世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

自分らしく生きる

2020年10月05日 | ライフスタイル
今こそ、

こんな時代だからこそ、

もっと自分らしく生きてみないか!?


人生いつ、どこで何があるか分からない。


いつ死ぬのやら、

どこまで生きるのやら。

皆目見当もつかない。


だからこそ、

中・長期展望を見つめつつ、

今を、120%充実させて生きる。


      (焚き火の前で瞑想する筆者)

      
瞑想はその最たる方法です。




悔いのない人生を生きる2つの方法。


① 自分らしく生きること。

② 人に貢献することを生きがいとして生きること。



本当は、

それを旅をしながら実現することを目的としている。


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自分らしさとは何か?


やりたいことをやる、

やりたくないことをやらない。

言いたいことを言う。

それに尽きる。



世間が正しいと思うこと(常識)をするんじゃなくて、

自分が楽しいこと(非常識)をすること。

それが、自分らしさというもの。


常識なんていうものは、

時代や環境によって、その都度変わるものだから。



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『Asay-go-Rocck(えいせい語録)』 から

「自分らしさ」についていくつか。




他人が笑おうが笑うまいが、

好かれようが嫌われようが、

自分が楽しいと思うことをすればいい。



好きなことをしている自分を好きになること。


後ろめたさを感じなくてもいい、

恥ずかしく思う必要もない。



完璧になろう(しよう)と思うから

ついつい他人の平坦な道を歩いてしまう。


自分の道は、いつも凸凹。

それを楽しむ。




何かをやろうと思うとき、

それは本当に自分自身を表現することなのか、

といつも問うてみる。



他人の目を気にして

何かをやろうとしたり、

辞めようとすることは

全く馬鹿げている。


自分の気もちに素直になること、

自分の直感に従うこと。

それが、自分らしさの証明。




時流に左右されることなく、

自流で生きる。




絶えずあなたを何者かに変えようとする世界の中で、

自分らしくあり続けることには

相当な抵抗があるはず。

ひるまず、自信と勇気を持って臨まなければ

自分らしく生きることは到底出来ない。



自分らしさというものは

悩み、苦しみ、迷い、葛藤の中から生まれる。



同調意識が極めて強い日本で生きるのは

自分を否定しなければならない。


他人に合わせようとするから

自己肯定感が低くなり、

自分が自分で亡くなってしまうのです。



偽りの自分を愛されるより、

ありのままの自分を嫌われる方がまし。



こうして、好き勝手なこと発信しているのは、

他人に評価してもらうためではない。

自分が納得するためである。



自分らしく生きたければ、

目を奪われるものより、

心を奪われるものにフォーカスすればいい。



自分らしく生きるには、

他人と違うこと

他人のやらないことをすればいいだけのこと。


それが、個性であり、魅力となる。



自分の直感に従って生きること

それが自分らしい生き方なのです。


お金を払って他人の占いに頼るなんて、

最も馬鹿げた生き方です。



他人の道を生きているから

失敗したら腹が立つ。

自分の信じた道を行けば

たとえ失敗しても、清々しい。



自分らしく生きたか生きなかったかは、

死ぬときに分かる。


自分らしく生きなかった人は

後悔の念に苛まれ、

自分らしく生きた人は、

微笑みの中に死んでいく。



人生は、所詮思い通りにならないと思っている人の人生は

決して思い通りにはならない。


人生は想った通りになる、と思っている人の人生は、

必ず想い通りに動く。



想い通りに生きるとは

決して我が儘を意味しない。

「我れのまま」ということである。



みんなに好かれよう、評価してもらおうと思ったら、

到底自分の想いは伝えられない。


他人の目を気にしない。

他人の評価を気にしない。



やってもやらなくても批判される。

だったらやったほうがいいに決まっている。


やる阿呆に、やらない阿保。

同じ阿保ならやらなきゃ損損。



後ろ指を指すような卑劣な人間を気にする必要はない。

正面から向かってくる困難にだけ真摯に対応すればいい。






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