)


すぐにお金になる、

楽に稼げるのを求めるのも辞めましょう。

(現実は、ほとんどの人たちがそうしますが)


いくら儲けても、

健康を損ねたら、身も蓋もありません。




なぜ災難は起きるのか

2020年06月08日 | 100の力
人生、生きてりゃいろんなことがあります。


苦もありゃ、楽もある。

良いこともあれば、悪いことも起きる。

なかなか思うようにいかないことも多い。


夢は叶わず、

いつしか忘れ去ってしまう。


日々の暮らしにあくせくし、

お金と時間に追いまくられる毎日。


情報過多で、

不信が募る。


ストレスもたまり、

体調を崩すことも度々。


そんな中、

災難、災害が追い打ちをかける。


地震や台風、水害などの天災に襲われる。


不景気や金融危機など

社会的逆境に立たされる。


事故、病気で健康を損ね、

精神的逆境にも立たされる。


なぜ、こうした逆境やピンチはたびたび訪れるのか?


       (ツリーハウスの窓に射す夕陽)



思えば、わが身に降りかかる数々の逆境を味わった。


1973年、オイルショック、

1991年、バブル崩壊、

同年、台風19号で壊滅的被害、

2008年、リーマンショック、

2016年、2度にわたる熊本大地震、

そして、今回の

2020年、今まだ続くコロナショック。


これらは慢心、奢り、傲慢に対する戒めなのかもしれない。


ただ、幸いなことに

人的被害は被らず、

心身ともに健康だけは維持してきた。


そして、何より、

逆境のたびに大きくなり、成長している。



それにはある心構えがあった。


まず、

人生は修行の場と認識すること。


乗り越えるというより、

経験を積むと意識すること。


そして何より、

受け入れること、

覚悟を決めること、

許すこと、

感謝すること。


そうして、

むしろ災難を喜ぶくらいの気概を持つこと。


どんな状況においても、

愚痴をいわない

社会のせいにしないこと。


災難、災害で人は試される。


自粛警察の名の下で、

sns等による誹謗中傷はもってのほか。


お陰様で

ツリーハウス創りができています。



【Asay-go-Rock】


良いときほど調子に乗るな。

悪いときほど、明るく振る舞え。


≪かじえいせいの十戒≫

お金が無いというな。
時間が無いというな。
年取ったというな。
ため息つくな。
愚痴をこぼすな。
文句をいうな。
人の悪口を言うな。
物事や人を(悪く)決めつけるな。
ダメだと思うな。
決して諦めるな。






新たな夢

2020年06月07日 | 100の力
夢の途中で夢を見る癖がある。


次から次と夢が夢の連鎖を生む。


竹でティピーを作り、

今、ツリーハウスを作っている。


       (夜も作業をしている)


裏の竹林に行くと

なぜか石がゴロゴロ。


ふと、

そうだ、次はストーンサークルを作ろうと思った。



そもそもここは

天から『氣(エネルギー)』が降り注ぐパワ~スポット。


また一つ瞑想スポットが加わることになる。


そして、

竹で東屋を作ろう、

どうせ作るなら六角堂にしよう、

などと、妄想は膨らむ。



夢は尽きない。


その夢を一つ一つ実現させていく。

それが、人生のマイルストーンとして残される。


それは最終的な到達点(死)に向かうまでの通過点に過ぎない。


生きている間にどれだけ多くのマイルストーンを築くか。

それが生きた証になる。


それは、

スマイルストーンにもなる。



さて、

あと一週間ほどで

ツリーハウスの外側を仕上げよう。


       (入口のドアも取り付け完了)


       (継ぎ足しの部分)


そこで、

一段落したところで、

ツリーハウスのお披露目会を開きます。


6月14日(日曜日)、

午後1時から夕方6時まで。


コーヒーとお茶菓子を振る舞いますよ。


その日は、

語らいの場。

夢を語り合いましょう。


そして、

アドバイス、ご意見、ご感想などを戴ければと思っています。


無料ご招待です。


ご家族、お友達をお誘いの上、

ふるってご参加くださいませ。


※ 遠方から来られる方、

夜の部、お酒を飲まれる方、

お泊りも出来ます。










お金に困らない生きかた

2020年06月06日 | 100の力
今は決してお金持ではありません。

(過去にはそういう時もありましたが)


それどころか、

今現在、

貯金ゼロ、

借金700万円。

(宵越しのお金はもたない?
借金も財産のうち?)


