世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

起業意欲

2012年09月18日 | 仕事
またまたアイデアが飛び出し、

起業意欲が噴出しだした。


「実現できるから頭に浮かぶ」

という言葉がある。


途方もないことでも

頭に浮かんだ夢は必ず実現できる のだ。




さて、今回は何か?


その前に、

起業するからにはどんなビジネスでも資金が要り、採算性が問われる。

だから、何をするにも「企画書」および「事業計画書」は必須となる。



発想から起業までのプロセスはこうだ。


① まず浮かんだアイデアを人に話す。


漠然としたことでもかまわないので出来るだけ多くの人に話す。

ほとんどバカにされる。

だが、実は馬鹿にされれればされるほどいいアイデアなのだ。


多くの人に賛同されるものは、無難で斬新さが薄く成功する確率は少ない。


だが、今回のアイデアは、妙に賛同者が多い。

特に男連中からの受けが良い。


だが今存在しないものだけに、リスクも少なくない。


パイオニアはすべからくリスクを負うものだ

そして、それを恐れない。


それには、周到な用意が必要だ。

もちろん、勇気と思い切りもだが。


綿密な計画性と

大胆な行動
が同時に伴わなければならない。




いろんな人に話をすると、

そこからまたいろんなアイデアをもらうことができる。


そこはこうした方がいいよとか、

こうすればもっと面白いよとか。


自分一人では考え付かなかったアイデアが話した分だけ返ってくる。


経費の掛からない企画会議みたいなものだ。




② ある程度頭の中でまとまりだしたら紙に書いていく。

殴り書きでもいい。

とにかく紙に書く。

あらゆる思い付きを落とし込んでいく。


数字にできるものなら数字を書き込むことで

より具体的で現実味を浴びてくる。


採算が取れるのか如何か、はっきりしてくる。

どう考えても無理なら、根本的に考えを改める必要があろう。


絵や図、グラフにできるものはできるだけ具体的に描く。




③ 次の段階は、

人様に見てもらうための企画書をまとめることだ。


まず、タイトル。

趣旨。

目的。

ターゲット。

課題
、などなど。


出版の企画書も同じようなものだ。




④ それと並行して、事業計画書も作っていく。

これが完全に数字だ。



設備投資。

入り込み客数。

客単価。

経費。

人件費。

売り上げ。

粗利、などなど。


そしてターゲット、告知方法





ボクは基本的に広告は打たない。

口コミと

無料の媒体
を利用する。



それだけに

オリジナリティが重んじられる。



もう一つ大切にしているもの。

それは、自分自身が楽しいかどうかという計りだ。

自分が楽しめないところに人が集まるはずはない。


そして、営業内容のハードとソフト。




⑤ さて、出そろったところで

後は行動あるのみ。


アイデアや企画が良くても行動に移さなければ絵に描いた餅だ。



まず人集め

中心となってやってくれる人材を発掘しなければならない。


これが一番肝心なところであり、難しいところだ。

逆に、見つかれば後は早い。



それから場所の選定

資金集めと続く。


協力者が現れるのはこの段階だ。


――――――――――――――――――――――――――

この手順を完全に実行すれば

夢は必ず叶う。


ウソだと思うなら、今後の成り行きに注目願いたい。

実証して見せますから。




ア、それからもう一つ大事なこと。

期限を設けること


今年中に目途をつけて

来年春、オープンします。



ここまで言い切る自分がホントは怖い。

だが、根拠なき確信があればこそ言い切れるのだ。


正直不安もいっぱいある。


ある意味確信犯になり切ること。



早速第二段階を行動に移そう(すでに移っているが)。






結局何をやるかだって?

発表までにはもう少し待って。


場所は福岡。

熊本も選択肢の中にある。


フリートークのフランチャイズ化も同時進行する。


いずれにせよ面白いものになることは間違いない!

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