世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ホスピス 

2019年07月20日 | ライフスタイル
ホスピスを訪問した。

ホスピスとは、

主にがん患者のターミナルケア(終末期ケア)を行う施設のことである。


       (夕食の時間)


訪問した相手(友人の伯父さま)は、91歳の男性。

ホテルのような個室に6年間暮らしている。



施設使用料は、一か月13万円だという。

(治療費は別)


死を宣告され、

自らの死を見つめながら生きるとは

一体どういうこと(心境)なのだろう。


こういうところに”パッチアダムス(ホスピタルクラウン<臨床道化師>)”がいたらなー、といつも思う。

「おとなの学校」との連携もいいかな、と。

「音楽療法士」もいたらいいなー。

『老春苑』を創ろうかな、とも思った。


(思ったことは必ず叶う。

「叶う夢だから脳裏に浮かぶ」)



ボクはまだ後50年は生きる。


そう思って、

人生計画(Life Plan)を練っている。

つまり、

自分のこれから先のシナリオ(夢)を描いている。

2070年まで生きるつもりで。


バケットリストも100を超える。

(夢は膨らむばかり)



50年後の日本が、

そして世界がどうなっているか。


はっきり言えることは、

日本の人口は優に一億人を切り(8000万人)、

それでも高齢化社会は相変わらず続く。

(国民の約2.5人に1人が65歳以上の高齢者)


外国人労働者(移民)の増加により、

(現時点で150万人)

国際結婚が増え、

(現在は3,5%ほど)

日本人の純潔さが薄れていく。


それと並行して、

AIがどこまで進化するか、

さらに、

自然エネルギーの普及がどこまで進むか。


それと同時に

人間の精神性(人間らしさ)の復活がどう遂げられ、

資本主義の先にある経済体制がどう形づくられるかにかかっているだろう。


世界のグローバル化は一層進み、

国境の意味も薄れていく。


それらをどう見据え、

それにどう対処するかは個人個人によって違ってくる。


ただ、

世の中がどうなろうと、

これだけは言える。


50年後を見据え、

明日死んでも悔いのないよう、

今日を精いっぱい楽しんで生きる姿勢。


今もこれからも

これはは変わらない。


そして、

子どものため、

孫のため、

子孫のため、

この地球をより良くすることに尽力する。



【Asay-go-Rock】

30歳までは

自分のために勉強しなさい。


60歳までは、

家族のために働きなさい。


その後は、

人のために貢献しなさい。










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