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英語ができると自信が生まれる

2014年09月23日 | 英語
       ベトナム(ホーチミン)の一般家庭の居間


少しずつだが、

英会話が上達する人が増えている。


上達するにつれ、その人の性格が変わっていくのが見える。


まず、明るくなる、自信に満ち溢れてくる。

積極性が出てくる。

好奇心が湧き、何事にも挑戦しようという意気込みが感じられるようになる。


そうした意味で、英会話の効力は計り知れないものがある。


英会話そのものは、何かをやるための手段でしかない。

肝心なことは、英会話を生かして何をするかということだ。


まず、多くの外国人とのコミュニケーションが図れるようになる。

そのことで、人間関係が潤滑になる。


言葉に出すことで、自分を表現するということがわかる。


英語ができるようになると、日本語も豊かになるから不思議だ。

これは、言葉の持つ表現力が共通だからに他ならない。


英語の表現方法を学ぶことで、日本語のそれも豊富になり自信がつく。


何かを話すには話題が必要となるので、いろんなことに興味を持ち向学心も向上する。

そうなると、ますます面白くなっていろんなことに挑戦してみたくなるものだ。



海外旅行一つとっても、少し英語が喋れるようになると行ってみてくなるだろう。

ツアーでしか行けなかった人が、フリーで挑戦したくなる。


海外に友人ができるとさらに加速する。

日本にいても、SNSなどで繋がりを保てる。


人生そのものが輝き、彩を増す。


英語ができるとできな人の人生の差は計り知れない。

今からだって遅くはない。


まず挑戦しようという気持ちが大切だ。

そして、勇気を出して一歩前へ。

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