世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

雨後のたけのこ

2007年04月25日 | 
気だるい春の雨。

野焼きの後の早春の頃には、裏の竹山を見に行くのが楽しみだ。

つま先にコツンと当たる感触の先に、たけのこがヒョッコリと恥ずかしそうに顔を覗かせている。

旬の頃は、たまに猪と遭遇し、争奪戦になるから気をつけないといけない。

お客様へのメニューにも、たけのこ料理が並ぶ。

だけど四月も下旬になると、別の恐怖へと変わる。

油断をすれば、ニョキニョキといつの間にか竹があちこちで伸びだしてきているからだ。

もうこうなると手もつけられない。

たけのこ料理も食べ飽きた今日この頃・・・。

   GWの準備と買出しで慌しい。