それなのに、

優雅とは言わないが、

今までの人生で最も充実したココロ豊かで、

調和のとれた(健康・仕事・経済・人間関係・生き甲斐・夢)生活を送っています。


         (玄関ドアの取り付け造作に入ります)


このコロナ禍に於いてすら。


いや、

むしろ、コロナ禍にある今だからこそ

最幸にゆとりある暮らしが送れている。


       (東側の外壁ができた)



なぜか?


大きい要因は、

不要不急な出費がなくなったから。


海外に行けない。

外食(外飲み)をしない。

質素だが、栄養ある食生活。

パーティ、セミナーへの参加がなくなった。

敷地内にいることが多く、

車での外出も少ない。

遠出もしない。

すでに「衣食住」に満ち足りている。

というか、

有り余っているほど。


心身ともに健やかで、

医者、薬知らず。




今、かかる経費は、


光熱費、

通信費、

税金、

わずかな食費(基本一日一食、月一万円)と、

交通費(ガソリン代)だけ。



まずは、医療費、薬代が要らない、

家賃(固定資産税はかかる)や人件費が要らない。



特に今は、モラトリアム(返済猶予)期間で、

借り入れの返済(毎月4万円)がなければ、

月5万円もあれば生きていける。


それも年金で賄える。



その上で、

愛する人、友、仲間、子供、孫たちがいて、

住んでいる環境(阿蘇の森の中)は抜群で、

水と空気は新鮮でおいしく、

自然の恵みを享受し、

動物たちに囲まれ

やりたいこと、夢は限りなくある。


<医・職・充>


これ以上、何を望むというのか。


いつ死んでも悔いはない。


何より、

ブレないこと。

動じないこと。

(ココロコロコロしないこと)



何かあっても、

払えないモノは払えない。

ない袖は触れない。


開き直りと、

腹をくくること。



それはどこから来るか。


いたずらにお金を追いかけないこと。

(なんでもお金のせいにしないこと、
お金が無いといわないこと、
たとえ本当になくても。)


本当に切羽詰まったとき、

必要なお金が入ってくる。


どんな状況においても

たとえ逆境に陥り

挫折感に苛まれても

ココロ豊かにいれば

フトコロも豊かになる。


つまり、

ココロの持ち方が、

フトコロの在り方に深く係わってくる。



ボランティア(貢献)を行うこと。


使命感に燃えること。


こういった考えは、

これまで培った経験(旅)と、

日々の瞑想から来ている。




【Asay-go-Rock】

≪自分を磨き(切磋琢磨・精進・勉学)、

且つ労わり(自己愛・自利)、

他人と環境を大切にする(利他)≫




【追記】

どうすればこういう生き方ができるかは、

拙著『老春時代』

を読んでくださいネ。


 
「夢は60歳から現実化する -『老春時代』の成幸術- 」クローバー出版 1540円(税込み)







何に使うの?

2020年06月05日 | 100の力
ツリーハウス、何に使うの?

と、野暮な質問をする人がいる。




作りたかったから、作っている。

ツリーハウスは4~5年前からのの夢だった。


竹で作るのは、

フィリピンでバンブーハウスに泊まったのがヒントになった。




       (もう一つの小窓)


当初、400万円で見積もった。

一時は、クラウドファンディングで資金と仲間集めしようか、とも考えた。


だが、辞めた。


実は、400万円でログハウスを作ったことがある。

その時は、

一人20万円の出資金を募り、

20人が集まった。


30年以上前(1980年代)の話しである。

クラウドファンディングどころか、

ネットや、snsなどなかった時代である。


同じころ、

一人1万円の出資で、

天文台を作った。

全国から100人が出資し、

100万円が集まった。


2件とも、、大分県の久住高原で

観光牧場『メリーファーム』を営んでいた時の話しだ。

(現在、世界的に有名な和太鼓集団"Drum TAO"の本拠地として使われている)


良き時代だった。



今回のツリーハウスは、数万円で作る予定。

(今のところかかった経費はわずか4500円)


