世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

反芻の旅 おうちで旅気分

2020年04月30日 | 100の力
「世界一周タビスト」にとって

旅ができないということほど辛いものはない。

特に海外。


まるで羽をもぎ取られた白鳥のようだ。


(夕陽に向かって瞑想する筆者。こういう時に閃きが降りてくる)


毎年4~5回は海外に出かけていたというのに、

半年以上も行けない状態が続いている。

これは拷問に等しい。


海外のあちこちから、

おいで、おいでのラブコールが送られてくるのだが

こればかりはいかんともしがたい。


と、

業を煮やしていてもつまらないし

埒が開くわけでもない。



そこで、ふと閃いた。


ならば、

旅の反芻をしながら

執筆すればいいのだ、と。


ネタはいくらでもある。


特に、ここ10数年、通い続けること約50回。

ベトナムについて語るには枚挙に暇がないくらいある。


題して、

「そうだ、ベトナムへ行こう! -ベトナム漫遊記ー 」(仮題)


これ一冊でベトナムの全てがわかる本。

読めばみんながベトナムに行きたくなる本。


ボクのベトナム体験談の全てを

赤裸々に、

いや、生々しくぶちまけよう。


一晩で、

目次(章立て)はあらかた出来た。


よしッ! 

4冊目の本は

これでいこう!!?

路線変更だ!


てか、

そもそも旅行記が本来の自分らしい姿なのだ。



さて、

どこの出版社へ売り込もうか?


企画書は?

プロフィールは?


昨夜は、

その思いに興奮してなかなか寝付けなかった。



【追記】

本を出版したい人は、ご連絡ください。

「出版アンバサダー」として

お手伝いをします。
















最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。