世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ボクが動けば歴史が動く

2019年07月02日 | 
昨日午前中、ある実習生送り出し機関を訪問した。



その時、

激論?を交わした。

「<特定技能>はまだ制度化されておりません」

「サービス業にも外国人労働者を送り込みます」




同じ時刻、

ボクと入れ替わりに日本を公式訪問しているベトナムのフック首相と安倍総理大臣は、

「特定技能」に関する二国間協定の覚書に調印をしていた。



夕方には、話しは180度転換した。

「特定技能」進めましょう、と。

山が動いたのだ。



タビスト冥利に尽きる。


  (影の外交官?)


現状に甘んじることなく

二手、三手を読んで動く、

というのがボクの信条である。


いわゆる、「先見の明」だ。


ガンジーは云う。

「正しいと信ずることを行いなさい。

結果がどう出るにせよ、

何もしなければ何の結果もないのだ」と。


「直感」に従って動く。

そして、

「気概」と「信念」を持って動く。


「感性は旅によって磨かれる」 -Asay-





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