世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ベトナム人女性ってどうよ

2013年11月11日 | 国際
昨日は、熊本大学から新しいベトナム人女性の先生を迎えて、

ベトナム語講座を行った。


彼女は、日本人男性と結婚している。

そして、彼女が言うには、

どうして日本人男性はもっとベトナム人女性と結婚しないのか、ということだった。


そしてんベトナムへのお見合いツアーを企画しようという話しになった。


これは、新しい企画ではない。

今までも何度か企画したことがある。


個人的には、それで彼女をゲットして、結婚した人もいるのだ。

今は幸せな新婚生活をエンジョイしている。


昨日も、知り合いの熊本人男性が、若い(23歳)ベトナム人女性とホーチミンで結婚式を挙げた。



東南アジアでは落ちぶれたといえど(?)まだまだ日本(男性)への憧れは強いのである。




企画の話を進めているうちに、

今熊本にいるベトナム人女性と日本人男性を合わせてはどうかという話になった。


現在、ベトナム人の研修生や、日本語留学生が急速に増えていることをご存知だろうか。

研修生といえば、これまで中国からが圧倒的に多かった。


だが、それが今はベトナムにシフトしている。

ベトナム人は、勤勉でよく働く。


特に女性はその傾向が強い。


ボクがベトナムに惹かれた理由の一つがそれだった。

男は昼から外でビールを煽っている。

女性は一生懸命働いている。


だからといって、ジェンダー的差別があるわけではない。

その証拠に、財布の紐は女性がしっかり握っている。


そして、発言力は女性の方がめっぽう強い。

男(旦那)は女性(奥さん)に頭が上がらない。


それでいて、昼からビールが飲めるのは、

いかにベトナム人女性に寛容力があるかといことだろう。


これは、明治から昭和の日本女性にも通じるものがある。


それに、幸いなことに、ベトナム人女性は男性の年齢をさほど気にしない。

むしろ、年配者を好む。


これは、40代、50代の独身男性には朗報だ。

いや、60代でも充分可能性はある。


現にボクの彼女は、22歳。(joke?)


VIPと言われる3カ国。

発展を続ける国は、BRIKsから VISTAと変わり、今やVIPになった。


そして、ベトナム、インドネシア、フィリピンの女性を比較して

こんなことがまことしやかに言われている。



家政婦さんにするならフィリピン人、

介護にはインドネシア人、

奥さんにするならベトナム人、と。



ということで、まずはこの企画をすすめることにした。

「ベトナム人女性と結婚しよう!」






そのためにも、ベトナム語を習っておいたほうがいい。

毎週日曜日、午後2時からフリートークで「ベトナム語講座」やってますよ。

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