世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

二校目の原稿が届いた

2019年11月25日 | 100の力
二回目の校正のための原稿が届いた。




牛歩の歩みだが、

出版に向け、確実に進んでいる。


初校で約30ページ削った。


この第二校でもさらに30ページ削らなければならない。


断腸の思いだが、

ここはプロの意見に従おうと。



「この本は200ページくらいが妥当で、

せいぜい250ページくらいまでが許容範囲です。

300ページ超えると売れません」

(現在300ページ)


編集長の真摯な気持ちが伝わる。



信頼している。


言いたいことを削るというより、

集約することを覚えないと。


腹八分という言葉がある。


言いたいことも

抑え気味の方が説得力がある。


それに、

次作に残しておくことだってできる。



今回の『老春時代』はあくまでもボクが本格的に作家としての道を歩む

起爆剤に過ぎない。



これまで2冊の本を世に出してきた。


エッセイ 『プレーリーホーム -さらに大草原を求めて- 』(東京経済)2000部



旅行子育て書 『地球はわが家の教室 -400日間子育て世界一周- 』(くもん出版)5000部




そして今回の自己啓発書 『老春時代』が3冊目となる。 


最低1万部、10万部以上のベストセラーを目指す。


そして、次につなげる。


第二弾(『生涯成長論』)、

第三弾(『生き抜く力』)と発表し、

小説家としてデビューする。


長編ラブストーリー 『SEDONA』

アメリカ人の中年弁護士と、

日本人女子大生の壮絶な痛快ラブストーリーである。


ファンタジー小説 『詐欺師を愛した大統領』

これも、

日本人詐欺師と、とある南米の国の女性大統領との恋物語。


両方とも、(ハリウッド)映画化される。

そして、

オスカー(脚本賞)を取得することが決まっている。

今、ドルビーシアターのレッドカーペットを一緒に歩いてくれるパートナーを募集中。


さて、

妄想に耽ってばかりいないで

校正にかかろう。







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