世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

理想の生き方

2016年03月22日 | 
理想の生き方を追求してきた。

誰しも同じだと思う。

そしてその形も人それぞれ違うだろう。

さらに、

年齢、時代、家族構成などによっても違ってきて当然である。


少し前までは、

老後は田舎でのんびりと、が一般的考えだった時代もあった。

定年、隠居、孫に囲まれて、などなど。

それこそ今ではほとんど叶わぬ夢の生き方となっている。


定年まで働けるか、

定年後は年金と退職金で賄えるか。

家族に囲まれて、死ぬまで面倒を見てもらえるか・・・。

ほとんどが、NOである。


時間があるときには、お金がない。

お金があるときは、時間がない。

という定説(?)さえ覆されている。

今は、時間もお金もない人が増えている。


便利さを求めると、自然がなくなる。

自然のあるところには、便利さがない。

一人は寂しいが、二人でいるとうっとうしい。

とかくこの世はままならない。


今日、熊本市内の自宅だったところから自分の荷物を出し、引き払った。

これからは、名目上、阿蘇の家が自宅となるわけだ。


今日、熊本も桜の開花宣言があった。

ボクの阿蘇の自宅は、今、真紅の桃の花が満開だ。



周囲の桜の花もすでにちらほら3~4分咲きといったところか。

そういえば最近は、1ッか月の間に2~3回くらいしか来ていなかったナ~。


今年はここで花見でもしようか。

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