世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

老いらくの恋

2012年02月09日 | 
エ~イ!


こうなったら



恋話4連チャン!で



行ってみyo-。









よく



「老いらくの恋」



って言うけど




幾つから



老いらくになっちゃうんだろう。






辞書には






68歳の歌人川田順が


弟子と恋愛、家出し、



「墓場に近き老いらくの、恋は怖るる何ものもなし」


と詠んだことから生まれた語。



とある。





ならば



68からなのか…。






「生涯最後の恋」




と定義(?)する人もいるが






「最後の女」と一緒で



どれが最後か




死んでみなきゃァ



分からないだろう。








シニアと呼ぶ年齢にも





ここんとこ


ばらつきがあるよね。






ちょっと前までは



60歳以上みたいな感じだったけど





最近


65歳以上を



高齢だとか




シニアだとか呼んでるみたい。






いっそ



70歳以上にすれば





高齢化率も



ぐっと下がるだろうし。






逆に




60歳以上を高齢として



統計取ると




高齢化率が


50%近くになって



国民がパニクルかもしれない。






現在63歳前後の



団塊の世代は





結構元気だから





いっそ



シニアを



70歳からにすれば





日本もまだ若いんだ



なんて


元気づくかもネ。












平均年齢にすれば




日本人は


現在45歳ぐらいだ。





それが


20年後には50歳になるという。







東南アジアアなど




国民の平均年齢が



20才代の国に比べれば





確かに



日本は


老人天国(地獄)に見える。





巣鴨だけで見れば


70才かな?





でも



渋谷じゃ



20代かもしれない。







つまり



若い国って





渋谷みたいなものなんだよね。




人口約900万人のホーチミンなんて


若さムンムンで


活気があっていいよね。





20歳前後の


若いカップルが




夜通し



バイク二人乗りで



クラクション鳴らしながら


走り回っている。





暴走族とは


ちょっと違うけど。







だって



125の


スクーターが主流だし。










またまた


話が


大幅にそれてしまったけれど









実は



84歳のご婦人から



恋をされてるらしい。







これは





もう



「老いらくの恋」


といってもいいんじゃないだろうか。







前置きで長くなっちゃったから



続きは




また


明日~ァ。