資金がないときはないときのやり方がある。




さて、

先の質問に敢えて応えよう。


そもそも、家作りはボクの趣味の一つなのです。

つまり、

普請道楽。


家を設計して、ゼロから建てるのは

これが7軒目となる。


今いる建物(カントリーログハウス)も

当初はホテル(宿泊用)として建てた。



ツリーハウスを使うとするなら、

瞑想室、

別宅(別荘)、

書斎、

ゲストハウス。

カフェ、

スタジオ等々が考えられる。


ここからさらに木(欅の大木)の上にも上れるようにする予定。


まだまだ挑戦は続く。




雨が降っても

2020年06月04日 | 100の力
小雨降る中でも

ツリーハウス創りの作業ははかどる。


昨日は、古民家の引き戸の取り付け工事を行った。




敷居はレール式だが、

鴨居の溝はのみで掘って作る。






       (何とか収まった)



夜は、

zoom ミーティング。



ツリーハウスに場所を移して。




一日居ても飽きない。


梅雨に入っても楽しめる空間だ。





心のケア

2020年06月03日 | 100の力
あるカウンセリングの資格を取るための講座が始まった。


これから約半年間、

毎週一回この講座を受けることにした。


       (カリキュラム)


秘密結社ではないが、

人の命に係わる相談員なので

匿名性を要求される。


求められるのは、

傾聴と共感



寄り添うことを使命とする。





しばらくは海外に行けない状況の中、

この機会に出来ることをしようと思った。


ツリーハウス創りもその一つだ。




最小限の行動範囲の中で

やれることは必ずある。


それに気づき、

実行に移す。


それでも時間は否応なく過ぎていくのだから。






今あるもの

2020年06月02日 | 100の力
昨日は、時折にわか雨が降る、

変わりやすい天気だった。


竹を切るのはお休みして

窓枠を取り付けた。



40年前に、

最初のログハウスに使っていた窓だ。


そして、

イギリスから取り寄せたステンドグラス。



夕日に映える様に、

西側につけた。


これで、5か所のうちの西側2か所の建具の取り付けが終わった。



とにかく手持ちの在庫品を使うことに徹する。


雑貨を始め、

板や材木なども倉庫に眠っている。


見る人によってはジャンク(ガラクタ)に過ぎないが、

ボクにとっては、

すべてがお宝である。


工具類もあらかた揃っている。


これまで、看板やテーブルなど、

多くのモノを手作りしてきたから。


30年前にログハウスを作ったときに使った

ピーリングナイフ(木の皮を剥くナタ)も

竹割きに大活躍。



極力お金をかけない。


お金さえ出せば

ほとんどのモノは手に入る。


なのに、敢えて、

とにかく、

今あるもので

考え、工夫して使う。


廃材なので

一本一本釘を抜く。

曲がった釘は、伸ばしてまた使う。。


そうして、再利用する。

SDGsの精神が籠っている。



今までのところ、

使ったお金は

4500円。


買ったのは、鋸、釘、シュロ紐だけだ。


まだまだ先は長いが、

コツコツ楽しみながら作っていこう。


自然と同化しながら。


最後は

森の妖精が息吹を吹き込んでくれる。





あまりに快適過ぎて

2020年06月01日 | 100の力
昨日も、夜8時過ぎまで作業をしていた。




        (図面を作成)


建具も揃えた。


      (120年前の古民家に使われていたものを再生利用)

すべて、ボクのアンティークショップにある在庫品だ。


       (中央のステンドガラスもはめ込みで使う)

右側の玄関ドアは

30年ほど前に屋根裏部屋に作ったものが出てきた。


裏には、

当時、息子が落書きした絵が残っている。


     (息子は覚えているだろうか)

懐かしい!

なかなかの出来栄えだ。


少し小ぶりだが、これを使うことにした。


そして、

フクロウの絵に因んで、

また、

実際フクロウが鳴く森だし、

このツリーハウスを名付けた。


Bamboo Tree Haouse "Owl Cabin" と。

「アウルキャビン」


つまり、

「フクロウの家」だ。

看板も創らなきゃ。


小屋というより、

もはや、立派な個室に仕上がりそう。


余りの心地よさに

ついつい長居をしてしまう。


ここに泊まれる日を楽しみに。












逆の発想が夢を現実化する

2020年05月30日 | 100の力
これほど身近に、

命の危険を感じたことはなかったかもしれない。


日常生活の中で、

これほど不安を抱えたこともなかっただろう。


 (キャンドルライト)


