世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

林住期

2007年05月28日 | 
学生のころ、五木寛之に傾倒し、彼の本を読み漁ったことがある。

またもや、彼の本が売れている。

   『林住期』
         「りんじゅうき」と読む。

彼の講演も聴きに行ったことがあるが、彼の考えや生き方には今も共鳴するものがある。

というか、彼の言わんとすることを、すでにこなしながら生きている気がする。

   もちろん、彼の足元にも及ばないが・・・

フラッと旅に出る。
   家出同然。放浪生活。

ゆっくりと呼吸する。
          そして思索する。
      気功、瞑想、無の境地

未病息災

家族解体

孤独の甘受

    『林住期』から【臨終期】へ・・・

          風の吹くまま、気の向くまま

                 南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