世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ダウン症

2007年10月24日 | 
8年ほど前からボクの店を訪れてた母と息子がいた。

息子は先天的なダウン症だという。

彼は、警戒心が強くなかなか打ち解けようとはしなかったが、なぜかここへ来ることは拒まなかったらしい。

ボクは、季節によって、彼と竹の子取りをしたりして遊んだ。

彼は少しずつ、笑顔も見せるようになった。


障害者の作業場で仕事をこなしている。

先日、久しぶりに訪れたお母さんが、嬉しそうに話してくれた。
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