そして、

コロナで気づいた事は

大きく二つに分かれるのではないだろうか。



一つは、

やっぱりお金がなくてはどうしようもない。


そしてもう一つは、

自分の時間をもとっ大切にしよう。



自粛が叫ばれ、

経済活動に急ブレーキがかかった。


それも、世界規模で。


多くの人が、

コロナで死ぬか、

飢えて死ぬかの選択を迫られた。


そして、

最終的には、

経済優先に流れる。


評価されたり、

罵られたりしながら。


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一般に、

何かをしようとするとき、

ほとんどの人は、

お金を先に考える。


つまり、

どれだけ儲けるか、

どれだけ稼げるか。


そして、

できるだけ儲けの多いこと、

稼げることをやろうとする。


だから、往々にして

自分の好きなこと、やりたいこととは違ってくる。



好きなことをやるために辛抱する。

好きなことより稼げることにフォーカスする。



一方、

自分の時間を大切にする人は、

好きなこと、やりたいことを先に考える。


その上で、

どうしたらそれで儲けられるか、を考える。



海外に行きたくて総合商社に入った。

もっと自遊に生きたくてペンションを始めた。

動物が飼いたくて、観光牧場を開いた。

理想の暮らしがしたくて古民家に行きついた。


海外志向から、

フリートークカフェ(英会話喫茶)や、

ベトナムカフェを開いた。


そうして、

自己を高めたくて「瞑想センター」を作った。


そして今、

念願だったツリーハウスを建てている。


       (梅雨に入る前に、なんとか屋根の野地板を張り終わった、ホッ!)


