世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

コロナ後は老後に通じる

2020年05月14日 | 100の力
もう元の生活に戻ることはないだろう。


コロナ後のライフスタイルは、

まるで、老後のそれを象徴するものになるでしょう。


    (フクロウの鳴くバンブー桟敷で、酒を飲みながらZoomチャットをする筆者)


つまり、

① お金に頼らない生き方。

なんでもお金で買える、解決できると思わない。

シンプルに生きる。


② 人や生き物、自然を敬う。

周囲の人と仲良く、

環境を破壊しない。



③ 「サル化」した考えを改める。

自分さえよければ、

今さえよければ、という今どきの考えを改める。



④ 孤独を楽しむ。

孤独を寂しいととらえるのではなく、

自遊ととらえる。



⑤ 本当に大切な人(愛する人)、モノを見極める。

必要最低限の人、モノの中で暮らす。



⑥ 地方暮らし、自然との共生。

シンプルに生きるには地方が一番。

自然の中が一番。


空気と水がうまく、

野菜が新鮮で安く、

人も気候も温和な地を選ぶ。



⑦ 精神性の尊重。

ココロを磨くこと。
(それには「瞑想」が一番)

怒りや憎しみ、妬みという煩悩を取り除き、

愛と許しと感謝に生きる。



即ち、

愛する人と、

穏やかで、

慎ましやかなライフスタイルこそ

これから、そして

老後の生き方だと思います。


「すべての道はローゴに通じる」

のだから。



それはひとえに

選択と行動にかかっています。


つまり、

正しい選択をして、

即行動に移すことが求められる。



拙著『老春時代』は、

「夢はコロナ後から現実化する」

と置き換えてもいい内容になっています。


  (アマゾンから購入できます)

https://www.amazon.co.jp/夢は60歳から現実化する。――「老春時代」の成功術-かじ-えいせい/dp/4908033617






【追記】

コロナは根絶することはないだろう、

とWHOの見解。


風邪やインフルエンザ同様、

人類はウィルスと折り合いをつけ

共生する道を選択せざるを得ない。



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