世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

7つの瞑想処

2020年05月01日 | 100の力
(夕陽に向かって手を翳す筆者)


爽やかな晴天が続きます。

早いもので、今日から5月。


ツリーハウス作りの作業の後は

夕陽に向かって「感謝の瞑想」をします。


夕陽は、

直視でき、

一日の疲れを癒し、

明日を向いて生きるための活力を与えてくれます。


夕陽からは「癒し」の波動が最も強く出ているのです。

夕陽にあたることで

自律神経などを整えるセロトニンが分泌されます。

そして、

夕焼けには、心を穏やかにして、浄化してくれる作用があります。


さらに、

夕陽を浴びることで

夜に正常な睡眠が得られやすくなるのです。



夕陽のオレンジのあたたかい光は、

傷ついた心に勇気を与えるパワーを持っています。



さて、

話しは変わりますが、

お釈迦様が

ブッダガヤのマハボディ寺院(MAHABODHI Temple)の中の菩提樹の木の下で悟りを開かれた時

寺院の中の7か所で瞑想をされた。


       (ブッダガヤの菩提樹の下で僧侶たちと一緒に瞑想する筆者)


    (お釈迦様が6年間瞑想された洞窟の中で瞑想する筆者)


それにあやかって

ここ「阿蘇瞑想の森」でも

7か所の瞑想場所を作っている。



室内に2か所瞑想室(母屋とログハウス)がある。




そして、屋外の敷地内に

③ 焚火瞑想処




④ ツリー瞑想処



そして

⑤ バンブーテラス瞑想処、と



3か所。


及び、

敷地に隣接する

⑥ 祠瞑想処




⑦ 裏の河原(岩場)である水源瞑想処




この7か所で瞑想すれば、

悟りが開ける!?



朝日にはウグイス、

夕陽にはフクロウの声がよく似合う。










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