一度たりとも、

儲かるからやろうと思って始めた事業はない。

すべて、好きで、やりたくて始めたものばかり。


だからほとんど、オリジナル。


リスクを犯した分、

先行者利益が得られる。



すべては、旅が教えてくれたのです。

すべては、好きなことから始まった。

やりたいことに行きついた。


儲けは二の次。

自分を設けることが最優先だった。


自分を設けるとは、

つまり、

好き、やりたいことを徹底的に追及して

「自己実現」することである。


自分を設ける ことに拘った結果、

儲けがついてきた。




これからの生き方の結論として、

まず、好きなことをやりなさい。


やりたいことをすべてやりなさい。


そして、その後で

どうしたらそれで儲けるかを考えればいい。



まずは、

儲けより、設けること。


逆に考えるから後悔するのです。




【追記】


何かをやるのに、

お金を貯めてからやろうとするから、

やれなくなるのです。



定年後に好きなことをやろうとするから、

思うようにやれないのです。


やりたければ

今すぐやりなさい。



やれない言い訳として

お金がない、

時間がない、

能力がない、

というのは辞めましょう。


それを言い続ける限り、

やりたいことはなかなかやれません。




お金がなくても、

時間がなくても、

才能がなくても、


どうしてもやりたいという

執着と情熱

それを可能にしてくれます。


問題は、

お金、時間、才能がなくても

どこまでそれをやりたいと思う執着と情熱があるか、なのです。







ツリーハウスカフェ

2020年05月29日 | 100の力
ツリーハウスも

屋根の野地板張りが4分の3まで進んだ。




すでにツリーハウスカフェとして機能している。


慣れない人は、最初はおっかなビックリ。

でも、すぐにその心地よさを感じてくれます。




竹と木からのエネルギーを浴びながら飲むコーヒーはまた格別です。


「瞑想」をする人も。


世界に一つしかない、贅沢な空間です。



梅雨入りを間近に控え、

その前に何とか野地板を張り終えたい。


湧水コーヒー、飲みにいらしてくださいネ。



毎日がフルスィング

2020年05月26日 | 100の力
昨日は、友人が来てくれて

ツリーハウスの8mの支柱となる竹を

垂直に立てる作業を手伝ってくれた。




家を支えるの6本の支柱は、

すべて地面から建てている。


つまり、二階部分のテラスに家の重みは一切かかっていない。




さて、

3大健康の元といえば、言うまでもなく

十分な睡眠、

バランスのとれた食事、

適度な運動
である。


どれ一つ欠けても

健康を阻害する要因となる。



あー、それにしても今日も良く寝た。

というか、寝過ぎだ。


午前1時前には寝たのに、

目が覚めたのが

午前10時40分。


夜中、明け方に一度も起きることなく

爆睡している。


それでも、目覚めるから有り難いもので、

そのまま目が覚め無くなっても不思議ではない。


それはそれでいい。

常に覚悟はできている。


だから、毎日、完全燃焼している。


どんなに夢を現実化させても

夢は尽きないが、

いつ死んでも悔いはない。


どんなにやりたいことをやり尽くしても、

どんなに長生きしても

志半ば、

人生半ば、ということに未来永劫変わりはない。


たとえ120歳まで生きたとしても、だ。


ただ、

いつ、どこで命尽きるとしても

前のめりに死んでいく。


さて、

今日もフィールドに繰り出して、

汗をかこう。


あれ!?

雨が降り出したぞ。(;^_^A






好きだからこそ

2020年05月25日 | 100の力
昨夜は、久々に別宅で友人たちと飲み会を行った。



気の置けない仲間と飲む酒は、美味い!



ツリーハウスも

屋根の片側の野地板張りが軒まで届いた。




あくまでもこれらは好きでやっていること。


それに、好きを仕事にしているわけじゃない。


好きでやっていることが

たまたま仕事に繋がっている。


といっても、

仕事という感覚はほとんどない。


好きでやっていることが収益を生んでくれる。



このブログだって、

8年も休まずこうして毎日書いているからと言って

直接お金になるわけじゃない。

アフィリエイトもやってないし。


ノルマを課しているわけでもなく、

毎日歯を磨く感覚で、書いている。


苦痛と思ったことはない。


ましてや、

お金になるからという理由でやっているのでもない。


毎日、日が暮れるまで汗水たらして作っているツリーハウスだって、

誰かに頼まれてやり始めたわけじゃなし、

収入に繋がるからやっているのではない。


ツリーハウスを建てたいという衝動にかられ、

単に好きだからそれも厭わずやっているのです。


マー、傍から見れば、

バカですよね。


でもね、

素敵な友人、仲間、愛する人がいて、

なんとかおまんまが食べていけてるから

有り難いものです。



ベトナムに足しげく通っていたら、

ベトナム通になっちゃって

いろんな頼まれごとが舞い込んできて、みたいな。


これって、

仕事じゃないんです。


どっちかと言えば、

遊びなんです。


でも、

それでも喰っていけてる。


そこにお金を出してくださる人がいる。

お陰様なのです。


コロナだって、

一切ブツブツ言いません。


むしろ、

これ幸いです。


そうしたら、

有り難いことにお金が入ってくるのです。


大金じゃありません。

でも、それで喰っていけるのです。


それで十分じゃないですか!?


好きなことしてるんだから。


楽しんでやってりゃ、

人が集まるんです。


人が集まれば

何とか喰っていけるんです。


いつも元気で、

機嫌よく明るくしていれば、

健康や若さにつながるし、

もうそこには

感謝しかないんです。


だからこそ

愛も芽生える。

そこでまた感謝。


この好循環を掴んだら、

もう幸せいっぱいになるんです。


これこそが

『老春時代』の成幸術なんです。


        (絶賛発売中 1540円税込み)


そして、

アフターコロナにも通じる

幸せでバランスのとれた生き方なんです。












効率化か拘りか ツリーハウス創り奮闘記(続編)

2020年05月23日 | 100の力
ツリーハウスの屋根の垂木の取り付けが終わった。


       (朝のコーヒーはここでとることが日課となった)

さて、

野地板をどうするか思案中。

竹で組むか、コンパネを使うか。


竹だと、

材料費はかからないが、

労力と時間がかかる。


それに、表面が凸凹になり、

ルーフィング(防水シート)に傷がつきやすくなる。


コンパネだと、

当然お金がかかる(2万円ほど)が、

簡単で2日ほどで済む。


竹に拘るか、

効率性を重んじるか。


と、書きながら考えているが、

やはりこれは無謀な挑戦なんだから、

竹に拘ってやってみようと結論を出した。




お金をかけて

効率性を優先してきたのが

これまでの生き方だった。


そこを反省しないで

これからの生き方はない。


愚直に、鈍に、スローに生きるのだ。



作り始めて約2か月。

お天気の日は、ほぼ毎日作業をしている。

疲労もかなり蓄積してきた。


危険が伴う作業だ。


焦らずのんびり行こう。