(朝日を浴びて寛ぐ筆者)
「歳をとれば衰える」と言うのが通説である。
だが、
それは本当なのか?
常識を疑ってみる。
昨今「老化は病気」という説が取りざたされている。
病気なら、治せるはずだ。
という仮説の下に
研究が進んでいる。
死すらなくなり
永遠の命を得ることができる
「死ねない時代」が来るかもしれない。
そうなれば、
「人生観」、「世界観」そのものが変わる。
現在執筆中の『人生成長論』の中で、
真の幸福になるための
『幸福論』と
死ぬまで健康であり続けるための
『養生論』を描きおろしている。
「真の幸福」になるためには、
まず、
物欲を捨て、
ストイックに徹することだ。
その上で、
慈悲(愛と感謝)の心を育み
自己成長(生涯学問)に努めなければならない。
『養生論』に至っては
言うまでもなく
食事、睡眠、運動の生活習慣に尽きる。
そして、
メンタルを健全に保つことである。
この本は、
人間の「究極の幸せ」に迫る内容になっている。