世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

死ぬまで衰えないもの

2019年07月21日 | 100の力
今日は参院選の投票日。


「衰退途上国」と揶揄される現代ニッポン。

果たして変化は起きるのか?


超高齢化が進み

あらゆる面で衰退の道をたどるニッポンだが、

活路は見出せるのか。


政府・行政に頼るのは最小限にして、

今は、個々で身を守り、

成長と遂げることを目指さなければならない。




時間を止められない限り、

歳をとることはだれしも避けられない。


そして、

歳をとることを衰退とみなし、

悲観的にとらえる考え方が蔓延している。


それは危険な思想だ。

そして、それはパラノイアに過ぎない。


もしも、

若者の状態で

歳だけ取る(重ねる)ことができれば

どんなに素晴らしいことだろうか。


そして、それは実際そうすることができる。


歳をとるメリットは多い。


まずは、

経験値の豊富さにある。


それに応じて、

智慧が付き、

心が広くなり、

寛容の精神が養われる。

(一般的にだが)



自分の中に、

歳をとる(重ねる)ことを喜びとする

パラダイムシフトを起こすことだ。

つまり、

歳をとっても衰えない、と。


実際、

衰えないどころか

ますます成長、進化するものがある。


それは、

「頭脳」と「心(精神)」である。


そして鍛えれば、

「筋肉」さえも。


体力は落ちても、

「氣力」でカバーして余りがある。


諦めないで、

死ぬまで鍛える(精進する)ことだ。


毎日毎日

ただただ、日々の雑事に追われるだけでなく、

夢を追うことだ。


ー拙著『生涯進化論』よりー



【Asay-go-Rock】


30歳までは、自分のために勉強しなさい。

60歳までは、家族のために働きなさい。

それ以降は、人のために貢献しなさい。


そして、

この3つのことは、

一生涯続けなさい。








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