世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

まさか、が当たり前

2020年07月28日 | 100の力
人生には3つの坂がある、と言われる。

上り坂、下り坂、

そして、

まさか。


ジグザクだが

一貫して右肩上がりの人生を歩み続けてきた。

今もなお。




まさかには

天災や、人災、病気や事故などが含まれる。


だが、それらもすべて想定内。


いつ起きるか分からないし、

いつ起きてもおかしくない。



先を見据える、

いわば「先見の明」があるやなきや。


考えない、

前例に従う、

思考停止が悲劇を生む。



これまで

当たり前のように出かけ、

人に会うことができました。


ところが今、

そのすべてに制限がかかっています。


原則、現状では海外には行けません。


否が応でも、

新しい生活様式を取り入れなければなりません。


気候変動も激しさを増してるように思えます。


これから先も何が起きるか分かりません。


自分の身の上でなくても

周囲が、、世界が被害を被れば影響を受けます。


人は繋がり、

世界は結ばれているのだから。


正しい情報を掴み、

宇宙の法則に則り、

人としての道を歩まなければなりません。


何が起きても

動ぜず、ブレず、

自分を信じ

他人のために生きなければなりません。


そうすれば

後悔のない

充実した人生を歩むことができるでしょう。


心がけ次第で

人は死ぬまで成長を続けることができます。


老いれば衰える、というのは

パラノイア(思い込み)に過ぎないのです。



仏教の言葉に、

「自燈明法燈明」というものがあります。


教えを拠り所とし、

自分の足で歩きなさい、ということです。



甚大な被害をもたらし、

長かった梅雨もやっとあけます。


だけど、今度は

暑い夏空が続きます。

台風もやってくるでしょう。


一難去って、また一難。

人生はこの繰り返しです。


とはいえ、一時の休息も必要です。

だけど、氣を抜かず、

何が起こっても

対処できるよう

心がけて生きましょう。














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