世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

戦争状態

2012年09月18日 | 国際
これは最早事実上の戦争状態といえる。

少なくともそう認識して事に当たらなければならない。


中国国民の過半数が戦争を望んでいるとも伝えられている。

だが日本人は、武器を使わない心理戦争を覚悟しなければならない。


これは、あくまで外交上の駆け引きである。


海上保安庁はあらゆる事態を想定して訓練を積み重ねてきていると信じたい。

あらゆる状態をシミュレートして、対処の仕方を叩き込んでいるはずだ。


これは企業戦略と通じるものがある。


うまくいくときは一通りでもよいが、

うまくいかないときは何百通りもある。


そしてその一つ一つに対処方法を想定し、

実際にシミュレートしておかなければならない。



果たして、中国はどう出るのか。

それに対して海保、日本政府はどういう手を打つつもりなのか。

自衛隊は?




中国が挑発行為に出ることは当たり前だ。

その対処法を一歩間違えば、中国の思わぬツボにはまることになる。


相手は、単細胞の気違いなのだから。


まともに対処しようものなら、難癖をつけてこちらが悪者にされることは分かっている。


体当たりしてきたらどうするのか。

上陸しようとしたらどうするのか。

上陸してしまったらどうするのか。

けが人や、死者が出たらどうするのか。

武器を使ったらどうするのか。


それでも不測の事態が勃発した時、

どこまで権限が与えられているのか。



的確な判断と行動が求められることは言うまでもない。


どう出ても、中国は日本を非難し、

犠牲者や過激派を英雄扱いするだろう。


バカの一つ覚えのようにいつもの作戦に出るだろう。

北朝鮮と体質は全く同じなのだから。


バカを相手の時ではないが、

襲いかかられてまで、手をこまねいていてはこちらが危ない。


細かく状況を撮影し、どんな場面に遭遇しようとも

国際的に正当防衛と言える状態を作り出すことが賢明だ。



日本人に犠牲者が出ることは極力避けたいが恐れていては、見透かされてしまう。

真のヒーローがこちらにあることを国際的に証明しなければならない。


そして国民一人一人が一丸となって事に当たる必要がある。

世界中が注視している。


毅然たる、しかも冷静沈着、正義を貫く姿勢が求められる。


ここで引けを取るようであっては、

ますます日本の価値は凋落の道を加速することになるだろう。


平和ボケの日本人、目を覚ませ!

心理戦争に備えよ。


震災の時見せた、さすが日本人と言える対処ができるや否や。

正念場だ。

刻々と変わる事態の進展に目を離してはいけない。

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