世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

損する人・得する人

2019年11月24日 | 100の力
情報社会である。

いや、

情報過多社会と言える。


      (走る!青空にたなびく阿蘇の噴煙を背に)


そして、

変化社会である。

激変時代である。


昨日まで正しかったことが

今日は間違いになったりする。

逆もある。


というか、

正解そのものがなくなっている。


情報そのものに対する姿勢が

その人の人生を決めると言っても過言ではない。


鵜呑みにする人、

疑ってかかる人、

受け入れない人、

偏っている人、

それも選べる時代。


ただし、

拒否する人は

損をする。


それも、

頭ごなしに拒否する人。


さっき言ったように

情報社会なんです。


情報が世界を動かし、

人を作っている。


万人に正しい情報も、

共通する情報もない。


最も自分にふさわしい情報を

取捨選択する。


それには、

情報に触れなければならない。


情報の素材も様々。


TV、新聞、雑誌、人、

そして、インターネット。


伸びているのは、

言うまでもなく、

インターネット。


それも、

SNS,

中でも

youtubeの時代がやってきている。


それに、

情報は受け取るだけではない。

発信する側になれる時代。


誰でもが。


発信して

誰でもが影響力を持てる時代。


良いも悪いも。


それを恐れ、不安視する人も多い。


何を言われるか分からない。

批判される、

叩かれることを恐れる。



偏見を持たず

好奇心を持って、

どんな情報にも触れてみる。


鵜呑みにせず、

拒否もせず、

少し疑いの目を持って

調べる。

裏付けをとる。


つまり、

勉強する

研究すること。


手っ取り早いのは、

ググること。

だいたい7~8割がた知ることができる。


あとは、

文献を読む、

詳しい人に聞く、

現場に行く。


そうして、

最後は

自分の価値観に照らし合わせて見る。


自分の価値観とは、

自分が面白いと思うかどうかである。


それは、

直感であることがほとんど。


最後は、

感性が決める。


感性は、

知識と経験によって磨かれた

智慧ともいえる。


それが最終的選択となる。









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