世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

時代の流れ

2011年08月22日 | 生活
世の中には


その時その時の流れがある。


時の潮流だ。



流れは


本流もあれば


支流もある。




緩やかな流れもあれば


激流もある。





そして


その流れを感じるか感じないか。



その流れを知るか知らないか。


その流れに乗るか乗らないかで





人生は


大きく変わる。





では

今の時代の流れは何か。





それは






『海外』 である。




ヒトも

おカネも


モノも



ドンドン 「海外」 に流れている。





なぜか。





不況、


少子高齢化、


人口減少、


原発事故、などなどあるが





75円台をつけた



空前の 「円高」 が


一層の拍車をかけている。






多くの経営者が


こぞって 『海外』 を視野に入れ


連呼しだした。






そこで


大きな弱点に気付き始めた。





日本人の

「英語力」 だ。



この場合

「英会話力」 といった方が適切だろう。




今までは



アウトソーシングすればよかった。



商社に頼むとか


通訳をつけるとか。







だが


「日本ブランド」 神話が崩れる中


経営者自らが


オールマイティなスキルを求められている。





韓国を始め


他国の起業の多くがそうした能力を備えているからだ。




そうした 「流れ」 を掴まなければ


単に藻屑として押し流されて行くだろう。


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