世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

マルチタスク

2020年03月12日 | 100の力
マルチタスク派である。

原稿は、複数のものを同時進行で進めている。


引きこもり暮らしの中でも、

他にもやることはいろいろあって退屈させない。


好奇心も旺盛で、

音楽からスポーツまで趣味も幅広い。


          (今日もいい天気~)


そして、基本

頼まれごとはなんでも引き受けるし、

誘われればどこにでも行く。


世の中、ヤバい話は多いが

一応断らずに話は聞く。

良いも悪いも、

学べることは必ずあるから。


勢い、

浅く広くになる。


何かをトコトン極めることは難しいが、

それなりに引き出しは多くなる。


それが、人生を楽しく豊かにすることかな、

と思っている。


つまり、

柔軟性、フレキシビリティを持つということだ。


それは、今の世の中においてとっても重要なスタンスではないだろうか。

激しい変化、動きに対応しなければならない。

それでいて、

信念を堅く持つことも必要だ。


根本がブレてはいけない。


そして、何をするにも、

そのことに真剣に取り組むことも忘れてはいけない。


それがマルチタスク派としての信条である。


旅が総合学習の場であるからして、

宿泊業は、

総合事業としてとらえる。

衣食住すべてに係る。


その上で、

長年係わってきたホテルにせよ、カフェにせよ

対話型という趣旨を持っているので

コミュニケーション能力が問われる。


そこに、

コンサルやカウンセラー的要素を要求される。


ただ、何かに取り組むときは

それが何であれ

ピンポイントでそこに集中する能力も不可欠だ。


でなければ、何をやっても中途半端になるから。


集中力は

『瞑想』によって身につく。


「今・ここ」を説くマインドフルネスでなく

マインドコントロール(自制)と、

マインドコンセントレイトに重きを置く『瞑想』である。


つまり、

呼吸法による「精神集中」に重きを置く。


それによって、

より多くのことを効率よく進めることができるようになる。


根本は、

楽しく愉快に、心豊かに、

愛する人、気の置けない仲間と共に

喜びを共有しながら

毎日明るく元気に過ごすことにある。




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