最近、何故だろう、と不思議に思うことがあった。
アメリカの懐の深い大らかさと、論理的思考が気に入っている。
今年になって、ボクはベトナムを2度訪れた。
そして、また向かおうと目論んでいる。
その自分の行動に、いまひとつが合点がいかなかったのだ。
「何故こうもベトナムに惹かれるのだろうか」 と。
もちろん、いくつか考えられる要素はある。
若くて、エネルギッシュ。
アオザイが色っぽい、とか。
書店で一冊の新書版を見つけた。
そして、すぐに購入した。
『ヴェトナム新時代 - 「豊かさ」への模索』
とあったからだ。
そこに、ベトナム人の気質として、
「楽天的したたかさ」と書いてあった。
これだっ! と思った。
アメリカ人にも共通する気質だからだ。
また、自分のライフスタイルと共鳴し、今までの生き方への郷愁さえ覚える。
貧しさを若さと明るさが補って余りあるほどのエネルギーを感じる。
さて、三度(みたび)ベトナムの地を踏むことが出来るだろうか・・・。
アメリカの懐の深い大らかさと、論理的思考が気に入っている。
今年になって、ボクはベトナムを2度訪れた。
そして、また向かおうと目論んでいる。
その自分の行動に、いまひとつが合点がいかなかったのだ。
「何故こうもベトナムに惹かれるのだろうか」 と。
もちろん、いくつか考えられる要素はある。
若くて、エネルギッシュ。
アオザイが色っぽい、とか。
書店で一冊の新書版を見つけた。
そして、すぐに購入した。
『ヴェトナム新時代 - 「豊かさ」への模索』
とあったからだ。
そこに、ベトナム人の気質として、
「楽天的したたかさ」と書いてあった。
これだっ! と思った。
アメリカ人にも共通する気質だからだ。
また、自分のライフスタイルと共鳴し、今までの生き方への郷愁さえ覚える。
貧しさを若さと明るさが補って余りあるほどのエネルギーを感じる。
さて、三度(みたび)ベトナムの地を踏むことが出来るだろうか・・・。