世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

好きだからこそ

2020年05月25日 | 100の力
昨夜は、久々に別宅で友人たちと飲み会を行った。



気の置けない仲間と飲む酒は、美味い!



ツリーハウスも

屋根の片側の野地板張りが軒まで届いた。




あくまでもこれらは好きでやっていること。


それに、好きを仕事にしているわけじゃない。


好きでやっていることが

たまたま仕事に繋がっている。


といっても、

仕事という感覚はほとんどない。


好きでやっていることが収益を生んでくれる。



このブログだって、

8年も休まずこうして毎日書いているからと言って

直接お金になるわけじゃない。

アフィリエイトもやってないし。


ノルマを課しているわけでもなく、

毎日歯を磨く感覚で、書いている。


苦痛と思ったことはない。


ましてや、

お金になるからという理由でやっているのでもない。


毎日、日が暮れるまで汗水たらして作っているツリーハウスだって、

誰かに頼まれてやり始めたわけじゃなし、

収入に繋がるからやっているのではない。


ツリーハウスを建てたいという衝動にかられ、

単に好きだからそれも厭わずやっているのです。


マー、傍から見れば、

バカですよね。


でもね、

素敵な友人、仲間、愛する人がいて、

なんとかおまんまが食べていけてるから

有り難いものです。



ベトナムに足しげく通っていたら、

ベトナム通になっちゃって

いろんな頼まれごとが舞い込んできて、みたいな。


これって、

仕事じゃないんです。


どっちかと言えば、

遊びなんです。


でも、

それでも喰っていけてる。


そこにお金を出してくださる人がいる。

お陰様なのです。


コロナだって、

一切ブツブツ言いません。


むしろ、

これ幸いです。


そうしたら、

有り難いことにお金が入ってくるのです。


大金じゃありません。

でも、それで喰っていけるのです。


それで十分じゃないですか!?


好きなことしてるんだから。


楽しんでやってりゃ、

人が集まるんです。


人が集まれば

何とか喰っていけるんです。


いつも元気で、

機嫌よく明るくしていれば、

健康や若さにつながるし、

もうそこには

感謝しかないんです。


だからこそ

愛も芽生える。

そこでまた感謝。


この好循環を掴んだら、

もう幸せいっぱいになるんです。


これこそが

『老春時代』の成幸術なんです。


        (絶賛発売中 1540円税込み)


そして、

アフターコロナにも通じる

幸せでバランスのとれた生き方なんです。












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