世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

急展開!?

2013年10月13日 | 仕事
フリートークの新しい姿を模索し始めて10日あまり。


事態は思いがけなく新展開を見せ始めた。


新しいマネージャーが!?名乗り出てきた。

だが、これまでとは全く違ったタイプ。


個性的であることには変わりない。


どう変わるか、予想もできないし、楽しみである。


現在、可愛いボランティア秘書も手伝いに来てくれている。

ボクはなんと幸せなんだ、と思わざるを得ない。


これも神様からの「ギフト」だろう。




ボクの考え方は、いつもflexible(柔軟)だ。


どう転んでも立つ。

起き上がりこぼしのようなもの。

どっちに倒れても、倒れても起き上がる。

不屈の精神だ。


諦めない。

手段は選ばない。

時には、汚く泥臭く、執拗に喰らい付く。


そのため嫌われたり、妬まれたり、憎まれたりする。

悪評雑言も半端じゃない。

バッシングの嵐だ。


だが、それすら厭わない。

歯牙にもかけない。


打たれ強い所以だろう。


嫌われても、潰れるよりマシだ。



人の目を気にする日本人はとかく潰れやすい。

海外に行って頭角を表す日本人はごく少数だ。



いろんな外国人と接してきてつくづく思った。


強く(strong)なくてもいい、

たくましく(tough, sturdy)あればいい。


そして柔軟(flexible)であれ。

全能(omnipotent )無恥(shameless)であれ。



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「外国人との付き合い方」

ろいう本を書いている。


恋愛も、友人としても、

そしてビジネス上の接し方。


外国人の友達のつくり方、も。


ユーモアを交えて書く。



ボク自身も、

これからますます失敗を繰り返しながら磨きをかけていくことになる。




本田健の「ユダヤ人大富豪の教え」は大ベストセラーでロングセラーになっている。


ならば「インド人大富豪の教え」を書こう。

これからそれを肌で経験することになるのだ。


彼らは実にスマート(賢い)だ。

彼らからいろいろ教えてもらうことが多いだろう。


いや、盗まなければならない。

世界で渡り合うには、必須と言える。




「英語でビジネス実践講座」 も控えている。

生の情報をお伝えしたい。


併せて、この本の出版社を探している。



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昨夜は、寒空の下

屋外オペラを堪能してきた。


          フィガロの結婚







フラメンコダンスのショーもあった。


    男性のフラメンコダンサーも歌い手(カント)もいなかった。(実際は男性が迫力がある)。




スペインのセビリアにいたときは、フラメンコ三昧だった。

サングリアのデキャンタを横に置いて

タップの熱気を感じつつ洞窟のような狭い空間に浸った。



オペラは、ポーランドで「ドンジョバンニ」を観た。

イタリア語だったが。

当時、入場料がなんと300円ほどだった。


今回は、「フィガロの結婚」だ。

モーツアルトの代表作2作品を見たことになる。



どちらも、本場のものを体験しているだけに、

日本人がやることに最初は期待はしていなかった。


だが、意に反して素晴らしかった。

完成度は高かった。


これが無料ではもったいないくらいだ。

タダだから、行ったのだが(ビンボーでケチだから)。




全てはギフトだ。


毎日毎日が充実した素晴らしい人生を体験させてもらっている。

そのすべてがボクの血となり肉となっていく。


まだまだ成長ののりしろは広い。

むしろこれからが伸び盛り。



すべてのギフトに感謝。

ありがとう。

本当にありがとう!
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