世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

やってて良かった二つのコト

2021年12月22日 | ライフスタイル
   (馬と戯れる筆者)



ここまで生きてきて、

次の二つのことを出来ることが

ずいぶんと生きる力になっていると実感する。




まず一つは、

「英語力」だ。


「英会話力」と言ったほうがいいかもしれない。


もっと広く言えば

「語学力」である。


コミュニケーション能力が上がる。

世界を広くする。


当然、視野が広がり、

多角、多面的に物事を見ることが出来る。



臆することなくどんなところにでも出かけ、

世界中の誰とでも

物おじせず接することが出来る。



それだけ経験豊富になる。


その経験が、交渉力や決断力を磨く。



表現力がつく。


感性豊かになる。


外国語を知ることで、

日本語力も上がる。


つまり、

文章力も上がる。





もう一つは、

「瞑想」である。


「瞑想」を極めることで、

心身ともに健やかでいられる。


何より、自分をより深く知ることが出来る。


どんな状況に置かれても、

冷静な判断と行動がができるようになる。



「利他思考」と「感謝の念」が深まることで

当然、人間関係も良好になる。




「芸は身を助く」と言うが、

ボクにとっての芸は、

「英会話力」と「瞑想」に他ならない。



そして、

この二大「芸」は、

相絡まって絶大な相乗効果をもたらし、

人生のあらゆる面で

生きる力として、

何万倍もの力を発揮することが出来る。



直観力がつき、

揺るぎない信念と使命の下、

ブレない自分軸を持つことが出来る。




だから、

「英会話力」と「瞑想」を徹底的に身に付ければ、

総合的「人間力」が格段に向上し

生きる力(サバイバル力)が増し、

人生に最幸の恩恵をもたらす。



そしてそれは、

生涯学び続けることとして、

終身役に立つ。






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